喘息 脱ステロイドへの道!

1998年に喘息発症
23年目の現在、安定中
脱ステロイドを目指しています
時系列の記述は別ブログより

脱ステロイドへのあせり

2018-09-30 17:14:49 | 脱ステロイドへの道
多分、あせっていたのだろうと思う。

なかなかステロイドの離脱が出来ないことに対してのあせり。

この2年間発作は全くおきていないしぜい鳴もないし呼吸困難もない。

とりあえず、それでいいじゃないかと考えてみることにした。



Dr.ドルフィンと丸山先生

2018-09-25 14:35:56 | 思うこと
スピ系雑誌 anemone 10月号にDr.ドルフィンと丸山先生の写真が!!!

Dr.ドルフィンには以前通っていて丸山先生は現在通っています。
ぜんぜん関係ないお二方です。

思えばDr.ドルフィン診療所に通ってみると言った時それを反対した人がいました。

「あまりよくないみたいですよ」と言われて
「自分で確かめてみないとわかりません」と言ったことを覚えています。

Dr.ドルフィン診療所に行こうと思ったきっかけは頸椎症になったからです。
頸椎症になって整形外科で治療をしていましたがいっこうに良くならず
そんな時にDr.ドルフィンの本を新聞で見て診療所が鎌倉だとわかってすぐに
電話で申し込みました。

当時3年待ちでした。

ところが、ところが
Dr.ドルフィン診療所に申し込んでしばらくして
以前から知っていたある器具で治療する人が1000万円の治療器を
うちに持って来て治療してもらうという幸運に恵まれたのです。

痛くて首がまわらなくて手も上げられなかったのが
20分くらいの施術ですっかり良くなってしまったのです。

プライベートだからお金はいらないと言われましたがそれではあまりにも
というので3万円を無理矢理受け取ってもらい
私と妹と母の3人が施術を受けました。

整形外科でなかなか治らなかったのがたったの20分ほどで治ってしまったのです。

2013年1月にキャンセルが出たということで1年早くDr.ドルフィンの施術を開始。

しかし、頸椎症はすっかり治っていたので行く必要はなかったのですが
頸椎症になった時の精密検査で頸椎狭窄がわかったので
そのためのケアと喘息も治るかもしれないということで通ってみることに。

その後2016年1月まで通いましたが、めんどうになってお休みしています。
また通う必要が出て来た時のために籍はおいています。
やめてしまって再申し込みをしたら何年もまつことになるので。

遅刻厳禁
入りは10分前
それをすぎたらキャンセル扱いとなって施術料は払わなければならないという仕組みがどうも、、、

ただ、Dr.ドルフィンに通うのをやめたら喘息が悪化していきました。

その後だんだんと悪化の一途をたどって死ぬ寸前に丸山先生に出会ったのです。

そのうち、丸山クリニックに行ったいきさつも書いておこうと思っています。


雑誌 anemone 掲載写真より


ついでに書いておきます。

Dr.ドルフィンは時間厳守、回数は言われた通りに守らなければならない
自由診療、しばらくするとなにげに値上がりしている。
セミナーに参加すると良いと言われる。
ご自分が凄い優秀な先生だと各所でアピール。

丸山先生は予約なし。薬などは自分の判断で決めても良いことがあり
気になったらいつでも電話で相談にのってもらえる。本当は電話相談は有料らしいけど
2度ほど電話で相談した時は無料だった。
ご自分をヤブ医者だとおっしゃって偉ぶったところが全くなく
クリニック内をうろついていらっしゃる姿を見て
本当にこの方はお医者さんなのだろうかと思う。

ようやく体調が戻ってきました

2018-09-24 19:44:38 | 思うこと




今回は早く終わるだろうと思っていたら、やはり
クリニックを出る頃には陽が暮れていました。

肺機能検査を受けて診察室
血液検査を受けて診察室
そしてケイラクというツボを刺激するのを30分受けて
支払いを済ませて薬局に処方箋を持って行ったら
約1時間かかると言われてその間に
ヒーリングショップで買い物をして、IKEAで買い物をして
長町テクテでパンを買って
そして薬を受けとって地下鉄に乗りバスに乗って姪の家に着いたら
あたりはすっかり暗くなっていました。

次の日は説明を読んだだけで気持ち悪くなった吸入薬を
試したら本当に気持ちが悪くなり
14日にクリニックに行った次の日も
さえない1日でした。

そして、16日の日曜日に泉区黒松のカフェにスィーツを食べに行きました。



本当に素敵なお店です




次の日は七ヶ浜にある七のカフェに


うら松島


お店は明るくて賑わっていましたが、まわりはまだまだ
震災の後があちこちに残っていて
この場所は津波で流された場所です


私も頑張らねばと感慨深い思いで七ヶ浜をあとにしました

復興にかけるエネルギーの強さというのでしょうか。

そして昨日は甥夫婦に誘われて茅ヶ崎の里山に行ってきました





ようやく体調が回復してきました。



肺機能検査の結果(さらに続き)

2018-09-24 19:25:05 | 脱ステロイドへの道


「もしかして、以前の私はAもBも良くなかったのではないだろうか!」
今回AもBも問題なしと言われたということはそれだけ回復したということで
先生は昨年夏前に全快したとおっしゃったのはAの部分についてであり
今年6月の時はBの部分も良くなったとおっしゃったのではないだろうか
それならば、良い、とか良くないの意味がよくわかる

そういうことだったのか、、、と思っていました。

そして再び名前を呼ばれて診察室に入るなり聞いてみました。

「私、以前はこの図の全部が悪かったのでしょうか?」
「そうです」

先生と少し雑談的なやりとりがあった後先生はおっしゃいました

「私も喘息です」

今回漢方薬は38日分出してもらいました。

それと、ある吸入薬を出してもらいました。

「これは気持ち悪くなったらやめてもいいです」と言われましたが
あとで薬局に行ったら薬剤師さんからセットの仕方と使い方を詳しく教えてもらい
さらに副作用の説明をよく読んだらそれだけで気分が悪くなって
次の日の朝試してみましたが、胸がむかむかしてこれはやめようと思って
その吸入薬はなかったことにしています。


肺機能検査の結果 (続き)

2018-09-24 17:47:56 | 脱ステロイドへの道
丸山クリニックに行くと受付で保険証と診察券を出して
番号ふだを受けとります。
しばらくして名前を呼ばれて保険証を受けとります

しばらく待っていたらまた名前を呼ばれます。

「〇〇さん、〇〇さん、中待合室にどうぞ」
と数人呼ばれて中待合室で待つわけです。

自分の番が来たら先生から名前を呼ばれて
診察室の中に入ります。

先生はカルテを丸いテーブルの上に広げて私は先生と
向かい合って座るという対面方式です。

昨年夏前に肺機能検査をした時は
「良くなった」と言われてその後「良くない」
そして今年6月に受けた時は
「すごく良くなった」と言われて漢方薬を減らす方向に

ところが、今回肺機能検査を受けたら
「良くない」と言われておまけに
「前回も良くなかった」と言われてしまって
なんなのだろうと。

ただ、ピークフロー値が下がっているのでさもありなん
と思いましたが、じゃあ、良かったというのは
何を指すのだろうと思っていたら先生が雑に図をかいて
説明してくださいました。

その時の図を思い出しながら書いてみました。


この図のAもBも問題なしでCが細いのです

私は思わず言いました。
「もっと細くなることもあるんでしょうか」

そして、対処法を教えてもらって血液検査に。

血液検査が終わってまた中待合室で呼ばれるまで待っていました。

その時にあることにきがつきました。