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2005年から個人ブログを書いています。
昨日ふと以前の記事を読み返してみました。
喘息の発作で辛かった事や腰痛や頚椎を痛めた事など
ちょっと変わった出来事で急性の記憶喪失というのもありました。
ところが、2016年以来喘息の発作は起きていないし
呼吸が苦しくなることもなくぜい鳴もないのです。
その理由について考えてみました。
まず大きいのは丸山クリニックに通い始めたことです。
定期的に肺機能検査や血液検査をしています。
しかし、昨年末に気管支肺炎が発覚してガンかもしれないと大騒ぎになりましたが、
自覚症状はほとんどなくて、そういえば咳が増えたかなという程度。
宮城に滞在中、治療のため姪の家から片道1時間ほどかけて合計8回クリニックに通いました
帰りに泉中央のセルバで買い物をしたり、
CT検査を受けて結果の画像を持って長町のクリニックに行くための時間待ちのために
カフェを探して地下鉄一駅分歩いたり
その運動量は自宅にいる時以上でした。
以前風邪をこじらせて気管支炎になった時は喘息まで発展して動けなくなって
寝込んだことを思い出します。
丸山クリニックに行って、電磁波問題を指摘されて、即ブラックコイルをコンセントに貼ったり
カタカムナドラゴンのクスリ絵を枕元と四方の壁に貼ったり
本当に効くんかい?と思いながら、、、、
特に即効性は感じられないものの、体調を崩すということは皆無。
風邪も引かなければ発熱もなく、酸素濃度も常に正常。
血圧はもともと正常ですが引き続き正常。
丸山クリニックだけではない何かがあるのではないかと2016年当時のことを
思い出してみました。
一つありました。
それは5月27日に富士山5号目で行われたスピリチュアルな集いに泊まりがけで参加した時のこと。
夜の集いで言われました。
「今夜は皆さんに上からメッセージが降りてきます」と。
「さあ皆さんこれからメッセージが降りてきますよ」と言われて目を閉じていましたが
霊感のない私は特に言葉も降りてこずビジュアルを見せられることもなく
何もなく終わるのかと思ったトタン
『何もしなくて良い』
という考えが頭いっぱいに広がりました。
こんな手応えのないメッセージでいいのかしら、と思いましたが
その時の頭の中に広がった感じは今でも鮮明に覚えています。
それから、仕事を全てやめて先のことを何も考えずに過ごしてみることにして
その時からずっと同じ状態です。
それからしばらくして母の介護がスタートして、
先のことは何も考えず介護に専念。
昨年9月に介護生活は終わりましたが相変わらず何もしない生活。
先のことも何も考えていません。
何もしない、何も考えない
これは自分では、楽でいいのですが、
あまりにも世間の感覚とずれているので、ちょっと大変な面も。
周りとのバランスを取るのがちょっと下手で、それでストレスに。
好酸球が増えて気管支肺炎になってしまったようです。
ー*最近は上手くやっていくコツを身につけつつあります*ー