新令和日本史編纂所

従来の俗説になじまれている向きには、このブログに書かれている様々な歴史上の記事を珍しがり、読んで驚かれるだろう。

韓国が敵国になる日 日本は韓国の態度に動じるな

2021-02-24 10:46:31 | 新日本意外史 古代から現代まで


韓国が敵国になる日
日本は韓国の態度に動じるな


 韓国外交部(外務省に相当)のチョン・ウィヨン長官が就任後初めて「日韓間の葛藤事案について、米国の仲裁を要請する可能性もある」と話し、日本政府がこれに反応するかどうか注目されている。
現在、日本政府は韓国政府の日韓関係改善の意志表明に応じずにいる。

 チョン長官は18日、国会外交統一委員会の全体会議で「日米韓の三ヶ国協力を進めながら、日韓間の問題、必要ならば米国の支援を受けることができる」と発言した。
日韓関係の改善が進展する兆しを見せないため、米国の“仲裁”の可能性を取り上げたのだ。


 現在、日韓関係は行き詰まり状態だ。強制徴用、従軍慰安婦問題などにより始まった歴史問題が外交問題へと発展した。チョン長官就任後、茂木敏充外務大臣との通話が行われておらず、
先月就任したカン・チャンイル 新駐日大使も日本政府の高官たちと接見できずにいるため、日本に冷遇されているという話まで出ている。


大体韓国は、慰安婦にしろ、徴用工にしろ、解決済みの案件を蒸し返し、日本に難癖をつけている国なのである。
元慰安婦のおばはんは、国際司法裁判所に訴えろと気勢を上げている始末。そして、
自国の問題解決もできず、他国(アメリカ)に仲裁を要請するとは、馬鹿に付ける薬はないというが、最低の国である。


この国は、馬韓、弁韓、辰韓の太古より、中国の属国で、李氏朝鮮の約500年間も属国であり続け、王や貴族の下に両班(りょうはん)という特権階級が居て、 国民を奴隷化していた。
国内は権力争いと、陰謀に明け暮れ、奴隷根性は嘘と盗みと人を騙すことに長けた民族に出来上がった。
何人もの歴代の王は、権力闘争に明け暮れ、形勢が悪くなると、国を捨て、宮殿から逃げて、中国やロシア大使館に逃げ込んでいる。
日清、日露戦争の遠因は、実は朝鮮のこうした自国の当事者能力の無さが引き起こしたものなのである。
今風に言えば「問題解決能力の欠如」が朝鮮民族の特徴なのである。


当時の朝鮮の都の道路という道路には、動物と人糞が散乱し、その強烈な臭気に吐き気がしたという。こうした世界一不潔な国を日本は統合したのである。
そして、法律、教育、道徳、社会インフラとあらゆるものを(人、物、金、情報)提供し、朝鮮を僅か十年で立ち直らせたのが日本国なのである。
だから、この国は国民に「感謝」という概念が無いらしいので、それは置くとしても、都合の悪い歴史を捏造せず、正しい歴史を教えるべきである。


さて、最近の情報によると、韓国は日本に対抗して「小型空母」や「原潜」を造る計画があるらしい。
日本は太平洋戦争で機動部隊を整備し、航空母艦も多く持って運用した実績とノウハウが蓄積されている。
だから、予算さえあれば技術的には大型空母も建造できるが、韓国には無理で、せいぜいが小型空母止まり。
しかし、原潜となると話は違ってくる。


原潜の役目は、敵艦攻撃もあるが、核弾頭で国土が消滅しても、海中から敵国に核ミサイルで報復するという戦術兵器なのである。
だから韓国が原潜を持つということは、米韓同盟を破棄し、中国にも米国にも頼らず、中立の国策を取るということを意味する。
それの前提として、文在寅大統領政権の採る政策は、北朝鮮と統合し、北の核とミサイル技術の確保だろう。こうなると世界有数の核保有国で日本を見下すことができ、韓国の国威は大いに上がる。


 ここ数年は日本の哨戒機への韓国艦船のレーダー照射や韓国のGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)破棄の動き、
さらには200カイリの接点地域内(排他的経済水域)における海上保安庁と韓国海洋警察庁との間で睨み合いなどが相次ぎ、政治、経済だけでなく安全保障の面でも敵意むき出しの態度は要注意だ。


日本は、こうした韓国の邪悪な戦略を見据えた国策を取る必要が出てきた。米国の新バイデン政権も、米韓同盟の危うさに対する懸念も表明している。
こうした、中国の尖閣奪還や韓国の日本敵視政策を目前にして、日米同盟に頼り切っている日本は果たしてどの道を進むのか。
重大な岐路に立たされている。