原寸大のプラモデル (RENAULT 5 TURBO)

プラモマニア的、趣味の車生活。
RENAULT 5 TURBOを中心とした雑多な話題を綴っていきます。

ツールボックス

2009-11-26 18:31:47 | Weblog
「それ」の専用としてTURBO2では無くなったモノの一つに車載用の
純正ツールボックスがあります。

運転性の後方、エンジンフードの中程に取り付けられている、一見
大きなパワーアンプ風のケースが、標準装備のツールボックスで
中にはファコム製の専用工具が綺麗に並んで収まっています。

しかし、ここにも経年劣化の波が・・・
それぞれの工具に合わせて、綺麗に切り抜かれたスポンジ(軟質
ウレタンフォーム)が劣化してボロボロ。

何とか原型を留めている間に写真を撮って、市販のスポンジを
加工してみようと企んでいます。

上手く出来たら、ここで報告します。


限定車(Evolution)、2台

2009-11-09 17:59:40 | Weblog
「それ」と並んで写っている黒いセダンは、我が家のガレージで
数年間「それ」と同居していたクルマです。
これも、俗にいう限定車(Evolution)。

生まれた国も、生い立ちも、活躍した時代も違いますが「それ」と
同様、車内には限定車の証ともいえるSN番号が、シフトノブの上に
さり気無く付いていました。
ただ、「それ」との違いは生産初期から限定台数が決まっていた為
分母に生産台数の500が入っていたことです。
どちらも、見た目で目を惹きますが、見た目通りの「それ」と比べ
黒いセダンは、生い立ちからは想像出来ないような快適装備満載!
見た目のド派手さを我慢すれば、大人4人が不自由なく長距離ドラ
イブも楽しめるほどです。
更に、マニュアルが扱える女性なら買い物の足にさえ使えてしまう
くらいの実用性も備えていました。

まあ、結局は見た目のド派手さと、余りの快適性に「それ」の存在
すら脅かす状況に陥り、最終的には二者択一の決断となりました。

勿論、維持費面での決断も大きかっただけに、将来余裕が出来たら
もう一度、横に並べてみたいクルマだとは思っています。

イベント三昧の筈が・・・

2009-11-04 18:13:45 | Weblog
公私共に多忙を極め、すっかり更新が滞ってしまいました。
そんな訳で、当然のことながら走行距離も増えません。
先日、やっと8千kmの大台?を越えました。

私の元に来る前も飾り物状態だった様ですが、結局は今も同様に
飾り物状態を維持しています。(苦笑)

今年は天候が不順で夏の暑い時期は短かったですが、旧車には
辛い季節も終わり、暫くは窓を開け放して走れる絶好の季節。
少しは余裕も出てきたので、念願の車山(勿論、FBM)に向けて
慣らしのつもりで近場のイベントに参加しようと、早朝から準備を
整え、先ずは暫しの暖気運転。

エンジンは機嫌良く、一発で始動!

助手席の方も準備完了で、いざ出発!・・・の筈でしたが、ギアが
入りません。。。
クラッチペダルの感触に違和感もないし・・・
一旦、エンジンを止めると何事も無かったようにギアは入ります。
そこで、再びエンジンを掛けて、ギアを・・・やはり入りません。
念の為に、底を覗いてみるとミッションまでの経路に問題無いよう
です。
多分、クラッチの「固着」。
噂では聞いたことがありましたが、初めての経験です。

結局、その日のお出掛けは諦め、修理の依頼をしました。
流石に自走は無理なので、積車で入院になりましたが、想像通り
「固着」だったようで、FBM前に無事退院となりました。

ヤマモト自動車さんから自宅まで、少し回り道で慣らし運転。
夜の山道でしたが、すこぶる快調!
気を取り直し、FBMの為に滑り込みでETCも取り付け完了。
日曜日に日帰り参加の予定なので、土曜日の夜に近所のセルフの
GSまで給油に出掛け、久々の満タン給油です。
普段は余り入れてないので、70位は入るかな~なんて考えながら
給油(セルフ)していると、車体の下から何やら怪しい液体が・・・
慌てて給油を中止して、覗き込むとアンダーカウルの中ほどから怪
しい液体が勢い良く噴出しています。

またもや、初体験です。

まあ、その後は店員さん達の手際良い処理で大事には至らず、飾り
物状態の車載消火器も出番はありませんでしたが、今年も車山には
辿り着けませんでした。

(画像は、単なるイメージです。お漏らし画像ではありません。)