「市報 すいた」6月1日号 4ページに
「音楽療法研修会」という見出しがあり、
「音楽を用いて心身の機能回復などをめざす高齢者向けの療法を体験も
交えて学びます。」とあり、
吹田市在住か、在勤在学している人で、興味さえあれば、
参加できるようでしたので、さっそく、受講を申し込みました。
第1回 6月25日(月) 「音楽療法の実際(体験)」
講師 加戸 敬子氏 日本音楽療法学会認定音楽療法士
大阪成蹊短期大学非常勤講師
第2回 7月23日(月) 「音楽療法の効用」
講師 青 拓美氏 日本臨床音楽研究会会長
日本音楽療法学会音楽療法士 評議員
青音楽研究所 代表
第3回 8月27日(月) 「音楽療法の可能性」
講師 大滝 昌之氏 スウェーデン音楽療法士
以上3回の研修会を受講できるのです。費用も無料です。
興味のある方は6月15日までに、吹田市役所の高齢政策課(06-6384-1339)に連絡を。
パーキンソン病は、つねにリハビリを心がけないといけない病気です。
太極拳が良い、卓球が良い、カラオケが良い、ノルディックウォーキングが良い、
そして、音楽を聞くのが良いと。 患者の会でも、いろいろと話題に上がります。
音楽療法がパーキンソン病にとてもいいのは、学術的にも証明されているし、
自分でも実感しているので、一歩進んだ勉強ができればと思っています。