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大阪のW選挙あと二日。基礎票では現職の平松市長が民主25万・自民20万・共産11万それだけで56万もある。例えば投票率が4割で計算すると、当選ラインは43万票、単純に計算すれば平松市長のプラスアルファで圧勝になる。国民の多くは、今の民主党の政権下ではこの国は悪くなる一方だと強い不満を持っている。読売新聞の世論調査でも、最近の政治は悪化していると答えた人が76%もいる。それに国民の一票が81%も反映していないと答えている。私の考えとしては、ほとんどの国民が今回の東日本大震災と原発の放射能漏れで民主党の危機管理能力がゼロ以下だと云う事がはっきり分かった。

こんな国民から決断力のない指導力のない庶民感覚のない民主党に、今回の大阪W選挙で一緒に手を組んで国民が支持する橋下氏や松井氏を落選させようという自民党の手段は絶対許すべきではない。今回の戦いは改革派VS既存権益の戦いだ。まして今回共産党も反橋下氏で参加している。いずれにしても自民党の考えは前回の選挙で大敗した反省が全くない。皆口では良い事を言うが、橋下氏のような行動力が今の自民党にない。

橋下氏は特に国家を意識している。それが今までの自民党にはない事が分かっている。橋下氏は教育の問題に対しても鋭いメスを入れている。それに対し自民党は、長い政権を獲っていても何一つ出来なかった。逆に日教組に振り回され未だ教育改革どころではない。ただ元安倍総理だけは違う。教育の再生を初めこの国の立て直し改革に力を入れたが、その元安倍総理の足を引っ張ったのは同じ自民党だ。この自民党から出て行った優秀な自民党議員の気持ちも良く理解出来る。今の自民党に橋下氏のような理論武装を持ち行動する議員はいないのか。東京都の石原知事が良く言っている、一体政治家も役人もこの国を本当に想っているのか、私も絶えずそう思っている。


それに石原知事を初め多くの有名な知識人は大阪の橋下氏の大阪都構想を評価は高い。私もこの大阪都構想を何十回もYouTubeで見てるが、まさに橋下氏の考えには同感だ。今橋下氏を潰すことはこの国の未来はない。今の自民党にも立派な政治家がいるのに、何故、声をあげないのか不思議でならない。特に若い自民党議員は何を考えているのか。

橋下氏を見習え。とにかく国民は自民党に嫌気をさし政権交代で民主党に大きな期待を集めたが、その民主党政権の幼稚さまるで子供のママゴト遊び。政治の劣化も甚だしい。迷走・政争・戦略なき危機管理、これでは国民の不満は高まっても不思議ではない。このままいったら民主党は自然消滅する。私はいつも考えるが民主党の党旗の丸の潰れたシンボルマークの通り、民主党の将来の消滅を意味していると私は考えている。実際その通り、最近の民主党の支持率は下がる一方。今度の選挙が楽しみだ。恐らく民主党は全滅になる位なダメージを国民から受けるだろう。


今回、川崎の和心塾の吉岡塾長の呼びかけで、熱海の興亜観音の殉国七士第四回慰霊法要に参加した。

写真前面真ん中に住職と吉岡塾長が今回の法要で参加した皆さんに感謝の挨拶。

今日は、興亜観音について御紹介致します。

興亜観音です。上品な観音様です。

興亜観音は、南京攻略戦(昭和12年)の責任者だった松井石根大将が、支那事変で亡くなった日本人と中国人の兵士の霊をとむらうため、建立した観音様です。

本堂は昭和15年の建立当時からのもの。熱田神宮の余財で作ったそうです。堂内中央の瀬戸物の観音様は、瀬戸の加藤春二という方が作ったもの。技術的に陶磁器の観音様は制作が難しいそうです。先人の制作技術は凄いです。
 

 

七士の碑」「大東亜戦殉国刑死1068霊伍供養碑」「大東亜戦争戦没将士英霊菩提」が並んでいます。

 

 




殉国七士・処刑直前の揮毫で、右から、土肥原賢二、松井石根、東条英機、武藤章、板垣征四郎、廣田弘毅、木村兵太郎の各氏です。故東条英機氏が一番偉いと思いますが、皆が譲り合ってこの順番に書いたということです。

 



愛知県幡豆町三ヶ根山の「殉国七士廟」ここにも、東京裁判で死刑になった松井氏他6名の遺骨が埋められています。この廟の周りには、萬世太平と書かれた巨大な碑、湯川秀樹の「世界は一つ」碑、大島浩陸軍中将獄中の書の碑、遠州灘で撃墜されたB29エンジン、慰霊碑10数個等があります。その大島氏は、太平洋戦争中、駐ドイツ大使、東京裁判ではA級戦犯として終身刑を宣告されましたが、昭和30年に釈放されています。

付近の地図




「南本牧廃棄物最終処分場と南部汚泥資源化センターへの一期生の視察」

2011年11月18日(金)

 自民党の一期生の仲間の藤代哲也議員、草間剛議員、そして大先輩の松本研議員の4人で南本牧廃棄最終処分場と南部汚泥資源化センターへ視察に出かけて来ました。
 今、話題になっている場所だけに、しっかりと自分の目で確認しておきたいと思っていました。先週にも我々と同じように地元の方々等76名が見学に来たそうです。
 平成5年11月から埋立て事業が始まり、当初は平成15年で一杯になる予定のものが、市民一人一人が頑張ったG30のお陰で9年延長され、平成29年度に満杯になる予定です。この9年延長の功績は大きなものだと少し感動しました。
 ちまたで「海洋投棄ではないのか?」と、噂をされていますが、海洋投棄ではなく、幅が26mもの幅の二重鋼管矢板構造及び鋼製ケーソン構造でしっかりと設計された護岸工事がされており、プールのようになっています。
 その中にある海水に、いろんな廃棄物が投棄されているのですが、凝集沈殿法+生物処理+凝集沈殿法+砂ろ過法+活性炭吸着法できちんとで排水処理がされていました。

 次に視察をした金沢区の南部浄水場の敷地には、下水汚泥焼灰がフレコンバックに詰められ保管されていました。その量は約4000トンにのぼり、2段重ねにして保管していますが、現状では4~5ヶ月で満杯になる為に、幅2.4m×高2.6m×長6.1m(20ft)のコンテナに保管する事になりましたので、やはり同じように自分の目でしっかりと確かめてきました。
 現在、横浜市では下水汚泥消却灰に放射性物質が含まれている問題は、国の責任において処分するべきものと考えていますので、国への要望を行なっていく方針でおります。
 また、今後としては、消却灰については放射線濃度が下がりセメント資源化への安全が確保できたら進める予定でおりますが、処分方法や安全対策は放射能や下水処理の専門家等の意見を聞きながら検討していく必要性があるかと思います。

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国旗は日の丸、国歌は君が代