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新聞の広告で見てすぐに買ってすぐに読みました。
昨年10月10日から西式甲田療法をはじめています。
朝食ぬき
玄米を食べる
腹八分目
肉は食べない
間食をしない
最初は腹八分目以外はきっちり守っていました。
思えば、玄米食に慣れるまで少し時間がかかりました
もともと玄米は好きで抵抗はなかったのですが、
お腹がはって、なかなか正しい便通がなくて
少し気にはなりましたが
玄米を食べるようになったトタンの症状ゆえ
そのうちなんとかなるだろうと。
2週間ほど経った頃からそれはそれはこれまでに
全く経験したことのない正しいお通じが始まりました
当初の5原則が崩れたのは昨年暮れからお正月にかけてでした。
姪一家が4日ほど泊りがけで来ました。
こういう時に私1人が自分の食生活を貫くという
趣味は皆無なので、以前のスタイル以上に
朝から夜までダラダラ食べ続けていました。
もちろん玄米食はお休みです。
昨年11月より毎朝、体重、ウエストサイズなどを
記録していましたがお正月の間はそれもせずに。
姪たちが帰った次の日に又測定を再開。
驚いたのはあれだけ食生活を乱したにもかかわらず
全く変化がなかったのです。
西式甲田療法をはじめて1ヶ月ほどで
ウエストは6センチ以上減り体重は7キロほど減少
おヘソ周りも当然減少。
ひとたび、落ちるものが落ちたら
多少のことでは崩れない事を実感しました。
それ以来、肉も食べてたまに間食もして
バンやパスタも食べたい時には食べるように。
そんな時に出会ったのが上の写真の本。
16時間食べない時間を作ったら
あとは何を食べてもOK
ただし、これを始めたら筋肉が落ちるので
高齢者は要注意。
必ずスクワットやウォーキングをする事とあります。
そういえば、、、
今年始めに自分の身体からげっそりと筋肉が
落ちていることに気がつきました。
諸々の事情でジムトレをやめたのがまずかったか
と思いましたが。
今年2月15日から、母親の介護生活が始まりました。
妹と2人でやっています。
ベッドから車椅子、車椅子からトイレの便座
トイレの便座から車椅子、車椅子からベッド。
これがワンセット。
日に3、4、5回。
食事のためにベッドから車椅子。
車椅子からベッド。
これが日に3回。
その他おやつのためにワンセット。
妹と交代でやっていますが最初は腰が痛くなったり
身体のあちこちが痛くなったりしていましたが
最近では慣れてきてずいぶん力がついてきました
それで気がついたのは上半身が見た目もしっかり
整って来た事です。
母の介護は筋トレを兼ねていました!
16時間、、、
私の場合、夜9時から翌日12時まで何も食べない
という生活でした。
16時間あけるためには夜8時からにしなければならないので、昨日からそのようにしています。
さらに、下半身の筋肉をつけなければなりません。
もともと筋トレ好きではないので家でスクワットは
ぜんぜん続かず、そんな時に思い出したのが
買ったまま納戸にしまいこんでいたバランスボール!
いきなりの介護生活で腰を痛めなかったのは
4月から11月までの8ヶ月間のジムトレのおかげで
ある程度筋肉がしっかりしていたからかも。
さらにこの本も買いました。
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今日届いたのでこれから読みます。
午前中のウォーキングが出来るのが理想ですが、
今のところ、、難しいです。