それでも私は生きている

常時30頭前後の動物と同居し、労災で障害4級になった私は猫や犬と伴に山間部の小さな村に移り住んだ、このぼろ屋が私のお城

猫の急死これ以上何も起こらないで

2013-12-10 21:01:06 | ブログ
ゴマを送りボロを送り2匹はキャリア持ち出し、特にボロは何か月持つか解らないと言われて居たので諦めもつくが、夜中の下痢と嘔吐で何が起こったのか、病院に向かう車の中で金治が死んだ、何も手が付かぬまま1日が過ぎた。お風呂が好きだった金治、呼ぶとすぐに飛んできた金治、甘えん坊ですぐに膝に上がってきた金治、やんちゃで棚の物をいつも落として怒られた金治、新しい子が来るとマーキングして回る金治、とんでもない所で寝ていつも私を笑わせた金治、私の管理が悪いのか、金治の身に何が起こったのか、ニャーと一声鳴いた、急いで脇に車を寄せケージから出して膝に乗せた。金治、もう少し生きて、金治死んじゃー嫌だ、でも金治の耳に私の声は届かなかった。家に帰り、昨日まであんなに元気に走り回って居た金治が、今にも起きて来そうで、膝に抱いて時間を過ごした。14時に何時も通って来て呉れるみーちゃんが、何時までも此の侭の方が金治が可哀想よと言う、本当に死んだの、死んでるよ、もう保護するの止めようかな、良く泣いた1年だった、幸せにする積りが行き届かなくて死なせた様な気がする、金治ごめんね。Pa110033Pc100456








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