あけまして、おめでとうございます!(^-^)
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます <(_ _)>
…………といったわけでですね。
本当は、正月らしく、めでたい記事を書こうと、随分前から考えていたわけなんですけれども。
年末あたりからどうにも体調がおかしくてですね(;^-^)
年末年始って言いますと、病院も基本的にはお休みですんで、私の行きつけの(?^^;)病院の案内を見てみますと、年末三日に年始三日、そして普段通り土日はお休み、となりますと…………
12/29から1/6の間で診察してもらえるのは1/4の金曜日だけでしてね!(;^-^)
いやもう、絶対1/4はすごい混雑になると思うわけなんですが、私自身、救急車呼んじゃおかなってぐらい気持ち悪くなったりもしますんで、どうしたもんかなってところでございます^^;
あ、酒は飲んでないんですけれどもね、お正月ですから、結構あちらこちらで「飲みすぎた~~(==;)」なんて方、多いんじゃないかと思います。さっき『病院』って打とうとして『暴飲』って書き間違えて消しましたけど、話題としてはあながち間違ってませんね!(;^-^)
さてそこで、飲みすぎて大丈夫か、ですとか、或いは急病の場合なんかね、実際に救急車を呼ぶのかって段になりますと、特に御高齢の方なんかね、「迷惑をかけるのが申し訳ない」なんて、我慢をなさって結局呼ばない、そのうち病状は悪化、なんてパターンもよくあるらしいんですよ。昔気質の気丈な方ですと、自分のせいで他の方の手を煩わせるというのを不徳と考える傾向もございますし、辛抱強いのもありまして、「大丈夫、大丈夫だから」と言い張ってしまい、後で大変なことになる。「どうしてもっと早い段階で来なかったんだ」と医者のセンセに叱られる。
まぁ、なかなか難しいものでございますよねぇ。
そこで。
こんな情報があったんですよ。
私、知らなかったのですが。
ええ、これはTwitterの都合で頭に『#』を付けていませんが、
『#7119』『#8000』
のことです。#7119は大人(15歳以上)用、#8000は15歳未満用だそうでして、地域によって対応してなかったり、番号違ったりするそうですが、東京23区は#7119で全年齢対応してくれるようです?
救急相談センター
東京消防庁救急相談センター
今のリンクは東京のものですが、全国のあちらこちらで対応されています。
救急車を呼ぶべきか困った時は #7119 #8000 に電話相談しよう
今のリンク、地方によって番号が違うという例などが載っていますので、東京以外にお住まいの方は特にクリックをお勧め致します。
まぁ、どうしてこういった対応が広がったかというのは、おそらく大きく二つの理由からだと思います。
いつぞや、大学生の男の子が急病で119番したにも関わらず、対応した署員が救急車に出動を要請せずに死なせた件が問題になりましたよね。私も、録音を聴いた限りでは「あの対応はおかしい」と思いましたが、それだけ「簡単に救急車をタクシー代わりに呼ぼうとする人が多い」というのが問題になっているんですよね。電話を受けた時点で、出動させるべきか、そこでふるいにかけなければなりません。
そしてもう一点、先程申しましたように、119番するかどうか迷っているうちに悪化してしまうのも問題になります。これは、医療機関サイドで困るんですよね。そりゃ、どうしても患者さんを死なせてしまうケースは絶対に何度も出てくるわけなんですが、それでも「救える命を救えなかった」というのは、取り返しのつかない残念なことだと現場は肩を落とされるでしょう。
そこで、敷居を下げて連絡を待とう、という意味ではないかと思います。
どうですか。
ついつい羽目を外しがちなお正月、皆さんの周りでは急に体調を崩される方はいらっしゃいませんか?^^;
どうしても辛い、いやでも、という時には、まずは相談からしてみてはいかがでしょう。
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます <(_ _)>
…………といったわけでですね。
本当は、正月らしく、めでたい記事を書こうと、随分前から考えていたわけなんですけれども。
年末あたりからどうにも体調がおかしくてですね(;^-^)
年末年始って言いますと、病院も基本的にはお休みですんで、私の行きつけの(?^^;)病院の案内を見てみますと、年末三日に年始三日、そして普段通り土日はお休み、となりますと…………
12/29から1/6の間で診察してもらえるのは1/4の金曜日だけでしてね!(;^-^)
いやもう、絶対1/4はすごい混雑になると思うわけなんですが、私自身、救急車呼んじゃおかなってぐらい気持ち悪くなったりもしますんで、どうしたもんかなってところでございます^^;
あ、酒は飲んでないんですけれどもね、お正月ですから、結構あちらこちらで「飲みすぎた~~(==;)」なんて方、多いんじゃないかと思います。さっき『病院』って打とうとして『暴飲』って書き間違えて消しましたけど、話題としてはあながち間違ってませんね!(;^-^)
さてそこで、飲みすぎて大丈夫か、ですとか、或いは急病の場合なんかね、実際に救急車を呼ぶのかって段になりますと、特に御高齢の方なんかね、「迷惑をかけるのが申し訳ない」なんて、我慢をなさって結局呼ばない、そのうち病状は悪化、なんてパターンもよくあるらしいんですよ。昔気質の気丈な方ですと、自分のせいで他の方の手を煩わせるというのを不徳と考える傾向もございますし、辛抱強いのもありまして、「大丈夫、大丈夫だから」と言い張ってしまい、後で大変なことになる。「どうしてもっと早い段階で来なかったんだ」と医者のセンセに叱られる。
まぁ、なかなか難しいものでございますよねぇ。
そこで。
こんな情報があったんですよ。
私、知らなかったのですが。
ええ、これはTwitterの都合で頭に『#』を付けていませんが、
『#7119』『#8000』
のことです。#7119は大人(15歳以上)用、#8000は15歳未満用だそうでして、地域によって対応してなかったり、番号違ったりするそうですが、東京23区は#7119で全年齢対応してくれるようです?
救急相談センター
東京消防庁救急相談センター
今のリンクは東京のものですが、全国のあちらこちらで対応されています。
救急車を呼ぶべきか困った時は #7119 #8000 に電話相談しよう
今のリンク、地方によって番号が違うという例などが載っていますので、東京以外にお住まいの方は特にクリックをお勧め致します。
まぁ、どうしてこういった対応が広がったかというのは、おそらく大きく二つの理由からだと思います。
いつぞや、大学生の男の子が急病で119番したにも関わらず、対応した署員が救急車に出動を要請せずに死なせた件が問題になりましたよね。私も、録音を聴いた限りでは「あの対応はおかしい」と思いましたが、それだけ「簡単に救急車をタクシー代わりに呼ぼうとする人が多い」というのが問題になっているんですよね。電話を受けた時点で、出動させるべきか、そこでふるいにかけなければなりません。
そしてもう一点、先程申しましたように、119番するかどうか迷っているうちに悪化してしまうのも問題になります。これは、医療機関サイドで困るんですよね。そりゃ、どうしても患者さんを死なせてしまうケースは絶対に何度も出てくるわけなんですが、それでも「救える命を救えなかった」というのは、取り返しのつかない残念なことだと現場は肩を落とされるでしょう。
そこで、敷居を下げて連絡を待とう、という意味ではないかと思います。
どうですか。
ついつい羽目を外しがちなお正月、皆さんの周りでは急に体調を崩される方はいらっしゃいませんか?^^;
どうしても辛い、いやでも、という時には、まずは相談からしてみてはいかがでしょう。
←例のアレです!! お気が向かれましたら。