倒錯の
私の罪を
むしりとる
死ぬほど好きと
花妖になる夜
花の精が人間の女の姿になって、人間の男と情を交わすという物語、中国ではよくあるようです。
「牡丹と耐冬」の中で牡丹の精が毎晩詩人のもとを訪れてベットを共にするという話はエロティック💖
夜の闇に紛れたらそんなこともありえそうな気がします。
牡丹はもともとは薬用として、 弘法大師(空海)が持ち帰ったという説もあります。
秘薬?それとも媚薬???
どちらにしても、お花(植物)は心にも体にも効きますね✨
「牡丹花之富貴者也(牡丹は花の富貴なる者なり)」