知美の絵手紙

折々の絵手紙を紹介します。

五丁目の桜

2016年04月12日 | Weblog
昨日よりは 随分 暖かくなり ホッとしますね。
急激な寒さ もう 勘弁してほしいです。

買い物に行くついでに 又 公園に寄ってみました。
沢山の桜が あるのですが もう 殆ど 散ってしまったのや 今が 満開のものまで 色々ありましたが 丁度 綺麗なところを 水彩で 描いてみました。



花の命は けっこう 長いと言う フレーズが ありましたね~
これは 画仙紙に ペンで。





綺麗な公園なので 絵の教室の 人たちでしょうか・・・
何人か スケッチをしておられました。
教室に行けば あの 大きな紙に 描けるように なるのでしょうか~


読んだ本  桜ほうさら・・・宮部みゆき
         父親の冤罪を 晴らすべく 江戸に出てその訳を 探します。
         長屋の人や 仕事で 出会った人たちとの 交流と 淡い思い。そして 悲しい事実。
         親子、兄弟でも 気持ちや 相性が 合わない事から 生じる葛藤も あるのですね。
         ささらほうさら=いろいろあって大変だったと言う 方言だそうです。
         若い二人は 桜の花が 取り持ったので 綺麗な「桜ほうさら」と言うのが いいですね。         



コメント
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