面談霊能体験談
先日、面談霊能を受けられました方から「是非載せてください」とメールいただきましたので書かせていただきます
相談者は今回で3度目(だったと思います)の面談霊能でした
初めてご来所された時「亡き彼のことを知りたい」とのことでした
相談者と彼は遠距離のお付き合いでそれぞれのご家族にはまだ顔見せができてない状態でした
ある日警察から連絡があり彼が亡くなったと知らせで彼の死を知りました
「どうしてその場所で亡くなったのか、どんな思いなのか知りたい」何も情報もわからない相談者さんの必死の思いでした
「普段は行かない場所ですね。この日は寒くお亡くなりになって発見から時間があり、現在彼は寒いと言っています。今亡くなったことを受け止めるだけで精一杯のご様子、おそらく心不全などの急な出来事であったと思います」
「相談者さんに特にメッセージはありません。今は自身の死を受け止めるだけで精一杯なご様子です」
生前相談者に対して愛情深い思いがあることはお伝えしましたが、亡くなって四十九日ほど過ぎで急なお亡くなりなら致し方ありませんとも伝えました
相談者さんも「残念気にまた来年来ます」と帰られました
そして翌年一周忌後のお調べでは
「今彼はお仕事か何かでたくさんの数字を考えておられます。おそらく生前のお仕事のことで気がかりなことがあるのだろうと」
「亡くなった時は仕事の大変な時期でよく話を聞いていました。やはり仕事が気がかりなんですね。」
そして今年、「三周忌を迎えました」とご来所されました
「節目の年ですね。」
相談者さんの少しでも彼のことが知りたいとの思いが伝わりました
お調べをするなり、「亡くなった日はね…」と彼から悠長に話しかけてきました
相談者さんも驚きましたが、私も驚きました
悠長にお話しされる言葉が美しくて「素敵な表現ですね」と相談者さんに伝えると
「そういう人でした。説明がとても上手で…」相談者さんが蔓延の笑みを見てせくれました
彼は相談者さんが一番知りたがっていた亡くなった時の話をしてくれたのです
「あの日は仕事が終わってなんとなくお酒を飲みたくなって、いつも予約する店ではなくふらっと違う店に行こうとしたんだよ。
道に迷ってふらふらとなって倒れてしまった。寒い寒いと思っていたら白い光が見えてすうっと中に入って行くと、カウンターが出てきたんだ。そこに○○がいて(相談者さんの名前です)隣に座ったんだ。○○だと思ったら観音様に見えたりして、そしたら急に怖い顔の神様△△になって、ああ僕はなんか悪いことしたから反省しなさいってことだなとわかったから、いろいろ反省していた。下を見ると真っ黒な世界があって、白と黒のコントラストがきれいだなぁと思ったんだよ。」
白い世界が亡くなった彼の世界で黒の世界は彼のお葬式の様子を上からみて描写していることがわかりました
こんな風に亡くなった世界を表現する方はおられません。亡くなった方の世界は想念の世界です。生前どれだけ美しい世界にいて、心を磨くかで天界の見える世界が変わってきます。
今彼は気がかりだった仕事のことにも開放され、本当に大事だった相談者さんのことをしっかり天界から見ています
「相談者さんの職場の社長さんにやきもちを焼いているみたいですよ。
いつも社長のこと考えてるって…。恋愛のやきもちというより、ずっと近くにいて羨ましいようです」
「困った社長なんでいつも考えてます。いつも見てくれてるんですね。」
「相談者さんの朝のご様子も見ていますよ。慌ただしく急いで出勤する姿も」
相談者さんは楽しそうに笑って「朝はすごく急いで出勤するんです」
これから彼はおそらく早く成仏が進むと思われこんなにゆっくり長くお話しはできないこともお伝えしましたが相談者さんは安心して胸のつかえも消えたようでした
「楽しい時間でした。ありがとうございました。」と帰られました
今回この体験談が皆さんのあの世を理解され、また故人の思いを知ることのお役に少しでも立てることできましたら幸いです
相談者さんには深く感謝いたします
貴重な体験談、ありがとうございました
霊能、面談、電話、出張、家族、グループ霊能のお問い合わせ、ご予約
reinou@willcom.com
ホームページ (ご予約カレンダー)
http://www.o-reinou.com/
お名前をフルネーム明記して送信してください
先日、面談霊能を受けられました方から「是非載せてください」とメールいただきましたので書かせていただきます
相談者は今回で3度目(だったと思います)の面談霊能でした
初めてご来所された時「亡き彼のことを知りたい」とのことでした
相談者と彼は遠距離のお付き合いでそれぞれのご家族にはまだ顔見せができてない状態でした
ある日警察から連絡があり彼が亡くなったと知らせで彼の死を知りました
「どうしてその場所で亡くなったのか、どんな思いなのか知りたい」何も情報もわからない相談者さんの必死の思いでした
「普段は行かない場所ですね。この日は寒くお亡くなりになって発見から時間があり、現在彼は寒いと言っています。今亡くなったことを受け止めるだけで精一杯のご様子、おそらく心不全などの急な出来事であったと思います」
「相談者さんに特にメッセージはありません。今は自身の死を受け止めるだけで精一杯なご様子です」
生前相談者に対して愛情深い思いがあることはお伝えしましたが、亡くなって四十九日ほど過ぎで急なお亡くなりなら致し方ありませんとも伝えました
相談者さんも「残念気にまた来年来ます」と帰られました
そして翌年一周忌後のお調べでは
「今彼はお仕事か何かでたくさんの数字を考えておられます。おそらく生前のお仕事のことで気がかりなことがあるのだろうと」
「亡くなった時は仕事の大変な時期でよく話を聞いていました。やはり仕事が気がかりなんですね。」
そして今年、「三周忌を迎えました」とご来所されました
「節目の年ですね。」
相談者さんの少しでも彼のことが知りたいとの思いが伝わりました
お調べをするなり、「亡くなった日はね…」と彼から悠長に話しかけてきました
相談者さんも驚きましたが、私も驚きました
悠長にお話しされる言葉が美しくて「素敵な表現ですね」と相談者さんに伝えると
「そういう人でした。説明がとても上手で…」相談者さんが蔓延の笑みを見てせくれました
彼は相談者さんが一番知りたがっていた亡くなった時の話をしてくれたのです
「あの日は仕事が終わってなんとなくお酒を飲みたくなって、いつも予約する店ではなくふらっと違う店に行こうとしたんだよ。
道に迷ってふらふらとなって倒れてしまった。寒い寒いと思っていたら白い光が見えてすうっと中に入って行くと、カウンターが出てきたんだ。そこに○○がいて(相談者さんの名前です)隣に座ったんだ。○○だと思ったら観音様に見えたりして、そしたら急に怖い顔の神様△△になって、ああ僕はなんか悪いことしたから反省しなさいってことだなとわかったから、いろいろ反省していた。下を見ると真っ黒な世界があって、白と黒のコントラストがきれいだなぁと思ったんだよ。」
白い世界が亡くなった彼の世界で黒の世界は彼のお葬式の様子を上からみて描写していることがわかりました
こんな風に亡くなった世界を表現する方はおられません。亡くなった方の世界は想念の世界です。生前どれだけ美しい世界にいて、心を磨くかで天界の見える世界が変わってきます。
今彼は気がかりだった仕事のことにも開放され、本当に大事だった相談者さんのことをしっかり天界から見ています
「相談者さんの職場の社長さんにやきもちを焼いているみたいですよ。
いつも社長のこと考えてるって…。恋愛のやきもちというより、ずっと近くにいて羨ましいようです」
「困った社長なんでいつも考えてます。いつも見てくれてるんですね。」
「相談者さんの朝のご様子も見ていますよ。慌ただしく急いで出勤する姿も」
相談者さんは楽しそうに笑って「朝はすごく急いで出勤するんです」
これから彼はおそらく早く成仏が進むと思われこんなにゆっくり長くお話しはできないこともお伝えしましたが相談者さんは安心して胸のつかえも消えたようでした
「楽しい時間でした。ありがとうございました。」と帰られました
今回この体験談が皆さんのあの世を理解され、また故人の思いを知ることのお役に少しでも立てることできましたら幸いです
相談者さんには深く感謝いたします
貴重な体験談、ありがとうございました
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