鹿児島で桜島観光してその土地に住む方の思いを考えさせられました
タクシーの運転手さんから聞いた話と地元の方から聞いたお話です
大正３年桜島では、大噴火がありました
前日は海辺に住む魚が干上がったそうです
午前中、大きな噴火が始まり、大きな岩が飛び
鹿児島市ににも降灰が始まり夕方には上下の地震があり
死者３５人出たそうです
この爆発は数日続き、流れ出した溶岩で島だったが
大隅半島と陸続きになったとのことでした
人は大きな自然の力にはかなわないと改めて考えさせられました
写真は大正３年の大噴火で埋没した黒神地区の鳥居です
私の背より低くなっていました
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