羊羹屋の思いこみ!

セッカチなこの私、座右の銘は電光石火にございます。笑ってやってくださいな。

忘れ物を

2006-08-23 | Weblog
昨日は開催中の夏祭りの世話方が非常に少なく、私が一人でビール、ジュース等の飲み物の係とパットゴルフの係を兼任してやってました。
旧盆も終わり温泉客の絶対数も減っているためパニックにはなりませんでしたが、それなりにイソガシイ思いを致しました。ンデ時間も来て、お客もマバラになってきたので今日は撤収ってコとになりあとかたずけに入りました。
シタラ生ビールサーバーのカゲになってて気づきませんでしたが、携帯電話がおいてあります。スタッフの方々でコンナ機種を持ってる人はいない。つまり忘れ物?アラ困った。シタラその電話がトツゼン鳴りだしました。着信画面を見ると個人名がでてます。ッテコとは友人?一瞬チュウチョ致しましたがでてみました。ンデこの電話は忘れ物で困ってたトコですとの説明を致しますと「分かりました、スグそいつにナンとか連絡をとってみます。折り返しもう一度かけますのでお願いします」トのコと。5分くらいでもう一度連絡がアリ、本人さんとは連絡が取れない、ケド確かに山代温泉に遊びに行くって言ってた、ってコとで本人の名前と宿がわかりました。山口県から来たお客さんです。
ンデ持ち主が宿泊してると思われる宿のフロントへ行って、事情を説明しますと「ああ、Sさんですか、それなら6○○号室のお客様ですよ、私が担当してます。お預かりいたしましょう」ッテコとで一件落着。
このアクシデントで思ったことは自分に当てはめてみたんです。モシ私が旅先で個人データ満載の携帯電話を無くしたら目の前マッシロお先マックラ、タマには私もいいコとしますね。