21APR2013
VancouverSunRan2013
人生で、
こういった街のマラソン的なイベントに参加したのは、
今回は初めて
今回は会社でエントリーして、
背中に会社名が入ったTシャツで、
普段は歩くことのできない道路を、
ゆっくりウォーキングしてきました
朝。
8時50分集合となっていて、
いつもの出社どおりに行ったら、
最寄りの駅がいつもの出社よりも激混みしてて、
しかもみんなスパッツにTシャツという、
ありえない薄着で
その時点であれれ?って自分との格好の差に、
違和感を感じつつDTへ。
8時45分。
会社の前に到着。
まさかの遅刻とかありえないと少し小走り
でも・・・
誰も居ない
あれ?
まさかみんな行っちゃった?
少ししたらMATSUKO登場。
んでオスミ、アーミンさんetcみんなギリギリに登場
そうです。
ここはCANADAでした。
ここでいくつか記念撮影。
9時。
どのくらいの時間でゴールしたいのかを事前に申請し、
ゼッケンの色でそのタイムごとにスタート時間が異なります。
私たちは 歩きます 宣言をした 赤
10キロだけだけど、
走るとか・・むぅぅりぃぃ
赤の待ち時間に、
ここでも写真撮影。
赤で一緒に歩け歩けしてくれたのは、
Satsukiさん親子、Egoshiさん、Osumi
このスタートまでの時間何分かかったと思う
ゲス!
なんと・・・
90分もスタートするまでに時間かかったの(爆)
時々差し込む太陽のpowerが本当にありがたかった
でもそのスタートまでには、
いろいろな工夫がされていて、
待ってる人が寂しくないように、
生bandが歌を歌いながら応援してくれたり、
エアロビの先生たちがめっちゃ、
フォ~フォ~言いながら踊っていたり、
面白かったよ。
ゼッケンの色ごとに上に風船がアーチになっていて
スタート地点には、
ブルーとイエローのマーブルアーチ。
実はこれはボストンマラソンの方への追悼の意だそうで、
私たちも、田中さんが作ってくれた、
リボンをつけて歩きました
ドンドンスタート地点が近づいてきて、
よーいドンという合図でみんな一斉にスタート
・・・はせずに、
記念撮影(爆)
あっという間に周りから人はいなくなり、
こんな状態に
したらボランティアのスタッフさんが、
写真とってあげるよって言ってくれて、
お言葉に甘えてこんな写真撮ってみました
GeorgiaSTでこんな写真、
きっと今後も撮れないと思う
いい写真
次の人たちがスタート!!!
してきたので、
逆側から写真撮ってみた!
したらね・・・
ピックを持ちながら歩く人、
自電車でマント付きで参加する子、
太鼓を叩きながらひたすら応援する人、
えベビーカー(笑)
ボストンへの追悼文を掲げて歩く人、
この子達も兄弟で黄色と青の風船を頭からつけて、
なんだか面白いイベントだなぁと思いました。
1キロ
1キロ地点はまだGeorgiaST!
この時点で、
おすみと私の2人に(笑)
ほかのお三方はあれほど歩くよねーって言ってたのに、
気づいたらいなくなってました
私たちの歩がよっぽど遅かったのでしょう。
本当のマラソンのように、
こうやって給水所がちゃんとあるのだけど、
この紙コップの量!!
すごいよねー!!!
そこからもう少し歩いて2キロ
3キロ
この時点で結構疲れた(笑)
おすみと 電車のってもバレなくない?
とか意味のない会話を幾度となくする(笑)
しばらくすると、
赤いNUMBERのみこっちにPIT STOPがあるよって看板が!
行ってみると、
青い海~綺麗な空~が待ってました!
ではなくて、
SunRanで疲れた体に染み渡るフルーツと、
口の中の水分をひたすら取り続けたベーグル。
マラソン系でパンを配るってすごいことだよね(笑)
ここでまさかのお三方と再会
かなだはいい街だよー!
4キロ
5キロ
この先に、
私が一番楽しみにしていた、
グランビル橋を渡る時が
人目がまばらになり、
それをいいことに・・・
こんなこと、
車が走ってたら絶対にできないわ!
自殺行為だもの!!!
おすみに踊ってもらいました
6キロ
7キロ
8キロ
9キロ
あと少しだよーって、
応援部隊も頑張ってくれてます
ゴールはすぐそこ!
そしてついに・・・
ゴーーーーーール!
計算したかのように、
ぴったり2時間半
すっごい有意義な1日でしたっ
一緒に参加できて本当によかった
こういうイベントには、
極力参加していこうと改めて思った瞬間でした。
このバンクーバーで生活をしているあいだにしかできない経験を今しているのだと、
ちょびっと感動さえ覚えた1日でした