おはようございます!
リングビーの三喜工業です。
今年4月20日に行われた全国学力テストの結果が、文科省から
発表されました。
昨年の学力テストでも好成績を収めた、秋田・福井といった県が
今年も上位を占めたそうです。
秋田・福井と言えば、体力テストでも上位を占めている県です。
学力面についても体力面についても、それぞれ有効な取組がされて
いるという事の証明だと思います。
学力テストや体力テストについては、順位や点数についての
情報は多いものの、上位を占めた都道府県がどういう取り組みを
したことにより好成績を収めたのか、その取組内容についての
情報は少ないような気がします。
学力テストや体力テストの目的は子どもたちの能力の把握と底上げだと
思います。
能力の底上げを図るのであれば、成功している都道府県の取組みを
もっと広く紹介して、他の都道府県も取り入れるべきだと思います。
学力テストは、再開されて今回で4回目ですが、何回やっても
順位がかわらず、差も縮まらないのであれば、テストの存在意義
自体が問われるような気がします。
せっかく、莫大なお金をかけて行うテストなんですから、
本当に子どもたちのためになるテストにしてほしいと思います。
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