ダーリンのお姉さんとは11歳違いなわたし。
義姉は おおらかで 明るくて、細やかな心遣いのできる
私の 憧れの 女性なのだ。
昔から 食器の趣味が 抜群によくて
私は義姉のお宅に泊まりに行く時は
それらの 食器や茶器をみるのが
大の愉しみのひとつだった。
植物を育てるのも 大得意。
長かった 社宅暮らしのなかでも
ベランダや部屋の中、社宅の庭、
いたるところ 花や 植物にあふれていた。
手仕事も 得意で、刺し子や パッチワーク
編み物、クッションカバーなどはみんな手作り。
なんにもできない 私には
ただただ 憧れの センスと才能の 女性である。
だから 義姉のようになりたいなあ・・
義姉のような 暮らしがしたいなあ・・・・
と、いつも 思いながら
・・私も 11年後には いまの 義姉のように
なっているだろうか?
ずっとそんな風に 思い続けてきた。
私の 11年 先を生きている 義姉のライフスタイルが
私の中の 小さな 希望。
今回のお泊りで
義姉に食器を 分けて 頂いてきた。
素敵でしょ。。。。。
実は・・
洗い物をしてて、カップの取っ手を ポッキリ
見事に ポッキリ 壊してしまったのだ。
どんだけ~~~アタシ 怪力???
もったいないので それも貰ってきちゃいましたよ。
瞬間接着剤で 直してみました。
11年後 一体 どんな くらしをしているのだろう。