このジュエリーはレモン味です。

日々の出来事を写真付きで紹介。ジュエリー製作の裏話は2012年7月からfacebookページ「ReeJewelry」で。

似ているけれど

2007-10-07 | ルース(裸石)

ダイヤを取り巻くプラチナがずたずたで使い込んだことが分かります。

石を、よぉ~く見てください。
テーブル面のエッジなど、ところどころ欠けている。

そうなんです、この石はダイヤではなく
キュービックジルコニアでした。

硬度が低いので日常使いで、欠けてしまうんです。 
その点ダイヤ様は偉いです。

あのリングのダイヤ も、 このリングのダイヤ も
 しゃきーーっ と、していました。


 シャキーーン    Blogランキング   

ジュエリーオーダーとルース販売 Ree Jewelry  

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
拡大だわ (takako)
2007-10-07 20:47:47
接写しましたね。
光り輝いています。
確かに、かけていますね~
そうなんですね。最近近いものが見えないから
こういうものわかりません。
拡大鏡が必要になります。
返信する
ホンモノのチカラ (B)
2007-10-07 21:18:07
最近の人工石はとてもよく出来ていて
プロでも鑑定が難しいと聞きましたが・・・

なるほど。
こうして時間という鑑定士にもまれると
その差は一目瞭然なわけか。
値段に差が出るのも仕方ないんですね。
返信する
んだんだ (ISEKOBO)
2007-10-07 23:05:07
ダイヤとキュービックジルコニアは
まるで硬度が違う。
この画像見ておかしいな、と思いました。
ダイヤの強烈な輝きで、石留め屋さんは
目を悪くするみたいですね--;
返信する
Unknown (Ree)
2007-10-08 00:28:50
 takakoさん
はい、“takako接写”しました (^・^)
ここまで大きくしないと写りませんでした。

一見わかりません。
「ま~大きなダイヤね~」と思います。
でも、永く使うものには適しませんね。


 Bさん
熟練者が言うには
カットを見ると、キュービックは、面が柔らかく、
ダイヤはピシーっとしているのでわかるそうです。
キュービック以外のダイヤもどきが色々あるので
うっかり出来ません。
でも、やはりダイヤは女王様です。


 ISEKOBOさん
ISEKOBOさんはすぐに見抜くと思っていました。
石留職人もぎらぎらで目をやられるのですか('o'=) !?
溶接工のメガネのように、ギラギラ防止メガネが必要ですね。
返信する

コメントを投稿