半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

春のお勧めトリートメント

2007-03-10 14:07:57 | 気づき・感謝・感動

寒い冬から春になっていくのは楽しみですよね

寒いと行動範囲が狭くなりますが、段々温かくなると外にも多く出かけたくなります
お部屋の中でも太陽の当たっている所は、夏に向かっているパワーを感じます

しかし、ココロとカラダにおいては、この時期が一番センシティブなのです
季節が大きく変化する途中の季節が春と秋なのですが、秋は徐々に暑寒となっていきますが、春は寒暖寒暖が目まぐるしく入りこんだ季節なので、身体がそれについていけず、心まで影響していきます

身体のオン・オフは自律神経が支配しているので、そのオン・オフのペースがうまくつかめないと、自律神経のバランスを崩してしまい、心も不安定になりやすいのです

春なのに、なんか気分が冴えないなんか身体が重いお肌の水分キープがうまくいかず皮膚表面が硬くなるそんな日も多くなるのも春の特徴です

季節も変わり、環境も変わる人の多いこの季節だから元気にすごしたいですよね

コンパスではそんな春に抜群なケアをご用意しています。

…カラダに対して…
肩甲骨周りを色々な方向からたっぷりアプローチし、胸をしっかり開くトリートメント免疫力をUPします。

…ココロに対して…
手の平もしっかり開き、ココロもオープンにするトリートメント自信を取り戻していきます。

…エネルギーに対して…
チャクラを整え、キネシオロジーポイントの刺激でエネルギーを整えるテクニック本来のエネルギーに戻ります。

…お肌(顔)に対して…
角質層表面を柔軟にし、水分をたっぷり閉じ込めていくトリートメント瑞々しいお肌をつくります。

この季節にしっかりカラダとココロのバランスをとって、強烈な夏へ向かって準備してください

南青山店の春のお勧めトリートメントは、来月から本格的スタートです

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高野山~江原啓之さん講演会~

2007-03-07 21:24:29 | 気づき・感謝・感動

さあ~午後から、いよいよ江原さんの講演会でした

高野山大学の講堂に500人以上の人が集まり、町に3件しかないお食事処は一揆にパンク状態になりました
抽選で選ばれた、江原さんのサポーターズクラブの方々が400人もいたのにはビックリ

高野山大学は、昨年4月から日本で初めてスピリチャルケア学科という科を設立したそうです。
ターミナルケアやホスピスだけではなく、普通の生活を送る人々もより良い人生を送るために、自分への気づきを持ち、他人への心遣いを保つ人材を養う事が目的のようです。
問題の多い今の社会だから、心だけではなくスピリチャル=霊性を磨かないと解決に至らないですものね~私も共感します

「心=マインド」という言葉は普通に使われていますが、「霊性=スピリット」という表現は耳慣れなく宗教色もあったり、死のイメージで怖い感じもあったり・・・少し引きますよね。

しかし、【世界保健機構:WHO】の健康の定義は、「ボディ」「マインド」「スピリット=霊性」が健やかである事!なのですよね~
初めて聞いた時は驚きましたが、マインドカラー=資質の色のセミナーを行っていると、マインドとスピリットの違いは本当に感じます

そのスピリットを磨くために、日々マインド=心を整理する必要があるのです

江原さんの講演会タイトルは「今日本に必要な事」
現在日本で起こっているヒドイ事件や問題の理由を中心に話されていました

[TVオーラの泉]の影響で霊、スピリットという話をしていると、江原さんを霊媒師のようにまた特殊な能力をクローズアップしている人が多く、江原さんにとって霊能力は副産物のようなもので、それがポイントではないと強く話されていました。

前世や守護霊を観てもらうことによって自分の悩みを単に解決するのではなく、自ら真実の生き方を知り、日々の生活で起こる問題集を依存しないでありがたく解いていって欲しいという願いが強く伝わってきました。

だから、江原さんは現在個人カウンセリングを一切行っていないそうです

自分の苦しみも自分幸せも、全て自分の中にある最近、世界共通でその言葉が聴こえてきます
これだけ物が充実し、お金で何でも買えるようになった現代だからこそ、何でも買えるお金や物があっても、幸せかどうか?は別なのです。

何がなくても、何があっても幸せという、自分の求めている幸せは、自分の中にしかないということを少しずつ、今の社会を通して人々が気づいてきているからでしょう

弘法大師(空海)は1200年前に日本でその事を伝えるために高野山を開かれたそうです。(歴史の授業以来初めて、空海をスッキリ理解できました

そして、4000年前にインドでつくられたアーユルヴェーダの教えもその元になっているようです。

今回、高野山に行って、宗教を飛び越えた「生き方の哲学」を多く学びました。

そして自分の幸せな生き方を自分の内側にアクセスしながら創っていくキネシオロジーに対しての意欲が益々湧いてきました

近日スタートするキネジオロジーセミナーも是非楽しみにされてください。こんなに簡単に自分の内側にアクセスできるなんて感激しますよ

写真は、真言密教の総本山金剛峯山寺内にある四国の霊石を集めた石庭です。
マイナス2℃のこの日、たくさんの粉雪が降っていました

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高野山~修行2~

2007-03-07 18:24:01 | 気づき・感謝・感動

高野山2日目
私の泊まっている宿坊「無量光院」は、高野山の数々の院の中でも昔ながらの風習が行われているようです

朝6時に大きな鐘が鳴り響き、7時半まで毎朝行われる勤行(ごんぎょう)が始まり、私も早起きして参加しました。・・・というより、宿坊はふすま一つで仕切られている部屋の集まりなので音の通りも良く、ありがたい事に決して朝寝坊できる環境ではありません

真言密教の読経は、仏教の読経より音がたくさん合わさったように感じます。昨年参加したダライ・ラマ法王の講演会の時に観た読経もそう感じました。
神聖な音楽を聴いている気がしてきます

10人くらいのお坊さんが輪唱のように読経しながら、金属楽器のような音を合間に入れていきます。護摩も焚かれたので、この機会に病気の義父の祈願もしてもらいました。

勤行終了後は、一番偉いお坊さんのお言葉をいただき、そして参加者全員にお茶とお菓子までふるまってくださいました

その際集まったお坊さんにビックリ10人のお坊さん中、半分以上が海外の方でした
ドイツ・クロアチア・台湾から来て高野山に住み込み、修行僧として務めていらっしゃるようです

その中でもドイツ人のお坊さんのお話が興味深く、真言密教を宗教というより哲学ととらえ、ここ高野山で生き方を10年も学んでいらっしゃるようです。
お坊さんたちとの早朝のteaタイムはとても懐かしく温かい気分になりました

そして、午前中は「奥の院」と「大伽藍」に行ってきました

奥の院は、弘法大師様が奉られている所で、高野山の中心霊域です。
神聖な長い参道を歩いていると頬に当たる風がとても痛く身が引き締まる思いになります。
目的地の弘法大師御廟所では、般若心経を唱えさせてもらい、大きなエネルギーをいただけた感覚がありました。

その後に行った大伽藍は、真言宗僧侶の修行する根本道場のようです。
凄い迫力の巨大仏像5体と色鮮やかな美しい建物が印象的でした。日本のようで日本でない感じです。・・・添付の写真・・・

高野山のあらゆる名所にはサンスクリット語が使われています。
それは、密教がまさしくインドから中国、そして日本と伝わってきたという足跡ですね。
大伽藍(ダイガラン)もサンスクリット語のサンガ・アーラーマの音訳だそうです。

昨日のブログのchiroさんからコメントにもあるように、高野山はココロもカラダも気持ちいい所です。
私はすっかりリピーターになる気でいます。
私が先に死んだら、お骨をここに持ってきて欲しいという思いが湧き上がり、主人に頼みました

いよいよ午後からは江原さん講演会
内容は明日ブログUPしますね~
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高野山~修行1~

2007-03-06 20:24:43 | 気づき・感謝・感動

今、高野山に来ています。

目的は、明日スピリチャルカウンセラーの江原啓之さんの講演会に参加するためです。

丁度、関西に来る用があり、ばっちりなタイミングにお誘いいただいたので、ラッキーなことに今回参加できました

何も情報も得ないで、気軽に高野山に向かったはイイのですが(こんな時はUPの波長の私)、ビックリするくらい遠い所で、電車を乗り換え、またまたケーブルカーでもの凄い急な斜面を登り、そしてバスに乗り、やっと今夜泊まる宿坊に着きました

高野山は1200年くらい前、弘法大師によって開かれた、真言密教の修行道場であり、およそ900mの山の上に4000人が住む聖地が広がり、たくさんのお寺が集まっています。4000人中お坊さんが1000人だそうです。なんかお寺の町に空間移動してきた気分になります{/hikari_blue/

歴史の教科書で高野山はよく知っていましたが、こんな所だったとは・・・このご縁に感激しています

今回の企画内容のプリントをあらためて見てみると、「自分自身と向き合う時を霊山でお過ごしになりませんか?」と書かれています・・・こんなプリントも見ていない私

日々の出来事に追われ、頭の中がいっぱいな私にこんな機会が訪れるなんて、何かプレゼントをもらった気分です
今日の宿坊は、【無量光院】
精進料理をいただいたので、久しぶりに早寝をします
しかし、凄く寒い・・・明日も高野山からブログします
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コンパス新店舗~経過1

2007-03-04 23:46:56 | 気づき・感謝・感動

寒かったあの地鎮祭の日から少しずつですが、宜野湾の新店舗も立ち始めています。

ただ今、土地63坪にパイルというものを何本も立てて基礎作りをしている最中です。
何もないところから少しずつ作り上げていく建物の過程をしっかり目に刻み付けていきたいです。

その基礎つくりにともない、私が決めなくてはならない事柄が多く、仕事の合間にショールームを回ったりしながらイメージつくりをしています。
3月1日にタンクレストイレ、バスタブ、洗面ボウルなど、新宿のショールームをはしごして数時間で見てきました

電気や排水の場所はこの時期に確定しなくてはなりません
建物の出来上がりをイメージしながら、必要なものを見つけていくには、かなりの想像力を要します

キネシオロジーでは、お顔でも体でも今の状況でも、未来をリアルに描けた分だけ実現すると学びますが、今形ないもの、見えないものに対してリアルなイメージを描く事は簡単ではありません

理想の家を建てるには3回目ということばもありますが、それだけ経験が必要だということです。

毎日、ヨガで心を落ち着かせ、キネシオロジーのエクササイズで直感を育てながら、より確かな完成イメージを楽しんで描きたいと思います

新着情報をこのブログで度々お知らせしていきますね~

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