5人と1匹~お気楽家族~プラスα

らぶらどーる寝とり~ば~のれおんとその他大勢のにんげんのくらし。

ボディタオルからの考察

2006年11月07日 | いろいろ

昨日はクリニックに行ったあと

友人Kと連絡が取れたので久し振りに一緒にランチに行きました。

イタリアンのお店で美味しいパスタを頂きました。

その後 雑貨屋さんや駅のファッションビルをうろうろ。

 

でも結局 買ったのは このボディタオル1枚だけ(^^ゞ

帰りがけに「野菜をあげるから」と誘われて

彼女の家に寄ることになりました。

 

そこで ひょんなことから

そのボディタオルは誰の?ってことになり

「??誰ってことはないよ。家族で使うから」

というと

「え~~~~~~~!!!!!!信じらんなーい

ひとりに1つでしょ!気持ち悪いよ、同じの使うなんて」

と言われてしまいました。

彼女のうちでは 家族5人がMyボディタオルなのだそうです。

我が家はというと ボディタオルは3,4本あって 

かため、やわらかめ等 好みでそれぞれ使っているだけ。

歯ブラシだって同じの使わないじゃん!

そりゃあ使わないわよ。

でも いままでボディタオルを家族で使うことに

なんの疑問も感じたことがなかった私には大きなカルチャーショックでした。

 

早速 家に帰って 子供たちに聞いてみました。

D兄は「別に・・・・なんともないけど」

S兄は「おれは使わないけどサ~ 普通は別なんじゃね?」

チビSは「え?気持ち悪くないよ」

 

育ってきた環境が違うから 好き嫌いは否めない♪

 

家族で同じボディタオルを使うことは

キモいのか キモくないのか?

よそのおうちでは そこんとこ 如何なものなのでしょう。

おおいに興味ありです。


通院日

2006年11月07日 | うつ

昨日はクリニックの通院日でした。

ここ最近は だいぶん落ち着いてきて、激しい気分の落ち込みはなくなりました。

ただ まだストレスに対する耐性が弱く すぐにココロがポキっと折れて

くしゅくしゅに縮んじゃう事があります。

特に、母T子との親子関係がしっくりといきません。

日々暮らすなかで 彼女といると 幼い日の自分といまの自分がシンクロして

ココロのバランスを失くしてしまいそうになるのです。

彼女は私がそんな風に感じてるなんて夢にも思っていないでしょう。

 

ここ1週間ほど、いわゆる のぼせ ほてりを感じるようになっていました。

夜 寝ている時も暑さで何度も目が覚めて ぐっすり眠れていませんでした。

てっきり、これは遂に更年期障害に突入か・・・と思っていましたが、

先生に話したところ 生理不順を伴っていないので

「心労による自立神経の乱れでしょ、心労!!」と言われました。

確かに そう言われれば

増改築にともなって 職人さんへのお茶出しやら

母の部屋の荷物を全部出さなければならないのを どうするかとか

いろいろと 考えたり気を遣ったりが続いてたから。。。。。。。

更年期じゃないと言われて ちょっと嬉しいのと安心したのと

・・・でも、心労かあぁ そんなことで バランスを崩すなんて情けないココロだな。

もしかしたら 薬の量を減らされるのかな なんて考えて行ったのに

いつもと同じ量を処方されました。

ずいぶん長い時間経ったように感じてましたが

通院を始めて まだ5ヶ月も経ってないのですね。

 

 

もうひとつ

先生に告白しました。

「私、母のことが嫌いなんです。実の娘なのに。

母を嫌いな自分も嫌い・・っていうか罪悪感を感じて

母親を嫌いな子=悪い子って概念があるんです。」

すると 先生は

「誰がそんなことを決めたんですか?

世の中には 母親の事を大嫌いな娘なんていっぱいいますよ

そういう考えで自分を縛り付けて苦しめるのはやめましょう、

嫌いだっていいじゃないですか」

と言って下さいました。

ほんの少し気が軽くなったように感じました。

 

どうして嫌いなんだろう なぜ好きになれないんだろう

母はきっとわたしのことを好きなはず・・・・・・たぶん・・・・。

        ------だって子供のことを嫌いな母親なんていないよ-------

考えたことなかった、母が私を好きかどうか なんて事。

彼女のこれまでの生き方、言動 、立ち居振る舞い、彼女のキャラクター

どれもこれも好きになれない私。

これから先も ずっとこんな気持ちを引きずったまま

罪悪感から逃れられないまま 暮らさねばならないのです。

やっぱり 私は悪い子のまま・・・。

いい子のれおん