喘息 脱ステロイドへの道!

1998年に喘息発症
23年目の現在、安定中
脱ステロイドを目指しています
時系列の記述は別ブログより

血中酸素濃度

2018-08-31 16:59:47 | 脱ステロイドへの道
昨日(木曜日)、思い立ってバランスボールを買うためにコーナンにいくことにしました。

その前にふと思い立ってニトリに行って向かいのマックカフェでお茶しよう
となってコーナンに行く前にニトリにいきました。

すると、入り口のあたりで日本生命の人がきていて血管年齢の測定をしていました。

血管年齢と血中酸素濃度の結果が出てきて
私は血管年齢よりも酸素濃度の方が気になっていたので
思いがけずそれを知ることになってうれしかったです。

聞けばこのサービスというか保険の勧誘が主な目的なのですが
毎週水曜日と木曜日に実施しているとのこと。

何の気なしにニトリに行ったらたまたま良いタイミングでした。

今回の測定では97%だったので安心しました。

丸山クリニックに行くたびに、酸素濃度を測定してもらうのですが
最初は85%でした。

しばらくしてようやく93%くらいになり95%になって
前回行った時は96%でした。

体感的には元気なんですけど、何かと数値が気になる今日このごろです。


酸素濃度83%の時は今思うと毎日が苦しかったです。
でもそれが当たり前と思っていました。

来月丸山クリニックに行きます

2018-08-30 11:48:18 | 脱ステロイドへの道
「漢方薬は今あるのを飲みきって下さい」と言われて
全くなくなるのも不安なので
「1日おきとかでもいいですか?」
と聞くと
「いいです」
「じゃあ1週間のんで次の1週間は飲まなくてもいいですか?」
「いいです」

結局は
「調子の悪い時だけ飲めばいいです」
と言われました。

が、困るほど調子の悪い時というのが基本、ないのです。

今日は調子が悪くなりそうかな、という日に漢方薬をのむことにしています。

今年の夏はものすごく暑いので薬の保管場所に気をつかいます。

シリカゲルの減りも早くて、エアコンのきいた部屋においていますが
早く飲みきってしまおうと思って、今毎日飲んでいます。

そのうち、漢方薬をのまなくなったらあとはシムビコートだけで
コントロールしていくのだと思いますが
そうなるとわざわざ仙台まで通う必要はなくなるわけです。

2016年までかよっていたAクリニックにまた行けばいいだけのことで
シムビコートを出してもらって時々血液検査をしてもらって
時々呼吸機能の検査をしてもらえばそれでいいわけです。

そしてかってにシムビコートの吸入回数を減らして行けばいいわけです。



しかし、私は丸山先生の指導のもとで脱ステロイドを目指します。

脱ステロイドは時間がかかるし、医師の指導のもとで行わないととんでもないことになると
思っています。
過去の経験からそう思います。


今の時代で良かった〜

2018-08-27 11:10:42 | 思うこと
今年の24時間テレビで「石ノ森章太郎物語」を観ました。

私も手塚治虫先生の漫画を愛読していましたし
学生の頃はガロとかコムとか漫画専門雑誌を愛読し
つけ義春もけっこう読んだりしていました。

今は「ガラスの仮面」を愛読しています。
1巻から全部そろえていますが、まだ終わりません。

石ノ森章太郎先生のお姉さんが喘息だということはこのドラマで
初めて知りました。

ネットで調べてみると本当に綺麗な方でびっくりしましたが
亡くなり方も今の時代には考えられないショッキングな感じで
そちらの方が印象に残っています。

しかし、いろいろと疑問もうかびます。

お姉さんは幼い頃から喘息で外出は無理な身体だったというわりには
現在の登米からひんぱんに上京していらっしゃるという不思議。

登米から仙台まで出てそこから東北本線に乗るわけで
急行に乗ったとしても6時間以上かかったわけです。

そして上京して喘息の治療をされたようですが
当時の喘息の治療とはどんなものだったのでしょう。

演技の上でのこととは言え、ひんぱんに咳はするものの
呼吸困難はどうだったのでしょう。

台所で突然倒れて入院するシーンがありましたが
今では点滴ですぐに元気になるのに。。。。

当時はモルヒネを使ったとかネットで説明がなされていました。

私が喘息を発症した当時はちょうどステロイド治療が始まったばかりのころでした。

今では、普通の内科でもシムビコートをおいていて驚いています。
時代が変わったのだと。

さらに今はその上をいくというのも変ですが
いかにしてステロイドをやめるかという時代です。

喘息発作で死ぬよりもメプチンなどの使い過ぎのだめに
心臓発作で死ぬケースの方が多いと以前きいたことがあります。

私も初めて丸山先生の診察を受けた時にそれを指摘されました。

「メプチンはすぐに捨ててね〜、死ぬよ」
「えっ?!私死ぬんですか?」
「そだよ。スッと簡単に死ぬよ」
「いやだー、怖い〜」

とこのような会話をしたことをよく覚えています。

石ノ森章太郎先生のお姉さん。
今の時代であれば子どものうちにすっかり元気になられていたでしょう。

改めて今の時代に喘息になって良かったと痛感しています。

寝室のこだわり

2018-08-25 11:47:59 | 脱ステロイドへの道
本格的に喘息改善生活を始めてしばらくたった
2017年6月に寝室の改善を行いました。

寝室の掃除をこまめににするためにベッドをやめました

押入れが半間しかなくそこに洋服を収納しているため
布団の収納場所がなく、それでベッドにしていました

その他に家具も多少置いていましたが
家具の裏とかベッドの下に埃が溜まるので
それらを撤去。



それに伴い洋服を大量に捨てました。

その後、ひとつ買うたびにひとつ捨てるという習慣が
見事に身につき今に至っています。

布団は西川の高級なヤツを買いました。

布団と枕で15万円。

健康のための投資です。



時々このようにしています。



掛け布団はニトリで統一。

7000円くらいのを買いましたがこれが本当に優れもの

カバーは無し。
布団は丸洗い。

布団にカバーをつけないと本当に楽です。

敷きパットもニトリ。

夏はNクール。冬はNウォーム。


この状態で1年たちましたが、
時々布団の位置が変わる以外は変化無し。

シンプルな寝室にして1番の変化は
寝るのがとっても楽しくなったことです。

部屋に寝具以外は何もない事は
思った以上に快適です。

ただ、押入れ半間は収納スペースが少なすぎ。
理想は1間半の押入れ。

昔は押入れよりもクローゼットに憧れましたが、
クローゼットよりも押入れの方が
はるかに合理的だと今は思っています。

最近、より掃除を楽にするために
ホウキとチリハタキを買いました。

もちろん、収納スペースがないので壁に掛けて
インテリアっぽくしています。

クイックルワイパー<チリハタキ











気象病

2018-08-24 12:20:22 | 思うこと
Yahoo!ニュースより引用



今は強い風が吹いています。

昨日、以前の仕事関係の人と久しぶりに会って
食事をしながら4時間近くお喋り。

楽しかったのに、いつもとは少しちがう疲れが!

今朝も軽くだるくて、そんな時に目にしたこのニュース

「私は軽い気象病なのだ」