復活の「反転TURBOステッカー」も設定!
そんなタイトルと「反転TURBOステッカー」をフロントバンパーに貼った赤い車の画像を目にして
Netの記事を開いてしまいました。
よく読むと、内容自体は少し前に発売されたホンダN-ONEに用意されたステッカーに関する記事
でしたが、内外装に大小のTURBO文字がある「それ」を思い浮かべて反応していました。
まあ「反転TURBOステッカー」自体は、02のTURBOがフロントスポイラーに採用したのは有名な
話ですが、アウトバーンで先行する車のドライバーがバックミラーに移った「TURBO」の文字を見て
道を譲るように・・・何て、如何にもドイツらしい発想ですよね。
でも、その「反転TURBOステッカー」が過激すぎるとの声でドイツ本国では自粛(禁止?)されて
その後はフロントから消え去ったとの話を耳にしました。
当時はTURBO自体が珍しかったのと、それを装着する目的が単純にパワーアップでしたから
TURBO=スポーツカーでしたから「それ」にも沢山のTURBOがあるのも仕方ないですね。
時代は変わって、燃費を向上させる目的としてTURBOが使われるようになった現在では「それ」の
左右ドアに描かれた超特大のTURBOは少し恥ずかしいような・・・(苦笑)
余談ですが、掲載した「それ」の画像にはオリジナルでは無い部分が2ヵ所あります。
1ヵ所は、特徴的な8本スポークのワタナベ製ホイル!
もう1ヵ所は、画像では絶対に判らないと思いますが、今回話題にした「TURBO」の文字です。
純正は当然ながらステッカーですが「それ」の「TURBO」は、何とペンキで描かれています。
そんな訳で、恥ずかしくても簡単に外すことは出来なくて・・・
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