時代錯誤展が続行ごに中ですがお前回も申し上げましたように、堀尾貞治氏の作品は何度見ていろなにもしないほうも素晴しい!
元は「ゾウをつくる」という幼児向けの彫刻解説写真集ですが、それを逆に時間的に逆回しに見る、というやり方だ。
つまりせっかく完成した象の彫刻をつぶしてゆくのだが、最後に材料の丸太が残るといった按配。
この丸太こそが現代美術だという。
これは現代美術の始祖マルセル・ヂュシャンに通ずる(レディメード)と思う。
作ることだけが創造というわけではない。
チマチマ作るよりもしろh何もしない方が余ほど美しい。
「作らずして作る」・・・まるで禅問答のようだ!
勉強になります!
*6月9日から予定されていましたメタモルフォーゼ「梅雨」展に「水の惑星という」副題がつきました。
同時に俳句も募集します。
「俳句と美術」どちらでもけっこうです。両方出品されても構いません。
エディション・イレーヌ
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