08MAR2014
Aurora@Yellowknife
夢にみたオーロラを、
実際に観に行く日がとうとう来ました。
今回一緒に旅をしてくださるのは、
会社の仲間 KAYOさん
この旅の話が実際に動き始めたのは、
KAYOさんの誕生日。
おめでとうのメールのやり取りの中で、
イエローナイフ行こうねって!!
08:00発のカルガリー行きに乗るために、
朝6時にご主人様が空港まで送っていただけることに。
ありがたすぎる
念願の YELLOWKNIFE と記載されたチケットを手にする時が
ドキドキワクワク
空港で朝ごはん。
ラテとラップ。
いざカルガリーへ!!!
飛行機の中は、
十分に睡眠時間・・・と思ってたけど、
女子2人、
寝れるわけないよね(笑)
ガールズ トーーーーーーーーーーク♪
一路カルガリーに到着いたしまして、
次に目指すは・・・
イエローナイフっ
Y Y C
カルガリーからイエローナイフに行く飛行機は、
とっても小さめ。
そしてなんと・・・
一番前の席(笑)
足を伸ばしても余裕の、
めっちゃめっちゃ快適シートだったよ
TOPだじぇい♪
そして、ついに、
イエローナイフに到着っ!!!
降りた瞬間に寒さの違いに衝撃
KAYOさんは、
足が痛い痛いと言っておる・・・
確かにアスファルトそのものから冷気ムンムン
イエローナイフの空港に、
荷物のターンテーブルは1個だけ。
真ん中に大きいしろくまさんがお出迎え
4日間よろしくね~(笑)
イエローナイフの空港は至ってシンプルで、
到着ロビーと出発ロビーは隣り合わせ。
もちろん1階建です。
到着側に、
無人のカウンターと、レンタカー会社と、お手洗い。
インフォメーションセンターという名のお土産屋さん。
ちょっと廊下を抜けると出発ロビーで、
なんと出発ゲートは2個だけでした。
大きいバスにのっていざダウンタウンへ。
ちなみに前の男の子2人は、
日本からきた大学生で、
カルガリー空港で話しかけてきたんだけど、
なんと荷物この写真に写っているモノのみらしい。。。
おそるべし、大学生男子!!!!!
HISのツアーでイエローナイフに行くと、
この オーロラビレッジ という会社の催行でオーロラを見に行きます。
現地のギブアウェイとして、
ペンライトと絵葉書、そして現地情報をもらったなり。
今回泊まるのは、
デイズイン&スイーツ
ロビーは
こんな感じ。
そしてお部屋は、
こんな感じ。
天井の高いお部屋で、
2人で全然十分な広さだったよ。
ベッドに置いてあったのが、
レンタルの防寒着。
上着、パンツ、手袋、 ブーツはレンタルで、
フェイスマスクはプレゼント。
このダウンジャケット、
厚さが15センチくらいあるの
おそるべし、カナダグース
いざ防寒着をきてお出かけです
これはオーロラのレベルをお知らせしてくれる広告等。
これは車のナンバープレート!!!
しろくまなんて可愛いわね
パイロットモニュメントという丘に来てみました。
会社の先輩のおすすめだったの。
ダウンタウンから徒歩15-20分ってところかな。
オールドタウンというところにあります。
丘の上からの景色。
記念撮影しまくりまくり
気づいたら
私の髪の毛、凍っております
太陽が沈むまでここで遊んでおりました(笑)
この日の夕食は、
ここ、BULLOCKS BISTROにて。
お店の中は、
すっごいカジュアルな定食屋って感じ。
これがメニューなんだけどね、
まさかの・・・
日本語メニューをおいているの。
日本人よっぽど多いんだろうね(笑)
私たちは、
北極イワナと、
バッファローのステーキにしたよ。
待つこと30-40分。。
ジャジャジャーーーーーーン!!!
イワナって初めて食べたのだけど、
なんて言えばいいかなぁ~。
サーモンの油っぽさを抜いてさっぱりした感じ?
でもわたくしブロガーなので、
調べてみました!!!
イワナ
イワナ(岩魚、嘉魚、鮇[1])は、サケ目 サケ科 イワナ属の魚。分類上は、イワナ属のうちの1種にイワナという和名がつけられているが、近縁種のオショロコマも含めて広義のイワナとして扱われることが多い。本稿ではイワナ、オショロコマを含むイワナ属の魚を総称して、イワナ類と呼ぶ。
ほほぉ~!!!!
やっぱりサケ科なんじゃん
納得(笑)!!
ちなみに英語では、アークティックチャーって言うらしい。
バッファローはビーフなんだけど、
ビーフよりもすこーし癖のある、感じ?
言葉で表現するのって難しい
前にビクトリアでムースを食べたけど、
ちょっと似てる感じがする
食べたい人はイエローナイフへどうぞ(笑)
気温はマイナス18度。
でもこの防寒着きていれば、
顔以外は寒くないの。
不思議だね~。
オーロラを見るという期待を胸に、
いざオーロラビレッジへ。
40人位の大型バスでみんな向かいます。
ここは極限に明かりを落とした、
オーロラを見る施設。
ティーピーというテントの中に小さな煙突つきの暖炉があって、
テーブルと椅子と、
オーロラが出てくるのをひたすら待つ感じでございます。
後で気づいたんだけど、
ここの気温計、壊れてる(笑)
間違いなくマイナス20度はとうに超えておりました
この日は、極寒実験をしてくれるとのことで、
極寒実験を見てきました。
ラーメンが宙に浮いてます。
バナナで釘が打てちゃいます。
この他にもシャボン玉が凍ったり、
お湯をばらまくとすぐに気体になったりと、
極寒地ならではの経験をさせていただきました
夜食のバノックとメープルマーガリンとスープ。
スープはミネストローネ。
めちゃめちゃ暖まったぁ
バノックは、ケンタッキーのスコーンとパンの間の子見たい。
この地域に住む先住民の方が昔から食べていたパンらしいよ。
これがティーピーのなかの様子。
十分な広さに暖かさ。
そして、
フリードリンクの飲み物。
この日は待てど暮らせどオーロラは現れず、
ティーピーの中で、
ゆっくり過ごしました。
見れなくてSHOCKなRUI。
明日は出てきてくれるかな
この日はホテルに帰り、
少しお話をして就寝。
翌日に備えてねむねむねんねでした。