そばの実

おばあちゃんちの花壇に、そばの花が咲いて、黒い実がつきました。

聞くと、おじいちゃんが野鳥のために作ったエサ台から、こぼれ落ちたそばの実が種となって芽を出し、育ったようなのです。

すごーい！と思ってたら、今回、実を収穫して、瑚雪がもらって帰ってきました。

そして、わずか、20粒程の実をすりつぶし、茶こしでふるって、なんと！そば粉の完成です！拍手！！

そして水を加えて練り、米粒２つ分くらいの生地になりました。

次の日、乾燥してしまったので、あたしが再度水を加えて練り直したところ、水が多すぎてドロドロになり、指について、しまいには、また乾燥して無くなってしまいました。指には、そば粉パウダーがついてサラサラ状態。

ごめん、瑚雪m(_ _)m。

花壇にまこうと思って、5粒残してあるので、来年、芽が出るといいなって、、、反省してます。

アフター

ビフォーは、7月29日投稿の『おばあちゃんち』をご覧ください。

あのとき、ミニトマトサイズだったスイカが、40日後にはこんなに大きくなりました。

瑚雪がずいぶんさわってたから、もげたんじゃないかと心配してたけど(笑)、ちゃんとくっついてたんだ！

赤色が薄いし、皮の白い部分も厚くて、売ってるようなスイカではないけど、ちゃんとスイカの味でした！

毎年、チャレンジしてるおじいちゃん、よかったね(＾∇＾)。