このたび、子どもを守り隊の金澤会長が神奈川県の黒岩知事から、山の森林が猪や鹿によって食い荒らされ、悲惨な状況になっております。それに対し山の自然を守る為に、猪や鹿を駆除する要請を受けても、大繁殖しているだけに大変な作業。
しかしこのままにしていれば山は荒れ放題。それに駆除するためには銃を使わなければ、絶対出来ない事であり、それに猟友会の会員の皆さんも高齢化と共に、なかなか駆除する為には体力も使います。しかし猪や鹿の繁殖は日増しに多くなり苦慮しておりますが、出来るだけ自然界を守る為に頑張るつもりでおります。それと私達大人の責任として、未来の子ども達の為に、何が何んでも山の自然の美しさだけは残してやりたいと思っております。(金澤会長より)
Q:金澤会長は日韓海底トンネルは会長の最後の夢の実現化にむけて、多くの団体に声をかけておりますが、この日韓海底トンネルの発想はどこからきておりますか。
私は、川崎千葉県の東京湾横断道路(アクアライン)の建設の発案者として昭和52年から出来るまでの長い年月がありましたが工事着工から完成まで約10年ほどかかりました。
今では、観光と経済交流の発展に大きな成果を上げております。
その体験から日韓海底トンネル(新幹線)を夢を見ておる者でございます。
これが、完成すれば日韓の経済交流ならびに観光産業としてより両国の発展に繋がることを確信しております。
来年は、対馬列島にも1000本の桜を苗木を贈呈したいと考えておりますので、いっそうのご配慮をお願い申し上げます。
Q:会長は昔から桜の苗木を国内ばかりではなく、外国にも送っていますよね。何しろ桜が大好きな会長は、川崎の西口の一体に桜を植えた事で有名ですが、それにしても地域とか他県それに外国と、私には不思議でなりません。ただ桜と云えば日本の代名詞ですよね。
私は、民間人で今迄2001年には、エジプトのカイロ市内に2700本の桜の苗木をムバラク大統領閣下に贈呈し、大変日本とエジプトの友好に役立てております。
また、国内では、山形県の市内に4000本を贈呈し、市民のいこいの場として花盛りには大勢の観光客が賑わっております。
Q:金澤会長は、子ども達を守る為にはどんな手を使っても守る事が大事だと言っておりますが、少し過激過ぎてはいませんか。特に会員の皆さんは格闘技をやってる方が多いですよね。その点、子ども達にとっては一番頼りになっている団体と聞いておりますが。
確かに私の団体は理事長を始め皆、格闘技をやっているから普通の人よりは強い。しかし子どもに限らず人を助けるのに、力が無かったらどうやって助けますか。
今、川崎を中心に救いを求めている子ども達を助ける活動をしているが、我々だけでも出来ない。
学校も地域も多少我々の会員が人を助ける為に、行き過ぎた行為があっても警察も多少は大目に見てもらいたい。
例えば暴力を受けている子どもがいれば、その子どもを助ける為には多少の力を行使する事もあるが、それは仕方がない事だ。私が一番納得出来ないのは、相変わらず多い川崎の校内暴力や不登校。それに対し学校の教師はいつまでも逃げ回っているから、一向に収まらないばかりか、相変わらず日本の上位に必ず出てくる。
私の団体も何回となく教育委員会に出掛けて、校内暴力ゼロに向けて学校の教員が一枚岩になって、戦うように話はしていても、どうも教員は一向に動かない、やらない、逃げ回る。こんな状態では学校の正常化は無理だ。今、全国でも同じだと思うがカウンセラーや相談員が学校にいても、校内暴力は制止出来ない。今の子ども達に言葉で説得しようとしえも出来る訳がない。何が起きても結果がすべてだ。
校内暴力を受けてる子どもいたら、教師は体で受け止め、被害を受けている子どもを助けてやる事。これが基本だ。結論として力の無い正義は人を助ける事は出来ない。いじめられている子ども達は、強い人を求めている。これが私の結論。
国旗は日の丸、国歌は君が代