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お母さんがお子さんの成長に対してご相談にいらっしゃることが多いです。
歩くのが遅い、おしゃべりが遅い、行動が遅いなどなど
子供とお母さんは3歳まではまだしっかりへその緒でつながっていると聞きます。
お母さんの精神状態が乳児に大きく影響することは確かです。
子供の相談でいらしたお母さんには、
必ず、お母さんのバランス調整をまずされてください
とお伝えします。
昨日はご自分のバランス調整を受けられたお母さんがいらっしゃいました。
顔のアプローチで気づきを得ていくフェイシャルハーモニーバラシングを行いました。
半分の顔終わった後
お子さんに対しての自分への気づきを話してくださり
心が温かくなりました。
その後、1歳になるRちゃんのバランス調整を望まれ
Rちゃんのバランス調整方法を筋肉の反応でチェックしてみました。
筋肉がしっかり反応した調整方法は「音叉」でした。
任脈、督脈の音叉が選ばれ
数分間の音叉が始まりました。
それまでグズっていた1歳のRちゃんは
音叉が始まるとお母さんに抱かれながら
ニコニコ笑いとても気持ち良さそうな顔になっていきました。
今日お母さんに電話してお子さんの様子をお聞きしたら
その日の夜は、いつもよりぐっすり眠っていたそうです。
タッチフォーヘルスの創始者ジョン・シーが
具合が悪くなった自分の子供に向かって
水を飲んで、よく寝ろ!
と言っていたことを思い出します。
よく寝る子は育つという言葉もありますしね。
よく寝てますか?よく食べていますか?に加えて
キネシオロジー的には、
水を飲んでいますか?体を動かしていますか?
のチェックが入ります。
体を動かす事と水は脳を動かすためにとても大切だからです。
子供の平均的な成長ってあると思いますが
成長スピードが平均でなくても
自分の望むスピードで成長したいと望んでいる子供もいるかもしれませんね。
何事もゆっくりでもいいですよね。
それも素晴らしい個性です。