THE☆暇人

RUIの気まぐれBLOGです。
日々の出来事やイベント、
国内外の旅行記に加え、
海外での生活日記も書いてます。

☆★CANADA 一人旅~モントリオール2~★☆

2014年08月26日 23時59分00秒 | TRAVEL DIARY

26AUG2014
Montreal 2



ノートルダム大聖堂をあとにした私は、
朝から何も食べていない・・・。

・・・。


っということで、
待ちに待ったブランチTIME♪

可愛い可愛いこちらにきました。
トロント支店の同僚、
愛ちゃんのイチオシCAFE。 

olive+gourmando
毎日込む人気店で、

地元に人気のカフェでした。


激混みだったので、
外を眺められるカウンターにしました


お店の雰囲気も、
出てきたお水さえ、おしゃれでしょ


頼んだのは、
お姉さんのオススメ、
ホットパニーニ(チーズと鶏肉)
と、スープオブザデイ。
この日はクラムチャウダーだったので、
スープのセットにしました。
めっっちゃ美味しかったよ

地元に住んでたら、
こんな場所で朝ごはんなんてのもいいかもね

 





そのあと、歩いて、
セントローセンス川のクルーズをしてきました。
クルーズといっても、
今回はもっと小さい船。

20人のりくらいの船でグルーっと回ります。


こちらのクルーズも安い♪
ビールを頼んで気持ち良い風に吹かれながら、
クルーズstartです


川の上からでした見れない景色、
そして可愛いお姉さんの説明、
両隣に座った愉快なオジサマ達との時間を、
堪能してきました

 


おわってから、
ちょいっと喉が渇いたので、

歩いて港まで


レモネードのピンクをぐびっとのみました。
よく見たら・・

いつも見てる看板は英語のパイ屋さんが、
フランス語!!!!!
ちなみに、

Beaver tails
ビーバーテールズ
こっちが英語版ね♪
変な感じ




そのあとは、街をプラプラして、
気になった、
マギル大学

McGill University
に行ってみました

1821年に設立された、英語系の大学で、
建設当時から残る重厚な石造りの建物がたくさんあり、
フランス語圏のモントリオールに在りながら、
授業等は全て英語で行われているらしい。

学祭みたいなものをやっていたよ。





そのあと、ノートルダム大聖堂と一緒に、
モントリオールの目的のひとつ、
セントジョセフ礼拝堂
Oratoire St-Joseph
へ向かいます
歩いていけるかなぁと思って、
とことこ歩いてみたんだけど、
距離が全然縮まらない・・
なので、
タクシーで移動しちゃいました


モントリオールの最高地点
263mに建てられた、
カトリックの礼拝堂。
モン・ロワイヤルの丘のふもとに建つ聖ジョゼフ礼拝堂は、
カナダの守護聖人であるジョゼフに捧げられたもの。
信仰のチカラで多くの人の病気や怪我を治したとして、
”奇跡の人”と呼ばれたアンドレ修道士によって作られた小さな礼拝所は、
彼の死後、新たな建設が始まり、
毎年世界中から200万人以上の参拝者が訪れる国際的な巡礼地となりました。

アンドレさん。


ヴァチカン市国のサンピエトロ寺院についで、

世界で2番目に巨大なドーム。
圧巻
ミサにも参加できて、
お写真は撮らなかったけども、
とてもおぞそかな雰囲気でした。

最上階から見るモントリオールの街。


太陽が沈んで、
周りが暗くなる中で、
浮き出てくる街の灯りが、
とても神秘的でした


頑張って遠出してよかった

そのあと、
前日に食事してる時に教えてもらった、
ベーグル屋さんに向かうことに。

フェアマウントベーグル
Fairmount Bagel
ここの人気、
入口入る前から・・・。

外までの長蛇の列。
そして、
 
ベーグルのいい匂い
お姉さんのオススメを聞いて、
セサミ、オニオン、ブルーベリー、チョコレートを購入。
数日後に来るまいちゃんへのお土産も兼ねて、大目に購入したなり


街に帰ってきて、
この日の観光は完了
モントリオール。

面白い街だ。

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☆★CANADA 一人旅~モントリオール1~★☆

2014年08月26日 22時59分00秒 | TRAVEL DIARY

26AUG2014
Montreal

一人旅2日目

モントリオールは、
カナダ第2の都市で、
人口330万人、
フランス語圏としては、
パリに次いで世界で2番目に大きい都市なんです。


2日目はTHEモントリオール観光!!!
HISのカウンターでお客様と話している中で、
絶対に押さえておきたい場所をいくつか決めていたので、


私、そこに行きますっ!!!!!



泊まったのが、モントリオールの中心街、
そのサントカトリーヌ通りだったため、
そこからまずは旧市街を目指して歩きます


私の旅は歩くが多いみたい(笑)



向かう途中に、
チャイナタウンを通りました。
・・・胃袋的に魅力的なお店がいっぱい・・・
でも、ブランチを取るお店を、
決めてきたので、そこまで我慢x2!!!

目的地まで、地図を見ながら歩きます



裁判所


旧裁判所


観光案内所



ジャックカルティエ広場
Place Jacpues-Cartier

ここは、旧市街の中心的広場。
ノートルダム通りから旧港に向かって、
穏やかなスロープを描きながら細長くのびてます。
この円柱のTOPに立っているのは、
トラファルガー海戦の英雄・ネルソン提督の像だそうです。



モントリオール市庁舎
City Hall

ジャックカルティエ広場の真ん前にある市庁舎。

大理石の床と壁、
金色のシャンデリアなどで豪華な作りになってます。



シャトーライゼイ博物館
Chateau Ramezay Museum 

ここは1705年当時のモントリオール総督、
クロード・ド・ライゼイの邸宅だったもの。
そのあとの歴代の総督の官邸として、
利用された博物館。





ノートルダム・ド・ボンスクール教会
Chapelle Notre-Dame-de-Bonsecours

ここは、フランス植民地時代の面影が残る、
石造りの教会
モントリオール初の教師、
マルグリット・ブルジョワにより、

1655年に創建されました。

フレスコ画や、ステンドグラスがとても綺麗で、
天井からは、
【船乗りたちが無事に航海をできるように】 
と祈願された船の模型が、
今も吊り下げられてました。 

 



お金を入れてキャンドルに火を灯せるみたいだったので、

真ん中のキャンドルから火をもらって、
写真でいうと真ん中の1つ、つけてきました。


英語のパンフレットを用意してくれているので、
ゆっくり見ながら回れました





ボンスクール・マーケット
Bonsecours Market

ここは、立地的に港に入る船の目印になっていたことから、

TOPが銀のドーム屋根をしていて、
かつては、
市庁舎、パブリックマーケット、連邦政府議会場など、
色んな役割を担ってきた。
その都度改装されているため、作りが、
クラシックとモダンの融合建築になってます。
現在はケベック州を代表するクラフトや、
工芸品を販売するお店などがはいっているので、

モントリオールに訪れたら、
中に入ってみると楽しめると思います





 
 
ジャックカルティエ広場を通り、
目に入ってきたのが・・・
こちら
 
結構有名な建物ですが、
わかりますか??

目の前の広場がダルム広場で、
カナダで最も有名な教会で、
歌手・セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げた教会と言えば・・・




答えは、そう!!!

ノートルダム大聖堂
Basilique Notre-Dame 


さて
中に入ります。
RUIは驚いてため息をもらすことになります

今まで行った教会の中で、
一番きれいだと思いました。

入ってすぐに、


聖母・マリア様がいました。

ノートルダム聖堂、ノートルダム寺院、ノートルダム大聖堂など、
【ノートルダム】 とつくものは、
聖母・マリアに捧げられたものらしいです。
知らなかったぁ~。

英語のパンフレットを見ながら、
ひとつひとつ、ゆっくりと見学



しばらくして、英語のガイドさんが来たので、
 
彼の説明を聞きながら見学。
わかりやすい英語で聞きやすい声で、
パンフレット以上の情報を受けることができました


そんな中、
NAGATOMO
のユニフォームを発見(笑)
ここでまさかの長友ファンに会うとわ(笑)

 
これまたセルフィしたけど、
残念・・・
良さが伝わらない・・・

っチェ

 
何時間でもいられる、
そんな不思議な空間でした。


また、お金を入れて、
クロスの右上に火を灯してきました。

 
ノートルダム大聖堂
カナダに来たのであれば、
ぜひ足を運んでください。
感動間違いなしです。

このあとRUIは、
お昼ご飯に向かうのでした

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