おたまじゃくしを眺めながら。

おそらく、音楽の話が中心になると思います。思っていることを、綴っていきたいと思います。

抗ヒスタミンが神様に見える(笑)

2022-06-07 11:50:30 | 日記
 ここのところ、アレルギー反応が出ていて、お肌も大変。娘がアトピーだから、もともと洗剤とかシャンプーとかには気を使っているのだけど。今日は、朝から腕に湿疹。

 更に、花粉症がひどい。芝生の種です。くしゃみ、鼻水、涙目…

 今週は、そんなに忙しくないと思っていたのだけど、くしゃみで体力使ってるみたいで、すぐ疲れてしまいます。もう、嫌んなっちゃう~。抗ヒスタミン漬けになってます。

 夕方のZoomのTheoryのクラス、大丈夫かなあ~。くしゃみをしていたら、クラスが終わっちゃいそう。

 昨日の夕方、思ったより早く家に着いたので、先週書いたばかり曲を録音してみました。
 自分で書いておきながら、え~!って(笑)。高い音は、ピッチがなかなか合わなくて。ある程度の所で妥協。
 いつも、録音した後に、ああすればよかったとか、こうすればよかったとか、あるんですよね。

 今朝は、バーミンガムの音大の先生からメールが来て、木曜日のOpen Dayは無理だけど、今月中に一度、オンラインでレッスンしてもらえることになりました。正直言って、不安です。大丈夫だよね・・・

 木曜日のOpen dayは、情報収集してきます。特に、奨学金の情報。
 教会音楽とかなら、教会から奨学金が出たりすることもあるけど、リコーダーの勉強がしたいというと、そもそもリコーダーが音大で勉強できるということ自体を知らない人の方が多いから… 同じヨーロッパでも、大陸に行くと違うんですよね。ドイツなんて、どこの音大でもリコーダーの勉強ができる。英国は、私が知っている限り、バーミンガムとロンドンとマンチェスターだけのはず。
 
 経験上、もちろん、何かを始めるのも、勇気が必要だし、簡単ではないことはわかってる。でも、それよりも難しいのは、それを続けていくこと。

 私、今まで生きてきて、これほどまで、何かに夢中になって、やりたいって思ったことって、なかったんじゃないかな。なんで若い頃に始めなかったんだろう。でも、若い頃に始めていたら、ディスレクシアのサポートが得られずに、苦労したはず。今だから、ディスレクシアのサポートを受けて、勉強することができる。英国にいる意味も、そこにあるんじゃないかな。ドイツなら、ディステクシアの人が少ないから、サポートも受けられない。ディスレクシアが多くて、研究が進んでいる英国だからこそ、他の人と同じように勉強することができる。

 何かがその時できなくても、医療や科学が進んで、将来できるってこともあるんだよね。

 YouTubeに上げた曲、「The Warmth」は、人と人のふれあいで生まれる温かさみたいなものが表現したかった。ネット上でも、温かさが伝わってくることがある。そういう温かさを大事にしたい。

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