国立映画アーカイブ展示室で開催中の
「創刊75周年記念 SCREEN を飾ったハリウッド・スターたち」展 を見てきました。
ポスターの表紙は クリント・イーストウッド(1961年頃)
近代映画社の月刊誌「SCREEN」はこの2021年5月に創刊75周年を迎えます。
「SCREEN」を飾った歴代のハリウッド・スターたちの数々
写真撮影可能です。
高校時代から 自分が生まれる前のハリウッドスターが好きだったのですが、最近は(オードリー・ヘップバーンやグレース・ケリー等一部をのぞいて)こういう写真展も少なくなっているので嬉しくて楽しみにしておりました
あえてあまり接写しすぎないようにしましたが 一部ご紹介…
来日時のスターの写真が特に興味深かったです
浅草国際劇場を訪れたクラーク・ゲーブル(1954年)
アラン・ドロン(1965年 東京モノレールで児童養護施設の子どもたちと)
アルフレッド・ヒッチコック(1955年 デパートにて)
ヘンリー・フォンダ (1962年椿山荘にて)
チャールズ・チャップリン(1961年7月・4度目となる訪日)
ジャック・ニコルソン (1976年)
アラン・ドロン(1964年6月 駒沢総合運動場)
クラウディア・カルディナーレ(1964年3月 オリンピック開催前の国立競技場)
キム・ノヴァク
エルヴィス・プレスリーと小杉修造(1960年頃)
ジャック・レモンと小杉修造(1960年頃)
岩下志麻 カーク・ダグラス 若林映子 三船敏郎 (1954年)
自分リアルタイムで好きだった リヴァー・フェニックス
↓ SCREEN と読者に贈られたサインやポートレート写真の展示。
マリリン・モンロー来日記事(「SCREEN 」1954年4月号)
物販はないかなーと思っていましたが 1階受付でポストカードの販売はありました
チケットで 7階展示室の常設展も見られます。
ただいま緊急事態宣言下で臨時休館中ですが 2021年7月18日(土)まで開催予定です。
(詳細は公式サイトでご確認ください)
国立映画アーカイブ展示室
午前11時~午後6時半
料金 一般250円
2021年7月まで 東京・京橋の国立映画アーカイブで開催しています。
「スクリーン」私も若い頃買っていましたが歴史の長い雑誌なのですね~…
だんだんハリウッド映画を見る機会も減ってきましたが 最近は4K上映もあるのでまた行きたいです♪
このようなイベントがあったのですね。
亡くなった兄が昔から映画が大好きでスクリーンを買っていました。
そんなに昔からスクリーンてあったのですね。
もし生きていたら喜んで見にいったかもしれません。
箱根のホテルもとっても素敵です💕
素敵な写真を沢山見せていただき嬉しいです╰(*´︶`*)╯
ありがとうございました❤️
本当にファンにはたまらない
いい企画です。
巡回するといいですね。
大阪でも開催してほしい。