またおっぱいかと思われるかもしれませんが、ちょっと前に見ました記事。
御存知の方も多いんじゃないですかね?
時事通信さんの記事をまるっと引用してみましょう。
豊胸手術でがんに? =女性ら集団訴訟準備―英
【ロンドンAFP=時事】フランスの会社が販売していたシリコーン入りの豊胸バッグがいずれ体内で破裂し発がんする恐れがあるとして、英国で女性250人以上が、手術をした医療機関を相手取る集団訴訟の準備をしている。女性らの弁護士が21日明らかにした。
問題の会社ポリ・アンプラン・プロテーズ(PIP)社は認可されていないシリコーンを使っていたことが分かり、昨年倒産した。これまでに女性8人が乳がんなどを発症。仏政府は「直ちに健康に被害はない」と説明しつつ、PIP社製品を使用して豊胸した仏人女性3万人に除去手術を受けるよう勧告するか検討中だ。
同様の手術を受けた女性は英国にも5万人いるが、英仏以外にも65カ国以上の数万人に及ぶとみられている。弁護士は年明けから訴訟手続きを開始する。
豊胸バッグ「除去」勧告=破れる恐れ、日本でも販売―仏
【パリ時事】フランスの企業が製造していたシリコーン入りの豊胸バッグが体内で破れる恐れがあるとして、仏保健省は23日、除去手術を受けるよう勧告した。対象は仏国内だけで約3万人に上るとみられるが、AFP通信によれば、日本を含む65カ国以上で販売されていたという。
問題のバッグは、昨年倒産し清算手続き中のポリ・アンプラン・プロテーズ(PIP)社が製造。医療用でない工業用シリコーンを使い、発がん性を指摘する声も出ていた。
保健省は声明で、このバッグを使用した女性が「他の女性と比べ発がんリスクが高いわけではない」としながらも、体内で破れて炎症を起こす恐れがあるため、予防措置として除去を勧告した。
どうしてもねぇ、おっぱい大きい方が男性の目を引けますし、女性同士でも「あ、この人私より大きい」「あはは、この子の胸小さいわねぇ」などと、女性としての優位性を感じてしまう方も多いようです。
これ、ピンと来ない男性の方は『男性で言えば身長の話』だと置き換えれば想像が付くんじゃないかと思われます。異性へのアピールと、同性間に於ける優越意識、劣等感。そんな感情から女性は豊胸、男性はシークレットブーツなんてのが流行ったりしました。
まぁ今回の事件は、そんな女性心理につけ込んだものでした。
おそらくコスト的な理由や大量に入手する難度から、本来医療用のシリコンを使用すべき所に工業用シリコンを安易に使用してしまい、世界中の女性に発がん性の物質を埋め込んでしまいました。
AV女優さんなんかもやはり、男性のウケを狙って豊胸手術をされる方は多いのだそうで、かつての巨乳ブームの頃には、やれFカップだ、いやGカップだ、いやいやいやIカップJカップだなんて変なインフレを起こしていましたが、中にはお尻の肉を胸に埋め込むなんてブームもあったそうで、業界の方が見ればすぐ「あ、この子はお尻から移したな」と分かるんだそうです。
しかし、ですね。
今、余り男性から見て『巨乳』ってウケが良くないんですよ。(´・ω・`)
若い方ですと、むしろAカップBカップあたりの方が需要あったりします。
Fを超えるとちょっと男性が遠ざかり始める感じでしょうかね?
巨乳ブームが終わる頃から「巨乳より、美乳だ!」と叫ばれ始めまして、あげくは「貧乳はステータスだ! 希少価値だ!」とまで言われるようになりました。
また、実際に元から大きすぎる女性なんかしきりに「大き過ぎてもいい事ないのよ~?」なんて仰いますし、実際重くて肩が凝る、可愛いブラのサイズが無い、加齢と共に形が崩れる、乳房の形を保つ為の『クーパー靭帯』が切れてしまう(一度切れたら一生戻らない)、と本当に喜ばしくない事が多いんだそうです。
それでも、それを女性同士の場で口に出すと「あの人、ちょっと自分は大きいと思って嫌味よねぇ~」なんて、泣きっ面に蜂です。
ちなみに今のリンクの『クーパー靭帯』、無理なバストアップマッサージでも高負担が掛かって切れてしまい、一生戻らず乳房の形が崩れたまま、なんて事もありますので、どうか一生後悔なさらないよう、大事にケアしてあげて下さい。
『美乳』の目安は、鎖骨の窪みと両乳首を結んだ線が正三角形になるのが理想なのだそうです。
(※参考:『バストアップ方法~美乳の作り方~』様)
なので、変なプライドで安易に豊胸に手を出しても、結局は男性に飽きられてしまったり、発がん性物質を抱えてしまったり、無理な負担が掛かって乳房の形が崩れたまま一生元に戻らずに後悔する事になってしまうかもしれませんよ?
あぁ…………また、おっぱいの記事を書いてしまったorz
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
御存知の方も多いんじゃないですかね?
時事通信さんの記事をまるっと引用してみましょう。
豊胸手術でがんに? =女性ら集団訴訟準備―英
【ロンドンAFP=時事】フランスの会社が販売していたシリコーン入りの豊胸バッグがいずれ体内で破裂し発がんする恐れがあるとして、英国で女性250人以上が、手術をした医療機関を相手取る集団訴訟の準備をしている。女性らの弁護士が21日明らかにした。
問題の会社ポリ・アンプラン・プロテーズ(PIP)社は認可されていないシリコーンを使っていたことが分かり、昨年倒産した。これまでに女性8人が乳がんなどを発症。仏政府は「直ちに健康に被害はない」と説明しつつ、PIP社製品を使用して豊胸した仏人女性3万人に除去手術を受けるよう勧告するか検討中だ。
同様の手術を受けた女性は英国にも5万人いるが、英仏以外にも65カ国以上の数万人に及ぶとみられている。弁護士は年明けから訴訟手続きを開始する。
豊胸バッグ「除去」勧告=破れる恐れ、日本でも販売―仏
【パリ時事】フランスの企業が製造していたシリコーン入りの豊胸バッグが体内で破れる恐れがあるとして、仏保健省は23日、除去手術を受けるよう勧告した。対象は仏国内だけで約3万人に上るとみられるが、AFP通信によれば、日本を含む65カ国以上で販売されていたという。
問題のバッグは、昨年倒産し清算手続き中のポリ・アンプラン・プロテーズ(PIP)社が製造。医療用でない工業用シリコーンを使い、発がん性を指摘する声も出ていた。
保健省は声明で、このバッグを使用した女性が「他の女性と比べ発がんリスクが高いわけではない」としながらも、体内で破れて炎症を起こす恐れがあるため、予防措置として除去を勧告した。
どうしてもねぇ、おっぱい大きい方が男性の目を引けますし、女性同士でも「あ、この人私より大きい」「あはは、この子の胸小さいわねぇ」などと、女性としての優位性を感じてしまう方も多いようです。
これ、ピンと来ない男性の方は『男性で言えば身長の話』だと置き換えれば想像が付くんじゃないかと思われます。異性へのアピールと、同性間に於ける優越意識、劣等感。そんな感情から女性は豊胸、男性はシークレットブーツなんてのが流行ったりしました。
まぁ今回の事件は、そんな女性心理につけ込んだものでした。
おそらくコスト的な理由や大量に入手する難度から、本来医療用のシリコンを使用すべき所に工業用シリコンを安易に使用してしまい、世界中の女性に発がん性の物質を埋め込んでしまいました。
AV女優さんなんかもやはり、男性のウケを狙って豊胸手術をされる方は多いのだそうで、かつての巨乳ブームの頃には、やれFカップだ、いやGカップだ、いやいやいやIカップJカップだなんて変なインフレを起こしていましたが、中にはお尻の肉を胸に埋め込むなんてブームもあったそうで、業界の方が見ればすぐ「あ、この子はお尻から移したな」と分かるんだそうです。
しかし、ですね。
今、余り男性から見て『巨乳』ってウケが良くないんですよ。(´・ω・`)
若い方ですと、むしろAカップBカップあたりの方が需要あったりします。
Fを超えるとちょっと男性が遠ざかり始める感じでしょうかね?
巨乳ブームが終わる頃から「巨乳より、美乳だ!」と叫ばれ始めまして、あげくは「貧乳はステータスだ! 希少価値だ!」とまで言われるようになりました。
また、実際に元から大きすぎる女性なんかしきりに「大き過ぎてもいい事ないのよ~?」なんて仰いますし、実際重くて肩が凝る、可愛いブラのサイズが無い、加齢と共に形が崩れる、乳房の形を保つ為の『クーパー靭帯』が切れてしまう(一度切れたら一生戻らない)、と本当に喜ばしくない事が多いんだそうです。
それでも、それを女性同士の場で口に出すと「あの人、ちょっと自分は大きいと思って嫌味よねぇ~」なんて、泣きっ面に蜂です。
ちなみに今のリンクの『クーパー靭帯』、無理なバストアップマッサージでも高負担が掛かって切れてしまい、一生戻らず乳房の形が崩れたまま、なんて事もありますので、どうか一生後悔なさらないよう、大事にケアしてあげて下さい。
『美乳』の目安は、鎖骨の窪みと両乳首を結んだ線が正三角形になるのが理想なのだそうです。
(※参考:『バストアップ方法~美乳の作り方~』様)
なので、変なプライドで安易に豊胸に手を出しても、結局は男性に飽きられてしまったり、発がん性物質を抱えてしまったり、無理な負担が掛かって乳房の形が崩れたまま一生元に戻らずに後悔する事になってしまうかもしれませんよ?
あぁ…………また、おっぱいの記事を書いてしまったorz
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
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