フィールド最前線! 農業がリードして利根沼田を元気に 山口浩輝のブログ

地方を元気にするのは夢と起業!利根沼田は無限ポテンシャルを秘めたフィールド(畑・領域)で日本一の地方を目指そう

あれから11ヶ月が過ぎました

2012-02-11 17:15:35 | 地域を元気にしたい!
こんばんは、山口浩輝です

先日に佐渡で大きな地震がありました

怖いですね

しかも、5強ですから

震源付近はけっこう揺れたことでしょう・・


未曾有の大震災から11ヶ月

そして

私が東北の被災地を訪れてから1ヶ月経ちました

その間

数人から「変わったんじゃぁない?」と言われ

ドキッとしました

自分では意識してないつもりですがね


まぁ、そりゃぁ変わりますよ

あれだけスゴイもの見てくれば・・・


でも、私の場合

被災地で沢山の方と話をする事ができたから
(しかも同年代の、アクティブな人たち)

正直、楽しかったし刺激を受けた

そして責任も感じた

高齢化社会になると、我々世代はマイノリティー(少数派)の筆頭みたいになる

継承すべき事と、改善すべき事は

ハッキリしなくちゃダメだよね

先送りして自分も高齢者になっちゃったら、それこそダメになる


価値観も変わった

平均点取ってれば安心みたいものって

うすうす気付いてたけど

ホントにどうでもよくなった(笑)


5教科あったら、オール70点なんて

とてもつまんねーなと思う

1つだけでも特出した何かがあったほうが

スゲーと思うし

子供にもそうなって欲しいけど

カミサンに言ったら

「偏った人間になっちゃう」と言われますた

まぁ、そのとおりなんですが・・・


もうイイ大人だから、そういうの受け入れ

社会を作っていく立場

そうなると

色んなことが画一的でなくなるから

難しくなるんだけれど

「それがイイんじゃぁない!」って

思えるようになった


難しい事=イヤな事

とは限らない


地方都市に良くある

今シャッター街になって活気の無い街

でも

元は専門店街だったはずだし

一芸が見直されて

小さな事業者も見直されて

それで生きていける社会って

決して悪くない


もうすぐ震災から一年経

きっと

新しい価値観

新しい豊かさ

新しい地方の姿

みたいなのは

東北から始まるような気がしている

もちろん復興は、まだ×2これからだけど

出来る限り何度でも足を運びたいし

協力したいと思います

そして

美味しいお酒も飲みに行きたいな(笑)


さて

今夜は昭和村で花火大会がある

パワーをもらいに

行って来ようかな?

寒そうだけど、今夜はスゲー綺麗だと思うなぁ!!!






















明日は青申日和?・・・

2012-02-06 18:48:57 | 地域を元気にしたい!
こんばんは、山口浩輝です

今日は快晴、のち午後から雪、そして今は雨になっています

う~ん、不思議な天気

冷え込んではいないけど

やっぱ寒いよね。

明日も天気悪いみたいだし

2月に入った事もあって

明日は確定申告の書類作りになりそうです

おそらく、たいていの農家も「青申」の書類作りやってるだろうなぁ

と思うと、なんか平和だなって思ったりもする(笑)


そういえば、昨日のサッカー五輪予選は残念な結果

日本、シリアに1―2で敗れる…五輪予選(読売新聞) - goo ニュース

まだ、望みは充分あるから

頑張ってほしい



サッカー男子の出ないオリンピックはチトさみしいからね



さて、私も

体調イマイチだけど

がんばりますか!!!

沼田市大学連携事業・「農業ボランティア」 その2

2012-01-26 00:45:19 | 地域を元気にしたい!
山口浩輝です

農業ボランティアと地域活性化についての討論会 その2を書きます


大学・農業者・ボランティア参加者の3者から話を聞いた後

2つのテーマを用意していた

1、農業ボランティアを受け入れる為には
 (窓口となる機関や活動している団体 またそのための手順など)

2、ボランティア側、受け入れ側の準備や問題点・今後の課題

どちらも、これから先を考えるには不可欠なテーマだと自負して設定したが


まぁ、結果は

テーマも何も無視して各人が言いたい事を言ってしまい

「エゴ」と「価値観」の

押し付け合いみたいな論議になってしまった・・・


どうも、私の「ボランティアを1つの労働力」としてみるという発言が

拍車をかけてしまったらしい(かなり誤解も含み)

終始「精神論」みたいなものが支配してしまい

建設的な話には至らなかった

これだけは委員長として反省するの一点しかない


具体的な話、例えば滞在先の確保についても

住み込みだったり、宿を確保したり様々なのだが

やはり文化がどうのこうのだから

実際に生活してみて共有することが理想!

みたいになった


それはそれでいいと思うが

実際はホンネではディスカッション出来ていない


例えば、私の家だったら

「ボランティアが住み込みで滞在する」なんていったら

まず受け入れられない

カミさんには怒られるし、こんな事が続けば離婚騒ぎになる(笑)

農家は慈善事業家ではない

様々な事情をもった普通の家庭だ

受け入れられるところもあればダメなところもある


先々の事業の発展を考えれば

ホントはそういう議論をしないといけなかったのだが

正直、私も萎縮してしまっていた


全体が得体の知れない ”こうあるべきだ”といった

「正しさ」みたいなものを探し始めてしまった

まさか

「うちはカミさん怖いから、住み込みはカンベンしてほしい」

など、とてもホンネ言える状態じゃない


もはやディスカッションに必要な

相手の意見を聞いて、自己主張するという

基本的なルールも崩壊してしまった


私も進行役として、自分のポジション以上に

参加してしまった事は反省している


他にも、リスクマネジメントとして

ケガ等があったときにどうするかも議題になった

具体的には保険加入などの話

東農大の宮田先生は

「大学の教育の一環であれば、事前に自分達で加入してから参加する」

とのこと

千葉大の安藤先生は

「市なり公の機関が窓口になって、あらかじめ加入しておいてくれないと任せられない」

と、きれいに分かれた

実際に行っているかどうかもあるが

取り組みには見解の相違がある


また、私が個人的に接触してみた

他の農業ボランティアサークルとは

モチベーションなど

認識は全く違っていた


やはり「農業ボランティア」とは

まだまだ実態もルールもはっきりしない

常に変化している状態なのだろう


お互いのニーズを明示したほうが

WIN-WINの関係になれる相手を探すには

良い手段であることは間違いない


















先日の沼田市大学連携事業・「農業ボランティア」 その1

2012-01-25 19:22:32 | 地域を元気にしたい!
こんばんは、山口浩輝です

昨日、私が委員長を務める沼田市大学連携事業が行われました

テーマは「農業ボランティアと地域活性化」について

進行役は私

大学の先生2人(千葉大・東農大)と

実際に農業ボランティアに参加経験のある学生二人

さらに受け入れをしたことのある農家の方を招く予定ではあったが

都合により不参加だった

当初の予定としては

1、受け入れ農家 2、ボランティアに参加する学生 3、大学サイド

この三者の立場から、それぞれのニーズや見解を討論できればと思っていた


ただ、私の力量不足もあってか

結果から言うとちょっとヘンな方向の議論になってしまった(残念)


まずは、ボランティア活動を積極的に行っておられる

大学の先生から現状をお話いただいた


その後、実際の受け入れ農家の話を聞ければ良かったが

急遽来られなくなったので

代わりに私が「受け入れる農家サイドのメリット」を4点挙げてみた

内容は以下
1、コストのかからない労働力
2、若い学生が来ることによって活気が出る
3、違う感覚を持っている世代と交流することにより、
  新しい価値観に気付くのではないか
4、若い世代を使ってみることによって、自分自身も人を使うという
  「マネジメント能力」が身について、
  今後の経営スキルの向上に役立つのではないか

の計4点

さらに、誤解がないように以下も付け加えた

1、ボランティアは研修生とは違う、「経験をしてみたい」というニーズで来ている事は注意しなければいけないし、ボランティアに来る人間も十人十色、それに応じたフォローやケアをする覚悟は必要

2、自分自身も何かしらの発見やスキルアップにつながる
  WIN-WINの関係を見出す事が必要になるのではないか

3、あくまでも個人的な見解で、全ての農家を代表しているわけではない
  (後で言われたが6回も言っていたらしい(笑))

都合により進行役の私が農家サイドの見解を述べてしまったのは

事情がどうであれ反省すべき点ではあるが・・・


そして学生の話を聞いた後

ディスカッションに入ったが

私も予想だにしていない展開に・・・


まずは、私がボランティアを「コストのかからない労働力」と表現した事を
けしからんというような意見が出てきた

どうも気に障ったらしい

ある兼業農家らしき一般市民から

「委員長は勉強が足りない」とも言われた(苦笑)

私はディスカッションにさほど事前の勉強が必要なの? と思う

自分の立場の意見を率直に発言し、双方の話を聞く機会で充分だと思うが・・・


どうも話をまとめると

「農業ボランティアは学習の一環で来ているので、受け入れ農家も労働力とは考えず
これからの農業文化の継承を体験させるという姿勢ではなければいけない」

とのこと

私の農業者としての意見は「えぇ・・マジで?」と思った

確かに、ホンネを隠して建て前だけで話せば

この表現は使わなかったかもしれない

「日頃なかなか手の付けられない仕事にも手が回るようになる」

などと表現すればよかったのかもしれない


だが、私は一応プロの農業者なので

素人をそう簡単に畑には入れたくないし

実際、農繁期などはそれどころではない


ただ、農業に興味のある人間がいて

自分が出来る仕事を一生懸命やるのであれば

その労働の見返りとして

忙しい時期でも、ちゃんと時間を割いて説明・指導して

フォローしながら面倒を見る事が

WIN-WINの関係だと認識していたが

どうやら、それを”卑しい”考えと捉えられてしまったようだ


やばい、

この話は長くなるから2回に分けます

ただ、仕切り役としての

自分の力量の無さは反省してます


農業にはとても難しい側面が1つあって

「文化の継承」と「生業としての農業」

ようは、伝統的な事を守る事と

ビジネスライクで経済活動していく事

多くの人はそのバランスを保って

大事な事は残して、改善すべき事は新しくしていくのだが


今回は私のような経済活動重視の考えが

「文化の継承」がメインの考えの人と相反してしまったのかな?

私は別に他者を否定するつもりもないのですがね・・・


続きます






















昭和村の”三代目祭り”に行ってきました

2012-01-24 19:03:48 | 地域を元気にしたい!
こんばんは、山口浩輝です

昨夜から関東南部が大雪だったようで

大変だったみたいですね

でも、子供は嬉しかったろうなぁ・・・

さて、書きたくて仕方なかったのに

いろいろあって書けなかったのですが

一昨日に昭和村の「三代目祭り」に行ってきました


三代目ってなんぞや?という方もいらっしゃると思いますが

彼らは昭和村に開拓として入った方々の末裔(三代目)で

農業をがんばっていらっしゃるのですが

そんな彼らの夢を語るプレゼンテーションの大会

みたいなヤツでした
(写真は最後の挨拶の場面)

常々、スゲー人達だなぁとは思ってましたが

ホントに「開拓魂」は

やっぱり「血」なんだろうなぁと思う

とにかく”熱い”から

かっこいいなぁと思うし、好きだなぁ!


今回は3人のプレゼンを聞いてきた

内容には触れないが

「夢を語る」って中々出来ない事だし勇気が必要になる

それを許容する心の広さや仲間意識は

とても羨ましく思った


また、このイベントの主旨の中に

「相互支援」というのがあった

”お互いが夢を語り、それをお互い助け合う”

自然と向き合う農業において

こんな素晴らしいつながりは無いだろうなぁ!!!


昔っから「価値観」を押し付けられる事ってすごいイヤだった
(ある世代にやたら多い)

”正しさ”という狭いモノサシで

他を否定して排除しようとするタイプ

いっつも世界観が狭いなぁと思うけど

彼らの精神を見習ってほしいなと思う(オレもね 笑)


そうそう、今年もやるそうです

「利根沼田から世界を変える講演会」
(↑このタイトルを付けられる彼らはホントにスゴイと思う)

毎回、間違いなく行って良かったと思える内容です、

ゼッタイおすすめ

もちろん私も行きますよ(楽しみ×10)



沼田市大学連携事業

2011-12-25 23:28:53 | 地域を元気にしたい!

こんばんは、山口浩輝です

4日ほど地元を離れていましたが 今晩帰って来ました

雪が積もっているのかと思いきや

全然無かった

けど

先ほど外を見たら薄っすら積もってる

明日は雪かきかな???

さて、私が委員長を務めて2年目になる 沼田市大学連携事業が

今月の19日に行われました

内容はガーデニングに関することで

千葉大学から近江先生

東京農大から宮田正信先生が

それぞれ専門分野の講演をしていただきました

詳しい内容は膨大になってしまいますので書きませんが

最後の質疑応答の中にとても参考になる事がありました

それは ある参加者から

「竹林を整備したいのだが、人手も時間もかかるのでそう簡単にはできない・・・」

という実状を伺ったところ

近江先生から興味深いエピソード

「以前、大学で竹で垣根を作ろうと伐採して用意していたら、周辺の市民の方がもらってもいいものだと思って勝手に持って行ってしまった(笑)」というのです

つまり 所有者にとっては価値の無いものでも、

ある特定の人には魅力あるモノの可能性があって

その両者が上手くつながる事ができたら

それはWIN-WINの関係 双方にメリットがある

もちろん、そんなネットワークを作り出す事は容易ではありませんが

宮田先生のご専門は「園芸をツールにしたコミュニケーション」なんですよね!!!

ちょっと上手く説明できませんが

新たな方向性が見出せる?かもしれないなぁと 感じました

この事業ですが、ほんとに結果出さないととは思いますが

いかんせん私が力不足でして・・・

ちなみに次回は、これと関連性がある

「農業ボランティア」についての内容で開催します

詳細は後ほどにしますが

これも都市部と地方がWIN-WINの関係を築けるものだと確信しています

次回は、私がメインで進行役をやります

それでは!!!


残念、望郷ラインセンチュリーライド

2011-08-21 18:33:51 | 地域を元気にしたい!
こんばんは、山口浩輝です

今日も雨、しかも寒い一日で

8月なのに、長袖で1日を過ごしました


今日は地元にある広域農道「望郷ライン」を利用した

サイクルイベント「望郷ラインセンチュリーライド」の開催日だったのだが


生憎の雨・・・・

結局イベントは、イチバン短い「エンジョイコース」のみの開催になったようだ

ということは、走ったのはほぼ昭和村内だけで

肝心のこちら側(沼田・白沢)には来なかった

せっかくの絶景ポイントがあったのに・・・

残念だが、どちらにしろこの雨では視界も悪い


でも、この手のイベントに着手してくれる事は嬉しい

なにせ自然が満喫出来るし、タイムレースでもない

一時、各地でマラソン大会があったが、今はめっきり少なくなった


あるモノを生かすには、手っ取り早く、かつピッタリだ


エイドステーションでも、地域のものが配られたり

地道ではあるが、これからはこういったコアな取り組みが主流になる


連携・・・これが上手くいくことがポイントだろうなぁ

参加してないけど、もらっちゃいました

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ありがとうございました






育成会の球技大会

2011-08-07 19:01:49 | 地域を元気にしたい!
こんばんは、山口浩輝です

今夜も雷雨です・・・

ここのところ毎日降雨があります

さらに気温もさほど高くない

このままでは冷夏です、完全に


今年は読めない事が多すぎる・・・


さて、今日は地元育成会の球技大会があり

また1日出てしまった・・・・これで実質三連休

遊んでしまった


久しぶりに審判までやってしまったり

子供以上に楽しんでしまったかも?

そして

来週はもうお盆だ・・・・・

はやいなぁ




”理想の上司を持つ部下”と”選挙に強い政治家”は似ている

2011-05-23 21:03:21 | 地域を元気にしたい!
こんばんは、山口浩輝です


先日の「高校生レストラン」第三話がありましたが

途中で睡魔に襲われてダウンしてしまいました

一緒に見るのを楽しみにしていた小2の娘に

冷ややかな目で見られていた記憶がかすかにありますが・・・


さて、今日は町おこしのについての続編

モチロン、目玉になる店がひとつあっても、特産品があっても

一時的には良くても

本当の意味での「町おこし」というのはそう簡単にいくものではない


大事なのはニーズ、そんなのは当たり前だし

ターゲットうんぬんという話も面白くない


でも、成功事例の絶対的な条件が1つあるとしたら

それは「人間力」だと思う

そこにいる”人間”がいかに魅力あるかどうかだ

地方の場合特に、自然や地理などはどうしようもないし、どうにもならない

生かすか殺すかも人間にかかってくる

あとは「ヤル気」になるかどうか?

これも人間次第になる(相手が人間ですからね・・・)


雇われない立場になってけっこう経つが

仮にその立場でサイコーの仕事が出来るかどうかは

上司の存在が大きい


理想の上司って何だろう? 本気モードで取り組める・・・

一言でいうなら

「オレが責任とってやるから、思い切ってやれ!」

と言ってくれる!!!に尽きると思う(私は)


これを議員の立場に置き換えてみると

”上司”は「住民」になるのだと思う

選挙は住民の意思により決定される・・が・・・

人気が無ければ続けられない

今のM主党のようだ


とある国会議員が言っていた

「政治家に最も必要な事は”選挙に強い”事」だと

この言葉を聞いて直感的に思ったのは

意思を貫くために政治家に大切なのは

それを任せてくれる、「存在」

いわば「思いっきりやってこい!」ってゆだねてくれる

住民の”上司的”な存在なんだろうなぁ・・・


これは、公務員にだって同じ事なんだと思う

仕事の性質がかなり近いからだ!


今の日本が迷走しているような印象があるのだって

結局は”国民が選択”した結果だし

「やっぱり任せられない」という迷いが根底にある

しかもどういうわけか

マスコミは不思議な動きをしたがるし、それに国民は食いつく(笑)


民間に任せるのも良いが、それだけでは都合が優先されすぎて

やはり好条件のところに向かい

地方は置いていかれる


地方は一筋縄ではいかない事が多いが

まとまれば強い、絶対強いはず・・・


それは他人事ではない「運命共同体」だから

多分、それをクリアしたところから

町おこしって始まるんだと思う

今日この頃デス・・・


あぁ・・・明日は田植えだ・・・寝なくちゃ・・・zzz

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地域ブランド力ランキング・最下位

2011-02-11 19:37:32 | 地域を元気にしたい!
こんばんは、山口浩輝です

群馬北部も一日雪でした

久しぶりに10cmくらいは積もっているようです

でも、雪質や寒さの質が明らかに変わってきた

確実に春に向かっているのでしょうね


さて、今日の日経の地方版に

「地域ブランド力ランキング」が乗っていた

群馬県は・・・2年連続の・・・最下位・・・

ビリを争っていた北関東3県のうち

栃木県だけが、やや順位を上げて(それでも)41位

お笑い芸人U字工事の功績が大きいのだとか


今年は群馬県でディスティネーション・キャンペーンもあるのだが・・・


でも、ビリならビリのほうが

むしろ良いかもしれない

知られていないといことは

レアなことかもしれないし

有名どころに飽きている人は山ほどいるはず


群馬県は、ランキングにすると20位前後が多いが(中途半端)

最下位というのも、ある意味”使える”かもしれない


変に恥ずかしがらないで、むしろ開き直った方がいいかもね

日本一知られていない○○

いいかもしれない

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