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タッチフォーヘルスの素晴らしさは、何と言ってもジョン・シーの愛のある情熱から生まれたものです。
タッチフォーヘルスの素晴らしいテクニックのベースは、
筋肉を通して気と脳にアプローチできるアプライドキネシオロジーというカイロプラクターのドクターが使う専門的なテクニックがベースになっています。
カイロプラクターのドクターであるジョン・シーが、その専門的なテクニックがあまりにも素晴らしいので
一般の人たちが簡単に日常で使えるようにまとめてくれたものがタッチフォーヘルスなのです。
一般の人が日常に使えるようになると、医療費が削減され、そして家族同士でタッチすることで家族間のコミュニケーションも深まるので
プロの臨床家だけのテクニックにしておくのはもったいない!というジョン・シーの情熱があったから、タッチフォーヘルスは生まれたのです。
昨日、今日と久しぶりに私の師匠である石丸先生のタッチフォーヘルスセミナーを再受講してきました。
そこに参加されていた78歳の男性の方が、
私はタッチフォーヘルスを自分に使うようになって、毎年200万円支払っていた医療費を今は一銭も使っていませんよ。
とおっしゃっていました。
自己負担1割が200万円だったら、国負担分の医療費はもっと削減されていますよね。
タッチフォーヘルスに出会うまでは、このままでは歩けなくなるということで、大腿骨形成する大きな手術をする予定だったそうです。
手術をやめて、タッチフォーヘルスのケアを行い続けたことで、今は杖なしで歩いていらっしゃいます。
また、前回のタッチフォーヘルスレベル1を受講されたIさんのケースも感激しました。
ご自分のお父様の病気の緩和に対して、ケアができればという思いで受講されました。
しかし、お父様の容態はあまり思わしくなく、そんな弱っている体をタッチフォーヘルスのテクニックを使ったりしていいのだろうか?と悩みながら
実際お父様に何もできていないというお話をされていました。
だから、私にお父様のバランス調整をやって欲しいという希望も持たれていました。
私が、ご自宅に伺い、バランス調整をさせていただくのは簡単なことなのですが、
Iさん自身がお父様にやってあげることに価値があるように思えたので
テクニックのおさらいをしながら、特訓をしました。
そんな特訓後、Iさんが自宅に帰ると、痺れや痛みで苦しくて眠れないお父様が「辛くて眠れない!」
と訴えてこられたようで、さっき学んだことを早速使われたそうです。
お父様は途中でグーグー寝てしまい、翌朝は朝までグッスリだったそうです。
翌朝、「こんなに寝れたのは久しぶりだなぁ~!」とおっしゃっていたとか。
タッチフォーヘルスをお父様にやってあげられたIさんがとても喜ばれてメールをいただきました。
ジョン・シーの思いがこうやって叶えられているのです。
その話を聞いて、私の魂が喜ぶ感じでした。
「私は、こんなことをやっていきたいのだ!」とつくづく感じた瞬間でした。
皆さんが家庭で使えることを伝えていきたいです。