今月13日。
かなり前に漢方薬は無くなっていましたが
漢方薬をのんでいなくても体調は変わらず
そろそろ漢方薬から離れてもいいのではないかと思っていました。
結局、漢方薬は終わりになり
あとはシムビコートのみでコントロールすることになりました。
シムビコートを6本出してもらって
最後にダウジングをしてもらいました。
「あなたに必要なのはフラーレンだね。
あとは問題なし」
フラーレンというのはあるものを練り込んだ布です。
2年ほど前に買ったもののどう使っていいのかわからずにしまい込んでいました。
今は寝る時に使っています。
なんとなく良いような気がします。
今回は姪の家に一泊して光のページェントを
ゆっくり見物してきました。
最近では母の訪問看護や往診などで
看護士さんに気軽に質問出来ます。
往診の先生は呼吸器が専門で喘息治療には
シムビコートを使われています。
シムビコートは1日8回まで使っていいとか
呼吸が苦しくなった時に気管支拡張剤を使わなくても
シムビコートを吸入すれば良いとか教えていただきました。
もちろん軽い場合の話です。
1度夜中に気圧の関係で少し呼吸が苦しくなりそうになったことがありました。
試しにシムビコートを吸入してみたらすごく楽になりました。
また、看護士さんの説明によると
喘息の発作が起きるというのは気管支のタイルが剥がれるようなものなので
とにかく発作を起こさないことだとのこと。
丸山クリニックに行き始めてから3年たちましたが
発作は1度も起きていません。
ステロイドの離脱ばかりを考えていましたが
まず、発作が起きたことがないというのは
素晴らしいことだと思います。
今はシムビコートの吸入回数も少しずつ減らしていますが
ピークフロー値は少しずつ良くなっています。
写真はフラーレンを拡大したものです。