原寸大のプラモデル (RENAULT 5 TURBO)

プラモマニア的、趣味の車生活。
RENAULT 5 TURBOを中心とした雑多な話題を綴っていきます。

35t h CLASSIC CAR FESTIVAL / 会場にて・・・

2023-04-23 23:12:15 | Weblog

今年は、コロナの影響も残っている上に当日の空模様が怪しかったことも重なってか、展示

台数が少な目だったのが残念でしたが、その中で一番気になったのが

CITROEN AMI6 BREAK

1961年に発売された2CVの発展型です。

クリフカットが特徴的なセダンとは違い、外観からはシトロエンらしい個性⁉は、余り感じ

られないデザインですが室内を覗くと特徴的なシングルスポークタイプのハンドルはまさに

シトロエン!! (笑)

見た目は大きく重量感があるのにスペックでは、なんと640k!!軽い!!

でもエンジンは空冷水平対向2気筒の602ccですからね・・・走らないでしょうね。

因みに、オーナーさんは紀伊半島方面から2泊3日でご参加との事でした。

まあ、高速道路が似合うクルマじゃないですからね。

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舞鶴赤レンガパークまで・・・

2023-04-16 23:54:57 | Weblog

爽やかな風が心地よい日曜日、

朝から野暮用を一件片付けて日本海側まで出掛けてきました。

目的は勿論「35th CLASSIC CAR FESTIVAL」の見学です。

不本意ながら快適でエコな足車でのドライブでしたが、まあ目的は見学なので・・・(苦笑)

出発時間が遅くなったので、既に帰路に付かれる趣味車達とすれ違いながら片道1時間弱!

いや~~対面通行の区間が殆どですが高速道路の効果は絶大です。

時間が、お金で買えるのですから、ありがたい事です。

会場入りして、先ずは受付に手土産持参してご挨拶!

受付前の一等席に並んだ、最近気になっている車達を見学。

真ん中に鎮座する26Rが理想ですが、山本社長が手放す筈ないし・・・

まあ、それ以前に予算がありません。

因みに、左端に写っているのが「山本社長」ご本人です!

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35t h CLASSIC CAR FESTIVAL / TEAM YAMAMOTO

2023-03-31 22:11:20 | Weblog

我が家の車たちがお世話になっているヤマモト自動車さんが主催される

「第35回 チーム ヤマモト  クラシックカーフェスティバル」が

4月16日(日)に、舞鶴赤レンガパーク内で開催されます。

勿論、スケジュール帳には朱書きで書き入れてあるのですが

当日は何に乗って行くか・・・

それが問題です。  (苦笑)

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2023年 兎年

2023-01-07 18:51:48 | Weblog

HAPPY NEW YEAR

I hope you have a good year.

昨年は、コロナ禍にウクライナ問題、円安と嬉しくない話題ばかりが目立って折角のルノー5のデビュー

50周年が霞んでしまった気がしますが、夏のRenault 5 Diamantに続き、秋には実質「それ」の直系とも

いうべきRenault 5 Turbo 3E発表されました。

基本的にガソリンの匂いと吸排気音の無いEVは嫌いなのですが、対象が「それ」の直系となると、やはり

気になります。

見た目は初代のイメージを色濃く残して好感が持てましたが、モーター駆動では等と思いながら中身を

見ると・・・いや、中々魅力的な構成です。

駆動もモーターやバッテリのレイアウトも初代を意識して、オレンジ色の電線までが見事にレイアウト

されています。

こんなEVなら良いかも・・・等と思わせてくれるコンセプトカーですね。

流石、ルノー!!でも、あのブーメランハンドルも復活させて欲しかったな~!(爆)

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GORDINI/ゴルディーニ

2022-10-26 20:52:13 | Weblog

それの同居人でもあるRENAULT 8 GORDINI 1100の後ろには誇らしげにGORDINIの

メタル製エンブレムがついています。

そのGORDINI、ルノーではR8の前身でもあるドーフィンをベースとしたチューニングカー

から始まったようですが、フレンチブルーに2本の白ラインを入れたイメージモデルがメー

カーの正規ラインナップにスポーティーバージョンとして登場したのは、同居人でもある

RENAULT 8 GORDINI 1100が初めてです。

そのRENAULT 8 GORDINI 1100は1964年に発表され、同じ年のツール・ド・コルス

デビューウィンを飾るなど活躍。

1966年には世界初のワンメイクレースである「ゴルディーニ・カップ」が創設されています。

このスポーティーバージョンとしてのGORDINIは、今でもRENAULT車に受け継がれて

いますが、その名前の由来となったGORDINIは、イタリア生まれのアメデ・ゴルディーニ

Amédée Gordini)が始めたチューニングメーカーのようです。

ゴルディーニも初期はフィアットやアルファロメオを中心としたチューニングカーを手掛けて

いたようですが、その手腕に目を付けたシムカがメーカーとして提携し、自社の車をベース

としたチューニングカー「シムカ・ゴルディーニ」でルマン24時間やF1にまで参戦して活躍

したことから、「ル・ソルシエ/Le Sorcier」、魔術師の異名まで付けられたようです。

「魔術師」のチューニングした同居人、私好みにカスタマイズしたくなりました。(笑)

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同居人/RENAULT 8 GORDINI 1100

2022-10-01 00:07:58 | Weblog

その同居人が我が家に来たのが8年前の正にこの時期。

探していた訳でもなく、RENAULT絡みでもなく、、、衝動買いの部類です。

まあ、強いて言えば「RR」と「フレンチブルー」でしょうか・・・。

同居人は一般的に「R8G」の略称で親しまれている丸目4灯の1300シリーズではなく

A110のベースにもなった初期型の1100(丸目2灯)です。

それだけでも十分珍しいようですが、同居人は更に珍しい右ハンドルです。

内装や補器類のレイアウトは当然、それと同様に縦置きの4気筒はセルやダイナモ、排気系が

左に配置されていて、右ハンドル用に設計されたのかと思わせる仕様です。

ただ、ベースモデルの約2倍のパワーを与えられたとはいえ、NAの1100ccは95ps、

ラリーで暴れまわったイメージとは程遠いですね。

画像は、我が家にやってきた当時のものですが、今はカフェレーサー風にカスタマイズして

楽しんでいます。

その姿は、その内に・・・

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「ONKYO」ブランドの新製品

2022-08-31 13:44:55 | Weblog

Premium Audio Company,LLC(PAC)がオンキョーテクノロジー(OTTK)を

通じて9月から同社が保有する「ONKYO」ブランドのホームシアター用AVアンプを発売するらしい。

消えてしまうと思っていた「ONKYO」ブランドが復活するのは嬉しいのだが、果たしてONKYOの名の基に

古き良き時代から育ってきたONKYOブランドの特色は受け継がれるのだろうか?

因みに「PIONEER」ブランドからも同時に新製品が・・・見た目は少し違うようですが、ブランドのロゴが

無ければ判別が難しく・・・中身は同じで、外観だけ少し変えた製品でしょうね。

それって・・・

んん・・・

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Renault 5 Diamant

2022-07-15 21:54:53 | Weblog

ルノーが5のデビュー50周年を祝うコンセプトEVの「5 Diamant」を発表しましたね。

色々な意味で凄く期待していたのですが、少し・・・いや可成り想像していたモノとは違いました。

近年、ルノーが発表したコンセプトカー達とは明らかに違いますね。

コンセプトEVだから仕方ないのでしょうか?

しかも、あのハンドルは・・・走らせることは想定していないのでしょうね。

まあ、「それ」が発表された時には、あのアバンギャルドなデザインの内装はショーモデル限定だと

思っていましたが、殆ど発表時のままで市販されたのには驚きました。

しかも、左右非対称の俗に言うブーメランハンドルまでが・・・

これは後に「それ」の内装デザインを担当したのが、ルノーに入社して数年しか経っていない女性

デザイナーのマリオン・ヴィランが担当したと知って妙に納得したものでした。

もしや、彼女は車を運転したことが無いのでは・・・などとも思ったりしていました。(笑)

今回のコンセプトEV、外装は初代5のイメージを色濃く残していますね。

この初代5は、ルノーの社内デザイナーであったミシェル・ブエがほぼ独力でデザインしたと言われ

ています。

いくら50年前とはいえルノー程の規模なら社内デザイナーも数百人いた筈ですが、そのデザインを

一人で任されるって凄いです。

ただ、残念なことに彼は初代5発表直前にこの世を去ったとのこと・・・残念です。

初代5の後継モデルのシュペール5はマルチェロ・ガンディーニが担当し、初代のイメージを上手く

受け継ぎながら洗練されたデザインになりましたが、私はやはり「それ」のベースでもある初代5が

好きです。

それと、ブーメランハンドルも、結構気に入っています。(笑)

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これもLotus(ELAN SE/M100)

2022-07-01 21:56:26 | Weblog

CITY CABRIOLETの記事を書いていて、ふと暫く我が家にあったM100のことを思い出しました。

駆動方式はFWD、エンジンはいすゞ製の4XE1-WT型の1600cc、車重も僅かではあるが

1トンの大台を超えてライトウエイトとは言い難く、更に基本設計は北米市場をメインターゲットに

した左ハンドル仕様で、ダッシュボードをはじめとした既存パーツの寄せ集め等・・・

巷では、流石にLotus製のFWDと称賛する意見もあるようですが、少なくとも私がイメージしている

Lotus(ELAN)ではありませんでした。

強いて言うなら、日常使いでも問題の無かったCITY CABRIOLETの良く出来た「日本品質」の幌に

比べて、雨の日には絶対に乗りたくない「Lotus品質?」の幌と、高度なFRP成型技術であるVARI

技法を用いたボディくらいでしょうね。

あと、車体番号が右側後輪のタイヤハウス内に刻印されていたことくらいかな?(笑)

初期型のELANをモデルとして開発され世界的なヒットとなったFR駆動のユーノス・ロードスター

(NA)と、逆に先代からの脱却を図るべく、革新的なFWD駆動で登場した2代目ELAN、様々な

要因はあったと思いますが皮肉な結果になりましたね。

そう言えば、2代目となるEuropa Sも・・・2代目はやはり難しいようですね。

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初代CITY

2022-06-21 23:35:09 | Weblog

RENAULT 5 ALPINEの記事で取り上げた、HONDAの初代CITY。

同社が提唱するMM思想を見事に反映し、今の軽自動車以下のサイズにも関わらず5人の定員と

リアに折り畳み式オートバイのモトコンポまで搭載可能とした絶妙のパッケージングでした。

その、今では普通になったトールボーイスタイルを見事にデザインしたのは、イタリア最大の

カロッツェリアだったピニンファリーナだったようです。

ただ、当時の業界では開発に関わった外部デザイナーの名前が表に出ることは極稀でしたが

初代CITYの場合は、後に販売されたCABRIOLETでBピラーの根元にさりげなく付けられていた

Pininfarinaのエンブレムが、僅かにその功績を物語っていました。

このCABRIOLET、ロードスターが出るまでは日本で一番売れたオープンだったようですが、

ソフトトップの出来映えも流石に日本車って感じで、更に本体色のカラーバリエーションが

なんと12色も・・・

実は、この可愛いくて魅力的なオープン

「それ」がやって来る前になりますが、我が家の人気者として活躍していました。

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