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今回、柔道五輪2大会連続金メダルの内芝が合宿先のホテルで未成年の女子部員と飲酒した上でセクハラ行為に及んだ。内柴は事実関係を認め「合意の上だった」と話している。とにかく柔道界の恥ばかりではなく柔道国日本の恥だ。



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こんな奴の為に真面目に一生懸命金メダルを目指して、柔道で頑張っている子供達の夢を壊した犯罪者だ。今後、こいつは生涯柔道界から追放しろ。もし内芝が侍の根性があるならば、腹を切れ。それ位の事件を起こしたのだ。私も空手を指導している人間として、こういう最低の武道家がそれも金メダリスト。プライドもヘチマもない、多分金メダリストで天狗になっているただのお馬鹿さん、外道そのものだ。私だってこんな事を正直な気持ち書きたくない。



これだけは内芝に言いたい。内芝にも家族がいるだろう。家族は内芝を自慢の息子として誇りに思っていたと思う。それが今度は世間からどんな目で見られているか。そんな事考えた事あるのか。一旦ネットに出てしまうと生涯この事件は画面から消えない。そればかりではない。この内芝はかなりの悪党だ。大体指導する人間が未成年の女性に酒を飲ませ、その上、同意の上セクハラ行為をした。それに対し女性は同意をした覚えはないと言っている。



アテネ、北京両五輪の柔道男子66キロ級金メダリスト

余程ひどい事をやったに違いない。大体が未成年者に酒を飲ませる事は禁止されているのは分かっているはずだ。もしかしたら内芝は過去にも同じ事をやっていたのではないか。とても初犯とは思えない。もし内芝からセクハラ行為を受けた女性がいたら連合会のメールに匿名で送って下さい。こういう間な男は我々は絶対許せないのだ。それに被害を受けた女性に対し同意をした覚えはないと云うこと自体人権侵害ばかりではなく、言い逃れの為に女性に嘘つき呼ばわりをするとんでもない男だ。我々はこう云う男を人間のクズと呼んでいる。まったく卑怯ものだ。一旦ネットに出てしまうと生涯この事件は画面から消えない。

こう云う金メダルまで獲った内芝の人間性と、私の生涯の友、伊達治一郎氏を思い出してしまう。



伊達氏は1976年モントリオール大会、レスリング・フリースタイル74キロ級の五輪金メダリストで人間として素晴らしい人格者だ。最後の日本の侍だと尊敬している。恐らく伊達氏ともし出会ったとしたら、こんなに礼儀正しい人が日本にいるのだろうかと思う位の人格者。とにかく一回出会ったら生涯忘れる事が出来ない位の印象を持つ侍だ。何回か伊達氏の事をブログに出しているが、今回柔道の金メダルを2回獲った内芝にももう一度原点に帰って、侍の生き方を学んでもらいたい。その参考として、私の大尊敬する伊達治一郎氏をここに紹介する。



画像は武蔵丸12回目の優勝祝賀会会場でレスリングフリースタイル74キロ級モントリオール五輪金メダリストの伊達治一郎さんと

【第72号】伊達治一郎-外国人に負けない体力で金つかむ

(76年モントリオール・レスリング・フリースタイル74キロ級)

★試合待ち遠しくて眠れぬ日々

 52キロ級で金の高田に続いたのが、世界的には厳しい中量級の24歳、伊達だった。



画像は 伊達治一郎の相関図 伊達治一郎 プロフィール - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー] より

 伊達は、1回戦から5回戦まですべてフォール勝ちという高田を上回る好成績。しかも罰点はゼロという驚異的なものだった。決勝リーグ1回戦ではジェジック(米国)に判定勝ちとなったが、続く2回戦、バルゼガル(イラン)に両足タックルからフォール勝ち。日本にレスリング2個目の金をもたらした。

 大分・佐伯農高から、国士大に進学。20歳でミュンヘン五輪に出場し、75年の世界選手権では銅メダルに輝いた。ライオンとにらめっこや、ハブとマングースの死闘を見学するなど、とかく精神論が強調されがちな日本レスリングにあって、伊達は、「体力が劣っては、根性ではカバーできない」が持論。腹筋、背筋運動、ブリッジなどで体を鍛えた上で、スピードとタイミングを研ぎ澄ます練習をした。

精神論重視だった当時のレスリング界で、意思を通した。外国人に負けない体力、腹背筋を鍛えることを第一に、地獄トレを自らに課してきた。

 伊達は選手村に入ってからというもの、調子が良くて眠れず、予選リーグが始まると5回戦まですべてフォール勝ち。決勝リーグでも判定勝ちの後、最後の試合は2ラウンド7秒でバルゼガル(イラン)にフォール勝ちした。試合後も場内を走り回るほど、スタミナが有り余っていた。


〔写真:1976年モントリオール大会、レスリング・フリースタイル74キロ級で優勝した伊達治一郎〕

世界チャンピオン伊達治一郎(だて・じいちろう)


 世界に誇れるレスリング王国を築いた日本だが、中量級以上といえば、56年メルボルン五輪で池田三男が勝って以来、世界一は生まれていなかった。グレコローマンで72年ミュンヘン五輪に出場した伊達が、その後フリーに専念して75年に世界3位。76年モントリオール五輪では前年世界2位のイラン選手にフォール勝ちするなどして圧勝。日本が弱いとされた中重量に金メダルをもたらした。

【生年月日、出身】1952年1月6日、大分県出身
【所 属】大分・大分農高~国士大~国士大教(モントリオール五輪時)
【全日本選手権成績】70年2位(グレコ74kg級)、71年2位(フリー74kg級)、72年優勝(グレコ74kg級)、74年2位、75年2位、76年優勝、79年優勝、80年優勝(以上フリー74kg級)

【五輪・世界選手権成績】72年モントリオール五輪=3回戦敗退(グレコ74kg級)、75年=3位、76年モントリオール五輪=優勝、80年モスクワ五輪=幻の代表


日教組教師達の異常な性教育


今の教育現場にはプロ意識を持った教師がほとんどいない。
私が30数年教育問題をやっているが、とにかく学校内でのいじめや自殺問題などに対しても全て他人事で、責任感などさらさらない。本気で子供を守って行くとか学校を子供たちが安心して学ぶ環境作りなど本気で考えている教師がいるだろうか。そればかりではない。ますます増えている教師のセクハラ事件。私も過去に何回か組合の連中とのバトルがあったが、その時感じたのは教師と言うよりオカルト集団としか見ない位、狂った連中だ。こんな奴らに子供達を任せる訳にはいかない。こういう現場の教員の連中には締め付け強化をしなければいけない。今日はそういう学校のYouTueを紹介。

日教組問題3


日教組の正体


日教組の募金詐欺を許すな!【桜井誠】


石原コール

底の知れない民主党



国旗は日の丸、国歌は君が代