明日の早朝、バーミンガムへ出発です。
スケジュールが出たので見てみたら、マスタークラスを受けるのは、すごい人ばかり。小さな頃からリコーダー奏者として活躍して来た、いわゆる英国版のルーシー・ホルシュみたいな人とか、バーミンガムの音大在学中のリコーダー奏者とか、あ、この人、知ってる~みたいなリコーダー奏者の名前がありました。そんな中に、私みたいに、まだ3年半ぐらいしかリコーダーを吹いてない人が入っちゃって、大丈夫なのでしょうか。
そうそう、この間の楽器店のコンペティションのWinnerもマスタークラスに来るみたいです。彼女も小さな頃からすでに活躍してるリコーダー奏者。まだ十代じゃないかな?
そうなのです、この間コンペティション用に録画したBravade、結果はダメでした。でも気にしてないです。楽しく吹いたので、それでいいです。
よくよく考えると、バーミンガムの音大で勉強するということは、そういうすごい人達と一緒に勉強するっていうことなのですよね。私と違って、小さな頃から、ずっとリコーダーを吹いて来た人達。もうすでに、英国では活躍している人たち。そういう人が英国中から、国外からも集まってくる。
しっかりしなくちゃ~(汗)
ちょっと不安になって来たかも。でも、もう、行ってくるしかないです。ルネッサンスのアンサンブルとか、バロックのアンサンブルとかいろいろあるみたいだし。現代曲のアンサンブルがないことが、ちょっと残念かな。でもクリス・オートンが現代曲を教えてるから、私もレッスンを受けれる。
明日の朝、5時に空港につかなくちゃいけないから、今日は早く寝ます。もう、リコーダーの練習はおしまい。荷物を詰めないと(笑)大丈夫かなあ。
大丈夫だよね。うん。大丈夫。空港にドーナツ屋さんがあるから(笑)
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