「ヘボ俳人による俳画、写真俳句展」が始まりました(27日まで)。
俳句をテーマにするのはメタモルフォーゼ始まって以来の事ですが、意外に多くの人に参加して頂けました。
俳句というと保守的なイメージを持つ人も多いかと思われますが、俳句は禅と同様その底に流れている思想はたいへん前衛的でアナーキーなのです(私はそう思ます)。
少なくとも私の中では現代アートと俳句は確実に繋がっています。
例えば「表現せずに表現する」とか・・・まあそれについては追々。
しかしこんなにも多くの現代美術家が俳句をやっていたなんて知りませんでした。
今回はロックスターの北 京一氏も参加しています。
何と彼は現代美術にも造詣が深く、あの村上三郎とも親交があったそうです!
パントマイム、奇術、漫才、ロックンローラー、現代美術、それに今回からは俳句が加わる。
*メタモルフォーゼでは「第4回幽霊、お化け展」の参加者を募集しています。
期間: 8月4日~15日
参加費は無料ですが案内状印刷費用として一人500円かかります。
参加者は7月12日までにお知らせ下さい。
つばくろや・・・・
ピースの箱は燕ではなく鳩だ注意されました。
しかし鳩は「はと胸」と言われるようにもっと丸いのではありませんか?翼の形もツバメっぽいし体の形もツバメそのもの。私はずっとツバメが巣作りのための枝をくわえているものと思っていました。でもタバコの名前がピースだからやはり鳩なんでしょうね。
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