レトロ絵日記 de 街さんぽ

レトロ好き主婦の街歩きや喫茶店絵日記など。現在、新旧の画像をまとめています。忙しい方はイラストだけ見てくださいね(^^)

浅草 花やしきの可愛いもの

2021-03-23 | 遊園地・動物園など

浅草花やしき の可愛いものを描きました。
1853年開園の日本最初の遊園地 

ジェットコースター、ビックリハウス、スリラーカー。 小さい頃にも乗った乗り物たち。




1953(昭和28)年登場、日本で現存する最古のローラーコースター。
時速は最高42km ですが狭い園内を駆け巡るのがスリリング☆彡




昭和レトロがたくさん。


 「花やしきは、江戸時代の末期に造園師森田六三郎により、牡丹と菊細工を主とした花園として誕生しました。明治五年頃から遊戯施設が置かれその他にも珍鳥や猛獣の飼育、西洋あやつり大写真山雀の芸等で大評判となり、かの大正天皇もお忍びで来園されるほどの人気を博しました。その後、震災や戦禍により閉園を余儀なくされた時代を経て、昭和二四年に遊園地として再建しました。 その当時から『鬼退治』として花やしきで親しまれており、いわば遊園地の原点と言っても過言ではない、貴重な存在なのです。」



パンダカー 1回200円で園内をお散歩。

↓ 下は自分の画像フォルダから 2019年に引退した「ちびっこ観覧車」

ちびっこ観覧車 ドイツ製
高さ6m ゴンドラは4人乗りが5基
1892年とありますがドイツでは移動遊園地で使われてたのでしょうか。小さいながらも 最後スピードが速くなる、などの工夫があり、大好きな乗り物でした。

景色を眺めるには 屋上芝生広場「スカイプラザ」へ。
花やしき笑運閣に祭られている 「ブラ坊」さんは 幸福の神様。
球根(きゅうこん)=求婚 と掛けているようで 玉の輿に縁があるとか。やさしく撫でると良縁に恵まれるそうです 屋上に鳥居があるのは昭和世代にはなじみがあるかも。

スカイツリーと 新しい遊具の スペースショット。 

花やしきの入園券は 大人1000円(中学生以上~64歳)、小人500円(小学生以下)※乗り物代別途
イルミネーションのときはまだ来たことがないので 浅草に寄ったときに来てみたいなと思っております  

浅草花やしき

  • 〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1
  • 電話番号:03-3842-8780
  • 営業時間:10:00〜18:00(営業時間は季節・天候により異なります)
    ※最終入園は閉園30分前までです。
  • つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩3分


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