第2話は、札幌ドーム編です。
HQでは、メディアやオフィシャルの受付が行われており、多くの関係者らでにぎわっていました。
また、HQのセットアップ作業も行われていて、とても忙しそうな様子でした。
大会事務局前
ポスターの貼ってあるパーティションの奥は、たくさんの関係者で満員御礼状態でした。
メディアセンターなども拝見させていただきましたが、みなさん忙しく働かれていて、写真を撮れるような雰囲気ではなかったので、割愛させていただきます。
そんな中にもかかわらず…
急ピッチで設営作業が行われている札幌ドームスーパーSSを拝見させていただきました。
全容が明らかになりましたのでご報告します。
バックネット側からの映像です。
コース以外の部分には人工芝が敷設されるそうで、無機質なコンクリートに緑が映えます。
見た目にとてもきれいなスーパーSSになりそうです。
3塁側からの映像。
左手の赤い丸いものがポディウム。まだペンキ塗り立ての注意看板が張られていました。
この後、装飾作業が行われるものと思います。
スタート側から見たフィニッシュライン。
赤白の箱は木製で、移動可能になっていました。
スタート地点。
路盤材として敷かれているものは、貝殻を骨材としたコンクリート様の板。
優良道産品でもあるらしく、ここにもエコ発見です。
立体交差。
ここの路盤材にも、スタート地点と同じエコ素材が使用されているとのこと。
スロープ角は緻密に計算されているようで、豪快なジャンプも期待できそうです。
屋外セクションの様子。
訪問した時点では、屋内との接続はこれからという状況で、大きな壁で仕切られていました。
以上、札幌ドームはこんな様子でした。
「世界初!!!ドーム決戦!!!」 楽しみですっ!
第3話はサービスパーク編です。しばらくお待ちください。