THE☆暇人

RUIの気まぐれBLOGです。
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海外での生活日記も書いてます。

●父娘旅●2/12

2013年02月12日 23時59分00秒 | TRAVEL DIARY

●父娘旅●
12FEB2013



旅行4日目。
この日はアメリカ・シアトルに行く日。
朝5時。
眠い目をこすり、いざアムトラックへ。



バンクーバーのMAIN駅にある、
PACIFIC CENTRAL。
このさきは、アメリカの入国審査があるので、
撮影禁止。

まず入ったら税関の申告書を書きます。


その後アムトラックのスタッフに声をかけて、
座席のシールをもらいます。

そしてアメリカの入国審査。
んもぅ朝だからかしらないけど、
すっごい横柄な態度でこっちもいらいらしました。。

何はともあれ無事に入国審査は完了。

これがバンクーバー⇒シアトルを結ぶアムトラック・カスケードです
海外の鉄道には結構乗ってるけど、
やっぱり毎回乗るときにテンションあがるごはんは関係ないよ(笑)




アムトラックの様子。
鉄道の中では値段が安い割には意外といいシート。
テーブルがある席と、
ない席があったのだけど、
なんで私たちがテーブルのある席になれたのかは、
すっごく不明(笑)
でもまた電車でいってもいいかなって思える旅でした。



電車はゆっくりゆっくりと走り始めました。



しばらくしたところで、
車掌さんがチケットの確認でやってきました。
制服を着たお兄さん。
なんだかドラマとか映画みたいだった(笑)。



アムトラックのなかはWi-Fi完備。
だから途中でTwitterもできるし、
ママにLINEもできるし、
コンセントもあるから、充電もできたよ



電車内の食堂は、
全部が電子レンジでチンするようなものだったけど、
電車の中での食事ってことで、
ご愛嬌



4時間後、
無事にシアトルに到着

いったんホテルに荷物を預けることに。
今回予約したのは、
HOTEL1000っていうホテル。
インターネットのホテルサイトでシアトルのホテルをとったのだけど、
まさかの予約が入ってないとのこと

予約書見せて交渉したけど、
やっぱり今日の予約には入ってないって。
 
とりあえず、今日泊まれるか聞いたら、
予約したスイートルームが空いてるから、
これから用意をするよとのこと。






よかったぁ~。
やっぱりNET怖いね


荷物を預けて、
市内観光開始っ!!!

まずはパイクプレイスマーケットへ。
ここは北米で最古のマーケットなんだって。
よーく見たら確かにライトとか古い
こういう風情あるところ好き



パイクプレイスマーケットの前にあるのが、
みんながちょくちょく飲んでるスターバックスコーヒーの1号店
シアトルは2ブロックに1つといっても過言ではないくらい、
スタバがあるの(笑)!!!
さすが、スタバ発祥の地


お目当てのタンブラー、マグカップをそれぞれ買って、
こんどはパイクプレイスマーケットの地下へ


 
この地下、めちゃめちゃ楽しい
多分知らない人多数だと思うけど、
パイクプレイスマーケットの地下、絶対に行くべし
可愛いお店多数だし、
昔の雰囲気も残しつつだから、
なんだか気にいりましたっ


そのあとは、
パイクプレイスクラムチャウダーを。

3人いるから、
3つのチャウダーを頼んだよ。
MAIはバゲットの入れ物頼んでた(笑)
ここのクラムチャウダー、本当に正解
絶対に行ってみてね



 いったんホテルに帰ることに。




まさかのウェルカムドリンクが、
シャンパン
すってきぃ


このホテル、期待以上によかったなり。


さすがシアトル、
部屋に置いてあるコーヒーがまさかのスタバ(笑)
パパ、早速飲んでましたっ


そしてこの後、私はまさかの・・・


昼寝


起きたら夕方5時でした
ごめん・・・
2時間くらい寝てしまった


充電したご一行は、
夜のシアトルへ。
そこで見つけた、

UNDERGROUND TOUR!!!!!!


シアトルに地下街があるのはご存知ですか?

WEBより抜粋・・・

最初に入植した人々は低地に街を作ったために、潮の満ち引きによって家や道路が水浸しになったり下水が逆流してトイレから汚物が吹き上がるようなひどい環境に住んでいたらしい。街のあちこちに巨大な水たまりができて、溺れ死ぬ子どもが出たそうだ。19xx年の大火災でその街が全焼。きれいサッパリ焼けてしまった街の再興について市民会議を開いたところ、このさい丘を削って少し埋め立てようという案が出る。ところが、もともと金や材木を目当てに一攫千金を夢見てやってきた金の猛者だらけの街なので、土で地面を盛り上げる前に、さっさと建物を造り始める輩だらけになってしまった。ふつうなら、土地の整備をしてから建てるところ、建ててから土地の整備をした。

こうして、多くの建物で、もともと2階だった部分が道路と同じ高さになった。階段を使って、人々は道路から1階に降りたり、あるいは1階からあがったりしたという。道路脇に空いた1階への通用口には、子どもや酔っぱらいが落っこちるようになり、ある年には17人も落ちるというありさまだったという。

しばらくは地下通路には商店街が並び、上の街と同様に栄えたものの、徐々に地下には、地下に潜った方が都合のいい人々の住処となっていく。地下街は売春、賭博、麻薬売買といった犯罪巣窟となり、荒廃していく。やがて、人々は通用口にフタをし地下の存在そのものを忘れていく。

そうした地下の歴史があったことを忘れないために、シアトルの地下街を保存しようと、地下ツアーという奇特なアイデアを思いついた元新聞記者がいた。ツアーはメディアの耳目を集め大成功。やがて観光名所となっていく。




最初興味なかったんだけど、
行ってみて、
実際にみて、
面白いなと思った。

 


この日の夜ご飯は・・・
待ちに待った

クラブポット 



お店にはいる前も、
なんかディズニーみたいになってて、
たのしぃ



中はこんな感じ
みんなエプロンつけて、
トンカチもって、

・・・


なんでトンカチかって?
 

 
このシーフードを、
トンカチでかち割るのですっ!!!
もちろん美味しかったし、
楽しかったょ
パパはこういうのあんまり好きじゃなさそうだったけど
シアトルに行った際は、
是非 クラブポッド 行ってみてくださいっ
 

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