疲れてま～す。

心霊写真ではない。
DaiとSyouの二人揃ってスイミングのコーチのバイトが始まり
Syunは練習が終わるとスイミングのフロアか車の中でご飯を食べて、
兄たちの事を待つ。
後部をフラットにして毛布持ち込んで行き帰りの時間も寝てられる。
もうちょっと暖かくなったら自転車になるから。

だけどさ☆彡
なんでこんなに頑張るんだろうって時々思う。
才能や素質があって将来有望な選手な訳でもなく。
どちらかと言えば、スイマーには不向きな体。泳ぐために神様から恵まれたとこなんて
どこもない。技術的な面も身につけるのに人の３倍はかかる。
体もないパワーないスピードないのないないづくし。
それでも水泳が好きなのね。世の中には才能があるのに１番にはなれないからと
やめちゃう人間もいるのにさ。
競泳という枠の中に存在するならば
他人より速く、自己ベストより速く、百分の１秒でも速くを目指す毎日。
厳しいんだよわかってる？
(~_~;)わかってなよね、全然。

それでも親はといわれれば応援し続けるしかない。
それも辛い。なんと過酷な修行だろう。
「お金かけて時間かけてガソリン代までかけてやらせてるんだから
成果出しなさいよまったく！！」
などという恩着せがましい邪念をうち捨て
純粋に頑張る子供の姿に声援をおくれる親にならないと。
道は厳しい～