それでも私は生きている

常時30頭前後の動物と同居し、労災で障害4級になった私は猫や犬と伴に山間部の小さな村に移り住んだ、このぼろ屋が私のお城

餌遣りさんを廃除する、それが野良の幸せにつながるのか?

2013-08-23 00:31:57 | ブログ




助けて欲しいと団体代表に電話をしたら、自分で出来ない事を人に押し付けないでと言われた。手一杯で如何して良いか判らない、死んだ方が良い、泣きながら電話をくれるTさん、今度は何、傷だらけの猫を見つけて、団体に預かって貰えないかと電話して断られた。その猫如何したの、それは病院の先生通して貰って呉れる人が居たんだけど、良かったじゃ無い、少し離れた餌場に行く時間がないので、頼んだ、苦情を言われたので、もう行きたくないと言われた餓死したら如何するのか、人間は薄情で、嘘付で、私がどんな悪いことしたの、なんで皆で責めるの、死んだ方が良い、何で先に電話くれなかったの、灯路世さんいつも忙しいから、明日6時半貴方の仕事が終わったら電話頂戴、付いて来て呉れる、行くわよ、死んだら貴方を待っている子が、お腹すかせて困るでしょう、色んな事情を泣きながらまくし立てるので状況が把握出来ない、とに角、明後日七つ道具を持って出向く事にした。TNRで数を減らす努力をしている事と、保健所が安楽死では無い亊、個人では限度が有るから出来たら協力してほしい、諦めずに、根気強く、話に出向く、色んな人が居る、色んな考えが有る。誰の考えも否定しない、自分の考えも、押し付けない、只お願いする。そして手造りのパンフレットを配る。段々人が少なくなる、暗黙の良解、こっそり手つだってくれる人が現れて呉れる亊も有る。それぞれ形は違っても、動物を愛する気持ちが有れば、愛し方の違いを私は責めたり出来ないから、此の子達が平和に暮らせるなら、、何度でも頭を下げる、宜しくお願いします。


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