おたまじゃくしを眺めながら。

おそらく、音楽の話が中心になると思います。思っていることを、綴っていきたいと思います。

嬉しい!!

2022-04-10 18:53:50 | 日記
  Wow!すごい!私を、「お気に入りのミュージシャンの一人」って言ってくれた人がいて、お世辞でも嬉しい。だって、リコーダーで言われたんだもの。子どもの頃から演奏している楽器じゃなくて、始めてまだ3年ちょっとの楽器で、そんなふうに言われるなんて!しかも、他の人が、「お気に入りトップ5の一人」って言ってくれた。この3年間頑張って来た甲斐があった。

 若い頃、何かの事情でできなくても、将来できるかもしれないんだよね。若い頃は、ディスレクシアの研究がまだ進んでなくて、サポートもなかったけど、今は、ディスレクシア対応の楽譜も本も出てるし、ちゃんと試験の時に、ディスレクシアに対応した試験を受けれるようになってるから、勉強することができる。あてると見やすくなるシートとかもあるし、私の眼鏡にもちゃんと細工してある。
 ちゃんとToolがあれば、それは障害じゃないんです。

 確かに、楽譜を読むときに、よく間違えて読んじゃったりするんだけどね(笑)今は、それを笑い飛ばせるくらい、たくましくなってる(笑)
 伴奏者がいる曲なら、伴奏者に協力してもらえば、ちゃんと音の確認も出来るし、アンサンブルなら、他のメンバーに聞けるし。「できない」っていう言い分けにはならないはず。
 
 私、だんだん自信がついてきた。以前は、職業を聞かれると、「ただの主婦です」って答えてたけど、最近、「音楽やってます!」って答えてる。
 まだまだ勉強しなくちゃいけないこともあるけど、でも、私にできることもあるはずだから。

 6月に、バーミンガムの音楽大学のOpen dayがある。行って来ようかなあ。経済的な理由で、バーミンガムで勉強するのは、あんまり現実的ではないのだけど。でも、行ったら、奨学金とかの情報も、得ることができるかもしれないし。娘は寮に住んでるから、私がいなくても大丈夫だろうし。ここにいても、何も動き出さない。

 まだまだ勉強したいことがたくさん。身体が動くうちはね、風の吹くままに飛んで行きたい。

充電中です

2022-04-10 10:43:47 | 日記
 あ~良かった~!作曲家さんから、ポジティブな言葉をかけていただきました。

 作曲家って、みんなやさしい。音大でもそれは思った。私がやっていることを否定するような作曲家はいなかった。美大で、さんざん言われたようなネガティブな発言は、音大では一度も聞かなかった。
 時代が変わったのかな?昔の先生って、厳しかったよね。
 子どもの頃、暴力をふるう先生は、普通にいたし。

 ホッとしたので、次のプロジェクト。

 新しいメガネができたのだけど、あんまり好きじゃないのです。だって、老けて見える・・・ というか、年相応に見える!? 度があってるから、しわがよく見える(笑)また、老眼が進んだみたい。

  今は、科学や医療が発達して、レザー手術とかいろんなものがあるから。視力を失ったり聴力を失っても、見たり聞いたりするディバイスがあったりする。関節も、友人が新しいお尻の骨を入れたとかって、すっかり元気に走り回ってる。すごい時代だなあ~。
 ベートーヴェンも、今の時代に生きていたら、もっと曲を書いていたのかも。バッハやヘンデルは、目の手術で死ぬことはなかったんじゃないかな。

 Holy weekが始まった。ピアノのレッスンは殆どお休みだけど、聖歌隊がある。イースターに向けて、新しく生まれ変わる自分に向けて、充電中。
 Have a great week!!