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私はここ大阪の橋下氏を主にブログを書いている。何故かと言うと、やっと本物の政治家が出てきたと、思ったのは私だけではなく、多くの国民もそう思ったに違いない。大体、我が国の政治家に言いたいのは、祖国日本に対し何回でも同じことを言うが、本当に自分の国に対し、愛国心を持っている政治家が何人いるだろうか。私は今の政治家を見ていると、愛国心も持たない、自分の国に対しての誇りと自分の国を守ろうと云う気概を持った政治家が果たしているのだろうか。少なくとも今の自民党員は、保守と云うプライドがあるはずだ。今回の大阪のダブル選挙でまさか民主党や共産党それに大阪府の職員の組合を応援すること自体、もうここで自民党は死に体同然。恥ずかしくないのか。自民党の中にも反対する議員はいないのか。とにかく今の議員は幸せ過ぎる。何しろ何をやろうが命を取られる事はない。こんな体たらくな自民党だとは思わなかった。今からでも遅くはないもう一度、日本の近代史を勉強しろ。明治維新の時代、多くの若者が命を賭けて近代国家を作った事を忘れるな。こんな事だからいつまでたっても自民党の支持率が上がらないのだ。元々民主党は国家安全保障政策のない、国家観も国家像のビジョンもない政党に日本を守る事が出来るだろうかと、佐々淳行氏の本にも書いてあった通り。尖閣諸島紛争によって国家危機管理能力がない事が、はっきり分かった。それによって日本は国際的威信を失っただけでは済まない。それによってロシアは北方領土に対し、軍事力強化によって実効支配。もう北方領土返還は無理であろう。とにかく、やる事成す事、無為無策。何の戦略もない。それどころか知識もないから、これから先の日本が危ない。何しろ民主党は旧社会党・全共闘・労組幹部のできそこないの集団だ。こんな集団に国を任せる訳にはいかない。思い出せば仙石は海上保安庁の事を武器を持った集団とか警察の機動隊を公的暴力装置と呼ぶような、この程度の人間がいる事自体、この国のかじ取りは無理だ。自民党にしたって同じだ。長い政権の座にいたならば、その期間立派な政治家として日本の国に誇りを持って自分の国を世界に通じる立派な国を作って来たかどうか、自分の胸に手をやり考えてみた方がいい。その結果が子供社会は大混乱し毎日のように起きている数々の犯罪。国家意識のない国民を作り上げた罪は重い。これでは国が亡びると云う事で国民は民主党に政権を任せようと民主党にやらせたがこれが大失敗に終わった。国民はこれ以上民主党にこの国を任せたら、近い将来、この国は必ず滅びる。管政権から野田政権になった時の新しい閣僚名簿をを見た時、一瞬驚いた。なんだこの閣僚達。こんな閣僚達はいらない。それだったら解散総選挙で今一度出直した方がいい。それに外交ベタ。相変わらず相手の国の顔色ばかりをうかがう弱腰外交。未だ、北朝鮮に拉致されている日本人を、助ける事も出来ない。こんな国が世界にあるだろうか。何が平和だ。今の日本の子供達が、どんな状況になってるか知っているのか。それと子供達の廻りは、携帯電話の急速な普及により、性情報で一杯。それによって小学生の子供までが金の為に、簡単に売春に走る。もうすでに売春の年齢が低年齢化している。それらの子供に群がってくる多くの大人達。全国の校内暴力は毎年増え続け、いじめ・自殺・不登校・親の虐待等で子供達の心はボロボロ。それから、年々増えている教師の生徒に対するセクハラ事件の数々。そればかりではない。最近目立つのは、性被害を受ける子ども達が多くなった事だ。私は時々講演会がある時には、この話をすると、多くの人は驚く。私達は性犯罪防止する為には子供達を買う大人達に対し、厳しい刑事罰を与えることによって、多くの子供達を救う事が出来る。その法律を作るのが政治家だ。我々は15,6年前から社会にあらゆる手段を使って訴えても政治家が動かない。今まで話を真剣に聞いてくれたのは前文科省の政務官の笠先生だけだ。さすが笠先生は政治家になる前、10年間政治記者で社会を良く知っているから、普通の政治家と訳が違う。こういう先生が国民や国の事を真剣に考える政治家ではないかと思う。話しは戻すが、子供を性犯罪から守る為の一番の対策は、性犯罪者に対し韓国並みの厳罰しかない。その対策は女の子を買う大人には、罰金・執行猶予なしの5年以上の懲役と薬物を使った場合には、20年以上の懲役。又それ以上悪質な大人に対しては30年~50年の懲役刑。隣の韓国は子供達を守る為には、この位厳しい刑事罰を与えている。国も韓国を見習うべきだ。それから今の政治家には危機管理能力が足らない。口では立派な事言うが、今の日本の現実を考えれば簡単だ。この国の未来の考えた事があるのか。同じ敗戦国ドイツを見習った方がいい。今の若い政治家も含めて今の若者を見て、この国を思う気概を持っているだろうかと、考えた事があるのか。恐らくないだろう。政治家自身に無いのだから。あるとしたら、ごく一部だ。同じ敗戦国として、ドイツを見習ったらどうだ。日本人自身が精神的にも肉体的にも軟弱になった大きな原因の一つに、戦後教育がある。それは日教組だ。その日教組を野放しにしていたのは、官僚の尻に敷かれた自民党だ。相変わらず平和憲法と言って、アメリカが日本が二度と戦争をしないように弱体化しGHQが作ったのが、今の憲法だ。今まで自主憲法を作ろうと思えば作れたはずだが、その辺がドイツと違う所だ。ドイツは戦争には負けたがドイツ魂は喪失していなかった。今日本の近海も危ない。中国は増々軍事力を強化して数年以内には空母を含めた大艦隊によって、脅威を増すだろう。ロシアはロシアで北方領土は軍事拠点として日本に対し、睨みをきかしている。何しろ政治家にしても国民にしても、自分達に国を守ると云う意識が希薄だから、どうしても他国からの外圧には、思い切った行動が出来ない。どうしても残念ながら、弱気になってしまう。しかしドイツは違う。まだまだ日本と違って、ベルサイユ講和条約によって2020年まで、戦争による莫大な賠償金を払わなければならないと云う敗戦国であっても、ドイツ国民は戦争で失われた自国の誇りを取り戻そうと、戦後教育に力を入れる為に国の在り方やビジョンなどと共に、学校教育だけでなく家庭教育を含めて公的な教育制度に徴兵制度を採用。これもお隣韓国と同じ、若者に兵役義務を課せ共同生活を送りながら、肉体的にも精神的にも厳しい訓練を受けさせ、兵役を終えた若者達に責任感や危機管理能力を持たせる事によって、いざと云う時には国の為に命を賭けて戦う事が出来るのだ。今の日本で敵の侵略があった時、誰が自分の身を犠牲にしても立ち上がって外敵と戦う日本人がいるだろうか。今の日本の平和はアメリカがいたから平和が保たれていたに過ぎない。しかしアメリカは大不況。世界から紛争地帯からアメリカ軍がどんどん撤退していくだろう。いつかはアメリカ軍も撤退するかも分からない。もし撤退すれば日本は裸同然。中国やロシアは徐々に日本に圧力をかけて来るか、又は経済を盾に日本に浸透する事は間違いない。また福島原発の放射能漏れの影響がかなりの範囲に拡散し、この先どうなるか分からない。それによって諸外国から取り残される可能性がある。だから余計に平成の坂本龍馬・橋下氏に国民が期待するのは当たり前だ。今の日本に必要なのは官僚に負けない、頭がきれて何事にも動じない信念の持ち主、橋下氏に国民の多くは期待している。やっと日本に侍の心を持った坂本竜馬の再来、日本の救世主、橋下徹氏を応援しよう。大阪維新の会 橋下徹代表 Twitterまとめ