短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

たまゆらの恋

2019-10-21 08:05:30 | 日記
キャンドルの
灯(あかり)のなかで
揺れている
永遠の今
たまゆらの恋


キャンドルの灯ってロマンティックだしなんだか心が和みますよね。
私はキャンドルが大好きでいろんなところに置いています。

*たまゆら・・・・(玉がゆれあって鳴る音がかすかなところから)かすかに、ほんのしばしの間の意味。
「玉」は美しい石、宝石、または真珠を表します。

草柳大蔵さんは「花のある人花になる人」の中で「たまゆらの恋」を

~思いだけ残って、永遠に実現しない恋のこと~

と書かれています。

とっても切ないけど、実現しないからこそ、永遠に美しい恋が可能なのかもしれないですね。

ファントム水晶を頂きました。今永遠を感じています☆



ありふれた秋

2019-10-21 07:56:50 | 日記
紅色に
私を染めた
言の葉も
色を失う
ありふれた秋


恋しいあなたのありふれた言葉は

私には特別な言の葉

でも、

他の人にも言ってるね。

その紅を私にだけと願った日は

恋をあきらめた日

枯葉より哀しい

私にはありふれた秋

。。。。

今朝モテモテの拓哉さんからメールが来ました(笑)

でも、最近は女性の方が自由かも。

お友達の友達がモテモテすぎて

もうメンバー5人にしたそうです!(笑)

時代は変化し続ける

お好きな方でいいですね💖

私は

「あなただけ」って世界の方が好きだけど。