プラダを着た悪魔 - THE DEVIL WEARS PRADA -
ローレン・ワイズバーガーの
ベストセラー小説の映画化
アン・ハサウェイと
メリル・ストリープの共演で実現したコメディドラマの作品。
2006年アメリカ 監督:デビッド・フランケル
ここからは映画の内容について話していますのでネタばれOKの方は、「」カッコ内の文字を選択反転させてお読みください。
ジャーナリストを目指してニューヨークへとやって来た
アンディ(アン・ハサウェイ)が就いた職業は、一流ファッション誌“RUNWAY”の
編集長ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)のアシスタント。
おしゃれに疎いアンディには到底務まるとは思えない過酷な業界。
「
最初は失敗に失敗を重ね、ミランダの攻撃に尻尾をまいて逃げるかと思われたアンディだが、ところがどっこい努力家の彼女はみるみる垢抜けていき、ミランダにも認められるよう」になっていく。
「
日々の努力が認められ、皆があこがれるパリへ同行することになった」アンディ。「
そこで業界の厳しさを目の当たりにし、自分を見つめなおすことに」した。
この映画の最大の見所は、やはりファッション
次々と出てくるプラダ、シャネル、ダナ・キャラン・・・
これまた似合っててかわいいんだなぁ~アンちゃん
出演者の衣装だけ見てても楽しめます
最後「
ミランダのFAXで、「彼女は、歴代のアシスタントの中で、最も私の期待を裏切った。・・・・彼女を採用しなかったら、あなたは大バカ者だ」・・・このシーンではついほろリとさせれられ」ました。いいですね~メリル・ストリープ。やはりいい女優さんですね
名女優メリル・ストリープの名演技と、キュートなアン・ハサウェイの笑顔を是非観てください