
あっつい日が続いております。
ここらで涼しくなるよう

ホラーものでも観ようかのぉ~と思い、
今回借りてきたのが
アダム -神の使い 悪魔の子-GODSEND
サイコホラーというかサスペンスというか・・・
グロイ系ではございません

2004年アメリカ 監督:ニック・ハム
ここからは映画の内容について話していますのでネタばれOKの方は、「」カッコ内の文字を選択反転させてお読みください。
生物学教師の
ポール・ダンカン(グレッグ・キニア)と写真家の妻
ジェシー(レベッカ・ローミン)には、8歳になる息子
アダム(キャメロン・ブライト)がいた。
ある日、溺愛する我が息子"アダム"を突然の事故で失ってしまうダンカン夫妻。悲しみにくれる2人の前に、遺伝子学者の
ウェルズ(ロバート・デニーロ)が現れる。
彼は「
クローン技術を用いて、アダムの再生を持ちかける。
論理に反するものだと分かっていても、息子を愛するがゆえに計画に賛同してしまう。
1年後、ジェシーは"2度目"のアダムの出産をすることに」なった・・・。
・・・「
8年後、アダムは8歳となり、自分が亡くなった歳を追い越そうと」していた。
やがてアダムが「
奇妙な行動を取るようになり、自分の中にザカリーという少年がいるといい始め、残忍な言動や行動を起こして」いく。
「
不審に思ったダンカン夫妻は、とうとうウェルズの本当の計画を」知ってしまう。
ウェルズは「
実験的に、アダムの細胞にザカリーという少年の細胞を組み込んだ。そしてその細胞に残された記憶がアダムの中にもうひとつの残虐な人格をつくって」いった。
結論からいくと、観終わったあと「
はい?終わり??・・・と不完全燃焼な気分」であったのだ。
特に「
怖~いこともなく、気持ち悪~いこともなく・・・"DNAに記憶が残っていた"なんて、超非現実的なというか、古典的」というか・・・。
とにかく「
思ったより中身の無い三流ホラー映画?」だったかな。
出演者がなかなか豪華なこと
ロバート・デニーロは「ハイ・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」に続き、またもや
BIG子役との共演ですね。
キャメロン君は存在感のある今や
売れっ子になりつつある子役さん。
ウルトラ・バイオレットで記憶に残る演技でした
旦那さん役の
グレッグはあまり記憶にないのだけど、奥さん役の
レベッカは
「絶対最近どこかで観た!!」という変な確信があり、調べてみると、「X-MEN」のミスティーク役の人だった。あの青い顔かぁ~そりゃ分からんわ、とちょっとスッキリ
しかし、
プリズン・ブレイク(シーズンⅡ)の続きが気になりモヤモヤしている今日この頃・・・
よっしゃ

もう一度、何か

借りに行ってこよ