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両親の召天記念日の墓参

2024年03月01日 22時41分32秒 | キリスト教

我が家のお墓

2月26日母、27日父、29日先代猫のこ それぞれの召天記念日でした

新約聖書マタイによる福音書11章28節より

お墓に刻んである聖書のことばは、父の文語訳聖書です

ですから旧字体です

父の聖書は戦前に翻訳された聖書です

父の好きな個所で、我が教団設立者の自筆でこの御言葉が書かれています

 

私の聖書も真似?をして牧師先生と奥様牧師先生に自筆で書いて頂きました

数年前に何十年かぶりに新翻訳が出来たので聖書も新しい聖書を使っています

以前の聖書と今の聖書ではより分かりやすい言葉で表現されていると言うことですが、子供の頃から翻訳の方が慣れているので、イマイチの思いもあります

 

子供の頃に使っていた聖書です

ボロボロです

アハハ 各章の所に線が引いてあります

鉄道唱歌の替え歌で、マタイ・マルコ・ルカ・・・順番を覚えました

牧師がルカによる福音書の…と言うと目次を見ずに頭の中に入っているので大まかなページを開いたあとに、各章と各節を探しました

幼少なのによくやったなぁと懐かしく思います

機会がある時に私の聖書の御言葉を掲載したいと思っています

牧師先生が私のことを想ってぴったりの言葉を選んで下さいました

 

 

我が家の墓石の中央に十字架が刻んであります

 

次からの写真は、キリスト教専用の墓地の写真です

墓地は非常に狭いです。その敷地内には沼津市内と三島市内一部の共同墓地があります

教会別に独自に墓地を持っています

この共同墓地内で個人家の墓地を持っている家はわずかな家だけです

そのわずかの中に我が親族が多数占めています

多分、私の曾祖父の弟がこの地にキリストを広めた人達の一員だからだと思います

 

戦争中は敵国宗教信者として 酷い目にあったそうです

我が教団設立者(東京)も、本に掲載されている有名なクリスチャンと共に憲兵の取り調べなど迫害をされたそうです

 

 

 

 

 

外国人の宣教師さんで沼津で生涯を終えたそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人の墓地

左側に木があります。垣根になっていて反対側はカトリック専用です

出入り口が違います

 

垣根越しに撮影したカトリックの墓地

 

 

1つ前の記事で切り花を買った時 安い苗があったので買って来たことを書きました

まだ植えていません。午前中はお天気が悪かったです

 

 

 

コガネムシの卵発見しました

少し掘り上げた時に地表に出てのかな?

 

昨年のアネモネはやっと小さな蕾を見つけました

 

チューリップは成長していますが、葉が変です

 

 

今日は非常に退屈な内容と思います

最後まで読んで下さりありがとうございます



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