今朝の陸別、7:11a.m.に氷点下18.3℃を記録。
全国ランキングは第18位という結果でした。
薄い雲がかかり、すっきりとした天気に恵まれず、期待したほど下がりませんでした。
寒さランキングの詳細は・・・
陸別インフォメーションサービス でご確認ください。
前記事の続きです。
バルーンマンションの夜の様子・・・
(2/9 19:00頃撮影)
マンション内のライトが幻想的な雰囲気を醸し出しています。
夜もイイですね・・・
本来であれば、2月6日・7日の両日に開催予定であった
第40回しばれフェスティバル
新型コロナ感染対策のため、残念ながら今年の開催を断念し、
来年に仕切り直して、40回目の記念となるイベントを実施すべく、
実行委員一同、決意を新たにしているところです。(私も・・・)
このたび、しばれフェス実行委員でしばれ研の若手メンバーらが、
フェスのメインイベント「人間耐寒テスト」で使用するチャレンジャーの宿
その名も「バルーンマンション」を効率的に製作する実験を行っていて、
初の試みとなる「移設」にもチャレンジ、無事、道の駅前に姿を現しました。
(2/9 12:50頃に撮影)
寒暖計の右手にドーム型の造形物があります。これがバルーンマンションです。
「マンションじゃなく戸建てじゃん」と言われるかもしれませんが、
本番会場では、約1ヶ月の準備期間を設けて、100基建設を目標に毎晩作業に当たります。
定員3名/基、約300名のチャレンジャーを受け入れ可能です。
ここでフェスを語るとすご~く長くなりそうなので、フェス概要とマンションの作り方は・・・
しばれフェスティバル公式サイト でご確認ください。
なぜ、「バルーンマンション」と呼ばれているのか? わかっていただけるかと・・・
またその傍らには・・・
陸別のマスコットキャラ「しばれ君」の雪像があります。
本番会場では、ウエルカム雪像として、ご来場者入場口でお迎えしています。
(2/9 7:05に撮影)
実はこの雪像、地元では「角スコップ一刀彫り」職人として知られているN下さんの作。
ひと昔前までは、一人でコツコツ掘り出していましたが、今ではお弟子さんが多数。
しばれフェス限定の職人技、こちらも是非ご覧いただきたいと・・・
バルーンマンション、しばれ君雪像とも、本来のメンテナンスは行われないため、
倒壊等の危険が確認された場合には解体・撤去されます。
1週間程度は大丈夫かと思いますので、是非、りくべつ道の駅までご来場下さい。
陸別の特産品などを販売する観光・物産館もありますので、どうぞご利用下さい!
最後はコマーシャルになってしまいました・・・ あしからず
先ほどアイスキャンドルづくりのため、しばれフェスの準備会場に行ってきました。
昨夜未明から降り続いた雪は、朝には20cmほど積もっていました。
今夜の作業は、除雪から始まりそうです。今となっては余計な雪です。
会場では、命の火のベースを作る作業をしていました。
実行委員長自らつかみユンボを操縦し、位置決めの真っ最中でした。
できあがりイメージ・・・
高さ約5m、キャンプファィヤーの「おばけ」というとイメージできるでしょうか?
この命の火・・・
ご来場の皆様、そして人間耐寒テストチャレンジャーの皆様を暖めます。
昨年(第36回)の朝の様子・・・
人間耐寒テストの最後を締めくくるラジオ体操に集結したチャレンジャーのみなさん。
後方で煙を上げているのが「命の火」。翌朝も燃え続けているのがわかります。
今週末、いよいよ第37回しばれフェスティバルが開幕します。
是非、陸別へ遊びに来て下さい!よろしくお願いします!
しばれフェスの詳細は・・・
しばれフェスティバル公式ホームページ
しばれフェス実行委員のブログ
しばれフェスのフェイスブック
しばれ君のツイッター
でご確認ください!
先ほど、本日のアイスキャンドルづくりから戻りました。
ちょいと、その作り方を紹介します。
前の日に、バケツに水を張って一晩放置します。
しばれフェスでは、自動車用のエンジンオイルが入っていたペール缶を再利用しています。
市販のバケツでも可能ですが、耐久性に難があるかもしれません。
で翌日、バケツをひっくり返し、お湯をかけてバケツからキャンドルを取り出します。
ここで秘密兵器・・・
ハンマードリルの先に特製の円切りカッターを取り付け、上部に丸い穴を開けます。
作業風景・・・
あとは、中に残っている水をバケツに戻して完成。
次の日のために、バケツに水を注水して業務完了となります。
雪が入らないようにキャンドルを積み上げ、ブルーシートをかぶせて養生。
しばれフェス当日まで、出番を待っています。
こんな感じで作っています。
気温によって出来方が変わります。
朝の最低気温が氷点下15℃から20℃ぐらいがちょうど良い温度かもしれません。
冷えなかった場合は、もう一晩放置して氷が厚くなるのを待ちます。
チャレンジしてみてはいかがですか?
ただいま、しばれフェスの現場作業から帰還しました。
今の陸別、氷点下14.2℃(1/14 1:10現在)
チラ雪状態です。他の地方はグングン冷え込んでいるようです。残念です・・・
実は、本日、しばれフェスデビュー でした。
バルーンマンション設営作業の一幕・・・
現地は氷点下15℃。24基のマンションが姿を現しました。
明日は作業の休息日。来週の暖気が心配です。
本日11:00から、
しばれフェスの会場となる「イベント広場」で、
『 第37回しばれフェスティバル安全祈願祭 』が挙行されました。
陸別神社禰宜による神事・・・
陸別町長、商工会長、観光協会長など、ご来賓・関係者・実行委員が多数駆けつけてくれました。
期間中の無事故・無病・多数のご来場などなど、玉串を捧げ祈願しました。
第37回目は、初仕事となるB実行委員長・・・
「何よりも安全第一!」、建設業で役員を務める実行委員長らしく、
「KYK(危険予知活動)*」を彷彿させる力強いご挨拶をいただきました。
*KYKとは・・・ 建設業で毎朝の朝礼で行われる作業確認ミーティングをいます。(多分・・・)
ちなみに、南極昭和基地のKYKは・・・
1)各現場主任から、その日の作業内容と危険が伴う作業の事故防止に関する事項の説明
2)隊員お互いが、作業従事者の顔色・身なり(安全装備が揃っているか)を確認
3)最後は、ドリフのエンディング(古い?知ってる?)の乗りで・・・
「歯は磨いたか?、朝飯は食ったか?、今日も一日頑張るぞ!」
「お~っ!」的なシュプレヒコールで締めくくり、ダンプの荷台に載せられ、各現場へ散るといった感じ。
3)は、毎日違う隊員に任された朝一の重要な任務で、日々違う「気合い」を入れられました。
当然、私も、その舞台に立ちました。何を言ったかは今となっては覚えていませんがね・・・
「うけた」ことだけは、記憶に残っていますけど・・・
長々とすみません。ついでなので・・・
明日は、本州付近の低気圧が他の低気圧と合体し、急速に発達して北海道付近を通過するみたい。
明日の冷え込みは期待できない状況です。
参考までに・・・
22:50現在、氷点下7.6℃。
昨日のこの時間は氷点下18℃ぐらいだったので、明日は暖かくなりそうです。
明日から「しばれフェス」の本格的な現場作業が始まります。
ドンドン冷え込むことに期待するばかりです。
P.S.
今宵の実行委員会、サポってしまってごめんなさい。
そのうち、「しばれデビューします!」多分・・・
今朝の陸別、4:32a.m.に氷点下23.7℃を記録。
今季18回目の日本一という結果でした。
今日開幕する「第35回しぱれフェスティバル」
今朝の会場の様子・・・
全景・・・ とっても良い天気です!
ウエルカム
しばれくん&つららちゃん、しばれジーンズっ? がお出迎え・・・
みなさんの命を守ります・・・
その名も 【 命の火 】
ご来場者の「心」と「体」を暖めます・・・
開幕は、午後6時・・・
お楽しみいただける企画満載ですっ!
ぜひ、第35回しばれフェスティバルに足を運んで下さいっ!
『 安心して下さいっ、きっと、「しばれ」ますよっ!』
今朝の陸別、6:42a.m.に氷点下26.2℃を記録。
今季17回目の日本一の寒さでした。
さっ、この週末・・・
第35回しばれフェスティバル
準備万端っ。
たくさんのご来場をお願いするばかりです・・・
ご無沙汰です・・・
12月に入り、陸別も随分と寒くなってきました。
いよいよ、「日本一寒い町の季節到来!」といったところです。
で・・・
35回目を迎える
平成28年2月6日(土)・7日(日)の両日、陸別町イベント広場で開催されます。
今年のポスター・・・
ANS.寒さなんか、へっちゃらさ~っ! (イラストレーターは、陸別消防署のOさんです。上手ですね~っ。)
35回目:節目の年で新たな企画も練られているようです。
まずは・・・
来年1月1日から「しばれフェスの最終日」2月7日までの間の陸別の最低気温を当てよう!というもの・・・
ズバリ的中者には豪華景品も用意されています。予想投票は、12月31日15:00まで・・・
詳しくは、しばれフェス公式サイトでご確認ください! http://shibare.com/
メインイベントの「人間耐寒テスト」もチャレンジャー募集中です!
12月20日(日)15:00までエントリーを受け付けています。
以上、よろしくお願いします!